サナダムシダイエット

何かの番組で見たような記憶が、、、

さなだむしダイエットの研究室での実験。
さなだむしを数人で飼って見た。
が、すぐに死んでしまうんですって、サナダムシが。
理由は、最近の食べ物に含まれる有毒性の化学物質が寄生虫には直撃的で死ぬんだって。

たいていの人が２週間で、、
長く持っても２ヶ月程度、、、だとか、、、、、、

前後は記憶にありません。

どうしてもと仰るなら止めはいたしませんが・・・
東京の目黒に寄生虫博物館がございます。
お近くなら行ってご覧になるのもよろしいかと。

http://homepage2.nifty.com/mpm-hp/database.html

データベースから標本を見ることができるみたいです。
なんならいかがでしょう。
ワタクシですか？　それほど肝は据わっておりませんので・・・

日本種はすでに絶滅したと言われ、ごく稀にマスなどに寄生が見つかるようですが、幸か不幸かやりたくでもできないでょうね。

アメリカには別種がいて、それを使っているらしいですね？ご当地へ行ったら可能かも知れません。但し、結果は保証の限りにあらずですし、帰国時は完全に駆虫してください。
何しろ、病気になってやせようと言うことですから、健康上ただ事じゃないんです。

回虫の事を書かれている方がいますが、回虫は感染しても栄養失調の人には必死で腸に食らい付いて増殖しますが、栄養満点の人の体内では成長してすぐに体外に出ちゃいますから役立たないでしょう。
なお、回虫が国内で絶滅した最も大きい要因は、栄養失調がなくなったからです。

回虫にしたらどうですか。我々の年代の方は１００％飼っていたと思います。当時メタボな人は　まずいなかった様な気がします。少なくとも同級生は皆スレンダーでしたねえ。食料事情も悪かったので回虫のお陰かどうかは分かりませんがね。

　たまに内臓を食い破られて死ぬ子もいたようですが、サナダムシよりは駆除しやすいので良いと思いますねえ。

4人の女性社員がいて、一人はガタイが大きいＡ、一人は小太りのＢ、一人は小さく痩せていたＣ、その子より少し身長も体重もあったＤの4人でした。
4人で食事に行って割り勘になるのですが、Ｃはハンディをもらっていました。
ただ、この中でいつも一番食べる子がＤで、他の子も男性から見るとすごい食欲でした。
でも、Ｄは食べる割に太りませんでした。
顔色もそんなに良くなく、貧血気味の時もありました。
あとで分かったのですが、サナダムシを飼っていたようで（別に故意にではありませんが）、数メートルあったと記憶しています。
ですので、ダイエットにはよいのですが、体調には非常に悪いと思います。　もっともその人は知らずにそんな大きさになってしまったのですが、食べる量は通常の女性の2倍以上だったと思います。　サナダムシを出してからも食べる量はそんなに減らず、少しずつ太っていったと記憶していますので、リバウンドにも注意は必要だと思います。

日本では水洗トイレの普及でサナダムシは絶滅したとか
そんな事をラジオで聞いた事がありますが・・

一度何処かでサナダムシの現物を見て下さい。
その気になれば、案外アルコール浸けで標本有りますよ。
それを見て質問を続ける意欲が有るとは思えません。
キモチワル〜

絶対におやめ下さい。m(__)m

死にいたる事も有るのですよ。

http://blog.livedoor.jp/purukura/archives/381539.html

http://japan.techinsight.jp/2008/02/200802271413.html

http://fetia.blog34.fc2.com/blog-entry-575.html

数十年前に、オペラ歌手の　マリア・カラスさんが、寄生虫を体内に入れて、　体重を数十キロ落とし、像から蝶に華麗に変身したという、有名な実話があります。

　彼女は、腕の良い一流の医師の医療指導で、寄生虫ダイエットに成功しました。　治療費は、高額だったと察します。

やめて〜〜。

アメリカで、死んだ人がおったような記憶がありますが・・・

寄生虫に頼ってダイエットですか？
体に良いわけないでしょ？　良くお考えあれ。

参照　http://www3.alpha-net.ne.jp/users/m161625/tapeworm.html