姉妹からの借金の申し込みについて。

もし借金があるならそんなに簡単に商売をやめることはできません。
だから続けているのだと思いますよ。

２週間で返済してくれるのなら
１０万円貸してあげたらいかがですか？

もしこれが返済されないようなら
これからは貸さないようにする、
お姉さまにもそのように伝えてみてください。

私は何だかんだと兄夫婦に1000万近く融資し、
その後、奴らは離婚してそのままです。
ハッキリ言いますけど、
貸しても帰ってくるわけ無いでしょう。
判りきってるじゃないですか。

貸すのもあげるのも止めた方がいいと思います。
今、10万円渡しても、お姉さんを本当に救ってあげることは出来ないのではありませんか。

一回しっかり断る事が大事なのでは、
それから話を「貸して」の方向にもって行かないためにも、「今まで貸し多分の合計は幾らですよ、先ずそれを一旦返してもらわないと無理」ってハッキリ言いましょう。
（姉妹の間柄で出来ますか）

貸したお金は　戻ってこないと　思いましょう。この先　お金の　貸借の　話は　止めましょう。肉親の　金銭貸借ほど　始末の　悪い物は　有りません。

何のためにお金を貸すのでしょうか？？
よく考えてください。

貸すときは返さないでいいよ。
お金がホントにできたときに返してと言って貸すと
貸した方も気が楽になれます。

あなたが生活に必要な分までは貸してはいけません。

10万円なら貸しましょう。
だが念書を残しておきましょう、「以後は借りません」と。
借りたい一心だから念書は書くはずです。

もう一つ、過去の貸し金の証文は残っていますか？
作っていないのなら同時に作っておきましょう。
これも借りたい一心だから姉さんは書いてくれます。
どんなことで姉さんの子どもが金持ちになるかわかりませんから。

で、返ってくるのは諦めましょう。
宝くじに当たるような気持ちで待つしかありません。

いままで貸したお金は戻らない。

次に貸すお金も返らない。

貴方の生活も犠牲にしたくないが、既に犠牲になっている。

つぶれかかった店は、この不況の世の中、回復のめどは立たない。

利息の繋ぎ融資は、膨らむ利息にはとどかない。

結論

心を鬼にして、もうお金を貸さない。

時期を置いて、食料品などを分けてあげる。

別の在り方

貴女と妹さんも共に窮地に陥って、借金は貴女もかぶるが、一向に改善しないで、貴女の家にも借金取りが訪れる。

「今まで貸したお金はすべてあげる」
しかし、今後は一切貸さない。
どうしてもお金が必要であったら、高利貸しからでも借用してやりくりしなさい！

と言うべきです。
事業を継続するか、やめるかを決めるのは当事者ですから・・・。

カウンセリング’と弁護士
からのお言葉です。

お金は「貸す」のでは「あげる」気持ちでやらなきゃ、
「お金を貸していい人」から逆恨みで恨まれることのほうが多い、とのことです。
これが￥100であってもおなじだそうです。

どうしても、というならば実印つきの連帯保証人をつけましょう。