西洋医学は、別名部別医療です。
何が悪いから、そこに効く薬剤を処方する。 処方する薬が強いと胃が荒れるから、胃腸薬を出す。
処方すれば、点数が入る。
原因がわからないものに対して、医者はわからないとは言えないので、何かしらの処方をする。
ただ、患者のいけないのは、相手がお医者様だからといって、面倒くさい事を聞くのが気が引けて、納得は行かないものの医者を信じて甘んじて治療を受けるという事。
注射がわからないのであれば、何の注射でどのように効くのか、そしてそれは自分の症状の何に対しての処方なのかを詳細に聞くという事。
それに対して、面倒くさがったり、怒ったり、投げやりになったりする医者は、あまり良い医者とは言えませんので、パソコン上で告知してください。
わからない症状は、他には耳鳴りがあり、ステロイド系薬剤が出されたり、あらゆる痛みにロキソニンがだされたりしますが、西洋医学的に原因がはっきりしないのに何故薬が処方できるのか不思議です。
無責任に思われるかもしれませんが、「自分ではわからないので、他をあたってみてください。」っていう医者の方が、本来的には良い医者と考えられます。
ちなみに痛み止めの薬は、強いものが多く神経系に作用する薬が多いようで、服用が過度になる事は避けるべきだと思います。
ですから、本来、歯医者の麻酔や、その後の痛み止めなんかは極力使わない方が良いと言われています。
また、多分ご心配でしょうから、少なからず色々な面から治療を心掛けてみる必要はあると思います。
カイロプラクティスや針、整体や他の整形等で、自分に何が合うのかわかりません。
東洋医学的には思わぬところに原因があることもあります。
西洋の部別医療とは異なり、気が関係があるので、現象が現れるものに対していくつかの要素を加味して考えていく、体の流れを考慮する療法になります。
ご参考までに。