無神論者
無神論者の方にお聞きします。
何を心の支えとし、頼りとして、
生きていらっしゃいますか?
宗教の本を数冊読みましたが、どれにも合いません。
見たことがないですし、奇跡にも遭遇しません。
自分には、哲学もイデオロギーも正義も、
これといって確固としたものがないです。
何か芯になるものがほしいです。
空中をただよう風のように、ふわふわと彷徨うばかりです。
何か信じられるものがあれば救いになると思います。
神を信じられない方、
何を支えに生きていらっしゃいますか?
(1月30日 13:40 追記:)
多数の方の回答を有難うございます。
数が多いのと、理解が難しい内容もあり、
しばらく、消化するのに時間がかかりそうです。
じっくり読み考えましたら、遅くなるでしょうが、
コメントをいただいた方に、伝言を送信したいと思います。
貴重な時間をさいていただき、ありがとうございます。
(2月4日 22:16 追記:)
多数のコメントをありがとうございました。
無神論者と自覚されている方は、
『自分に厳しく他人に頼らず強い』という印象を受けました。
僕は、それほど強くないのに無宗教です。
頼れるものがありません。
それでいて、支えがなくては、僕は生きていけない。
見えない不確かなものではなく、今、間近にいる人との関係の中に
探さなければならないのかもしれないと思いました。
家族・知人・自然・宇宙を支えにしている人が多かったです。
仕事の忙しさに自分を見失いそうにもなりますが、
カール・セイガンの本を急がずに読んでみるつもりです。
そして、自分自身でもっともっと考えます。
多くのアクセスされた方の中に、
僕のように迷っておられる方がいるようにも思いました。
いろいろとありがとうございました。