友人の山小屋への町営水道の設置工事に関することです。
友人の敷地と水道本管との距離が長いです（60ｍくらい）。 工事業者の見積もりはかなり高い（100万円くらい）。
本管の傍の私有地を借りて、ここに水道メータを設置し、メータ以降は自分で配管敷設をして費用低減をしたいと思っています。
質問のポイント
私有地を借りてここに水道メータを設置することは可能でしょうか？
もちろんメータ下流はDIYで敷設埋設はする予定です。
ペンネーム：回答者 （匿名希望）さん
法的には可能です
加入料を払えばいいですが
本管取出しと加入料で結構お金がかかります
次に60mの管の敷設ですがメーター位置より高いですか、低い位置にありますか
水圧はどうですか
基本的に60m、取り出しも含めて100万なら良い所でしょう。
申請の時にメーター近くに水栓１個と申請します
多分、13φしか認められません
それから、60m引き込むと管の摩擦や損失水頭の関係で、必要水量が得られません
通常の20φ・25φですと有資格者の申請が必要で
60m部分も図面が必要になり
組合の協定価格になりますから値段は同じくらいだと思います
解決方法、山小屋ですから小さな受水槽を山小屋の水栓の上7mプラスの所に設けて給水すると問題ないはずです
そうしないと潜りで水道工事が出来ません
基本は、水栓の数、想定必要量を計算して水道事業者から承認を受けるように条例で定められていると思います。
100万は高くないかもしれませんが
私は自分で浄化システムを作っています
雑排水は全てこれで賄っています
飲み水だけを水道から貰い水
20ｌ/人・日ですから
実際は、夏で10ｌ冬は５lくらいで済みますから
一人の時は、スーパーの会員のただ水を二本、４リットルで十分です
自家浄化設備は、水道法に従い塩素消毒をしています
ペンネーム：回答者 （匿名希望）さん
＞質問のポイントは上記地主の土地の一部を借りて設置したい。なぜならば、本管からメータまでは町の管理設備になるとおもいますので。 ・・・の件ですが。
町がやるのは、第一止水栓までだと思います。ご確認ください。
http://www.city.nagato.yamaguchi.jp/~suido/kaisi%20tobanten%20tomaranai/syudenkubun%20kara.pdf
水道管の引き込み工事が済んでいませんから、１００万円単位の工事費用がかかるのでは？と思います。
http://neverwondermusic.com/
これも、町で引き込み工事が済んでいるかの確認と、引き込み工事分の見積もりをもらったほうがよろしいのでは？と思います。
ペンネーム：回答者 （匿名希望）さん
その水道管を地下に埋設する土地は自分の物ですか？
６０ｍの間の話です。
工事の見積もりは何社か取りましたか？
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ペンネーム：質問者 （匿名希望）さん
＞法的には可能です 加入料を払えばいいですが
〇法的に可能ということは心強いです。
〇隣家の水道管からの分岐のようです。何しろ田舎ですので、隣家とはかなり離れています。
＞本管取出しと加入料で結構お金がかかります
〇ある程度は仕方無いと本人は覚悟していますが・・・法外な値段だと思っています。 見積もりは町指定業者なのでしょうね。
＞次に60mの管の敷設ですがメーター位置より高いですか、低い位置にありますか
〇分岐位置より低い場所に本人の敷地はあります。
＞申請の時にメーター近くに水栓１個と申請します 多分、13φしか認められません
〇メータ直前に水栓は必要ですね。 口径は13φです。敷地は低い位置にあるので、水頭の問題はないと思います。
＞組合の協定価格になりますから値段は同じくらいだと思います
〇これが問題点の一つです。 メータから先は自分で敷設し、工事費を低減したいのが趣旨です。
＞解決方法、山小屋ですから小さな受水槽を山小屋の水栓の上7mプラスの所に設けて給水すると問題ないはずです そうしないと潜りで水道工事が出来ません
基本は、水栓の数、想定必要量を計算して水道事業者から承認を受けるように条例で定められていると思います。
〇潜りで工事をする気はないのです。 下記程度なら、費用も抑えられると思います。
基本は分岐工事＋短管＋水栓工事＋メータ設置工事＋短管
〇分岐部近くに水栓およびメータを設置して官民境界を分岐部近くにして、官民境界からの下流部はDIYで施工したいと考えています。
〇下流部は隣家の敷地（畑の脇）を通すことはそれほど難しい作業ではないと思っています。
ペンネーム：回答者 （匿名希望）さん
但し民法ですので、後々問題の種になるかもしれません
水道は昔の考え方ですので、基本料金と言うものがないことが多いです
１か月・２か月で１６立米まで幾らと言う考え方です
昔のアパートでは大家が水道代を払い、共益費で分担するか
使用量が多い場合、子メーターでやる方法がありました
最低料金に各戸が満たない独身寮などで使われる方法です
山小屋は使用水量が少なければ、月極めで、或は子メーターで元水栓者へ支払うようにすれば
民民で決めれば、工事が安くできるだけでなく
月々も安く維持できます
単価を２倍払っても安いでしょう
水道局が関与しないのでメーターはどこでも売っているものを使えます
実際は局が使っている物でも、
許可番号がないものでも使えますから半値以下で手に入ります
中古なら只に近い、工事代金コミでできます
もう一度、考えて、さらに安くする方法を考えてみては