ｼﾝｸﾞﾙ女性の生き方のいい参考があれば・・。

参考になるかどうかわかりませんが、私の経験をお話します。

私も同じシングル(バツ１、子ども１人)です。年齢は質問者様と同年齢です。
２２歳〜５９歳までずっと働いてきました。激務でしたので退職後開放感でいっぱいで、１年目は自由を満喫しました。
２年目は、趣味探しや短期のアルバイトをしました。旅行、登山、ハイキング、書道、手芸、アロマ講習、楽器演奏、カルチャー講座、英会話、料理、新しい友達探し等、ちょっと興味があったものをあれこれ取り組んでみました。
3年目、あれこれ趣味はかじっても充実感がないことに気づきました。自分は何が一番興味あるのか、何だったら続けられそうか、整理して残ったのは、時々旅行(国内の近場です。)、健康維持のためのハイキング、ウォーキング、若い頃かじっていた、楽器演奏でした。今、趣味はこれらに取り組むことで充実しています。書道や料理も興味はあるのですが、準備、片付けを考えると、この歳から本格的に取り組むのは面倒くさくて私には無理だと気づきました。(人それぞれだとは思いますが)。
そして４年目の今、やはり自分は趣味だけで人生を過ごす日々に退屈と虚しさを感じ、職探しをしました。専門職の資格を持っていましたで、幸い仕事が見つかり、週3日勤務の嘱託職で働いています。やはり仕事をすることで社会的責任感、達成感、充実感を得られ、社会の中に再び自分の居場所をみつけることができて、本当にやりたい、続けられそうな趣味の時間とバランスがとれ、気力も仕事を辞め、うつうつと成りかけていた頃にくらべ、今が一番充実しています。お給料が得られることも張り合いになります。
趣味探しは人それぞれだと思いますが、結局、自分との相性や自分の魂(大袈裟ですが）が求めているものではないと、長く続かないと思いました。いろいろやったことは無駄ではなかったと思います。何に向いているか気づくまでのステップでしたから。
私も、仕事中は仕事一辺倒でした。(趣味の時間が仕事の激務と子育てもあり、とれませんでした)。でも、リタイアしたら暫くは開放されてゆっくり過ごしたら、取り組んでみたいこと、してみたいことのプランを持たれていたほうが無気力な時間にならないで済むのではと思います。

※私の知人の女性(生粋のシングルの方)は気軽な独り身を最大限に生かして、旅行友達をあまり知らない人でも自分から声かけ誘い見つけ、一緒に行っています。話していても老後の不安感もあまりもっていないようでおおらかに、なるようになる、しかならないといった雰囲気の人です。私にはできないと思ったり、羨ましいと思ったりです。
充実した人生を送られますように。

私は５４才、男性ですが、老後をどう暮し、
どこでどう死んでいくんだろうと不安がつきまといます。

今はいつまでできるかわからない仕事と
いつまで持つかわからない健康があるうちにと
働いています。

持ち家もなく貯金も少ししかありません。

家さえあればいいのにと、つくづく思うこの頃です。

５６歳までは何とか仕事にありついて、
３０００万貯められれば後はよろよろと生きていくしかないかなと思っています。

私は55歳。
娘が一人いています。
生後１０カ月から、ただただ働く日々でした。

趣味人に入って4年目になります。
海外で、就学支援をしている方とすぐ知り合い、共感し、
ささやかですが、応援しています。

したいことではなく、生活に余裕のない私でも
何か出来るのでは・・・っと思いたって始めたこと。
結果として、人の為ではなく、子供達の成長
楽しみの一つになっています。

きっと、周りに何か有るはず。

第二の人生です。
無理に趣味を探さず、ここで知り合った方も大事に付き合って
行きましょう♪

色々な方にふれて、どんどん人の縁、興味の幅広がって行きます。
焦らなくっても、大丈夫( ^o^)

私は男ですが、現役中に、シングルになり、仕事をすることで、余計な事を、将来の事を考えないことにしてきましたが、還暦を期に、将来を考えました。?これからの時間があること。?仕事は、燃え尽きた。仕事はしない?自分の居場所は、住んでいる町内会。?最後は、一人と心から受け入れること?競争しない仲間を作る。です。
７〜８０歳の頃を想像してみてください。趣味での紛らわしは、夏の蝶です。でも、趣味は大事です。競争しない趣味を見つけてください。最後を観てくれるのは、隣近所です。住んでいる地域に溶けこんではどうでしょうか。相談出来る人が居なくても、孤独に負けない心を、受け入れてください。人は一人で生まれ、一人で心でいくのです。今までは、学校や会社が、規範でしたが、リタイヤ−後は、自分で計画し、律して行く強い心を育ててください。

私も今年63歳　主人は早く亡くなり　子供は独立して一人暮らしです。
29歳から勤めた会社を　30年で退職　その後年金暮らしで自由気まま
に　しています。
まず大好きな旅行　国内ならひとり旅のツアーがあるのでそれに参加
したり　趣味人で海外旅行の友人ができて　ご一緒したり・・

興味のなかったガーデニングもはじめてみると　結構楽しく奥深いものを　感じます。

猫3匹との生活　毎日　ゆったり楽しく　前向きに欲張らず生活を楽しんでいます。

自由時間ができたんです。そこそこお金もあります。

婚活ガンバレ！男もいいもんだよ！

私も同じ立場の一人です。シングルですが何とかやっています。女同士のシングルの会などあれば、お話しできるのにと思いますね。同性だけの悩みとか。

本音で話ましようよ。

　　落ち込まないで・・先の楽しいこと考えよう！！ね！

　　人生まだまだですよ

　　　人のお役に立てますよ。

　　山登り　映画　　歩こう会　　いろいろと参加してみてください

　　写真もいいですよ。


　　　いいこといっぱいあるよ

本音だよ　　私も定年まであと４年切りました。

　　　　まだまだだよ
　
　　　語り合いましょう！！ね！

念ずれは、おのずと花開くと思うことです。

そして、人は人、自分は自分です。周りと比較したり、纏わされると、現在に満足できないので、自分に都合のよい、気持ちのよい理想の状態を求めて努力することになります。

私のモットーは、「信心毛空、諸有衆生」です。

私の1歳年上の女性が未婚で73歳で、
世間をのさばって生きています。
見栄、恥、外見は全く感じなくて
自分の気の向くまま生活を送っています。
趣味は全くありません。
私の妻が時々会ってお茶したり買い物をしたり
病院へ連れて行ってやったり、
年金を受け取りに郵便局までタクシー代わりもしています。
結構足代わりに使っています。
矢張り誰か心の通じ合える友人を作るべきで、
手っ取り早く出きるのが近所の女性の
教室に通うことではないでしょうか。
俳句短歌、詩歌でも良いし、パッチワークでもいいし、
兎に趣味を通じていい友人を作ることです。

車の運転は出来ますか。
年齢と共に寂しさが増しますので早い方がいいと思います。

会社に所属していると友達がいなくても全然寂しくなかったかもしれません。
退職をすると一人ぼっちです。
会社では「打算的」が有能に思えることがあったかもしれませんが、会社を離れた定年後の世界は打算が孤独を産みます。
得にならないことにも笑顔できますか？

あなたが気に行った回答のみにコメントしていることが
あなたの定年後人生の有り方を考えさせてくれてると思います。

お仕事一筋の人生　御疲れ様でした。
これからの人生　本当の意味での自分探しの旅になります。
好きなもの　見つけましょう。　何が好きか分からなければ　旅に出ましょう、　色々なもの見えてくるはずです。
　近くのボランテアセンターへ行くのもいいです。　貴女を必要とする方が必ずいるはずです。　今までは　自分の為　これからは人の為　これもいいかもしれません。

人は 遅かれ 早かれ 死にます
楽しく死にましよう

私は64歳まで働いて 70歳まで働きます

そして 遊びます 少額ですがお金も
考えずに働きましよう

いろいろな御意見が出ている様ですが真の心が詠めません
　僕は人間の営みから外れた生き方は望みでは無いと思います
　パートナーは単なる肉体関係では有りません
　心の支えとなり身体の支えとなっているのを気付いていない
と思います
　絶対パートナーが居る方が安心で安らぎを持って生きて
いけるはずです
　趣味を持って一緒にやれる人を探して下さい。

小生は現在５２歳です。

大学卒業後　バブル期直前に東京の会社に入社し１６年間勤務しました。
仕事がらみで１５年目に体調を崩し会社を辞め、５年そのまま都会暮らしで健康を取り戻し、郷里で勤務先をえて実家暮らしに戻りました。

振り返りますと、都会の勤務生活では仕事の他に趣味らしいものもなかったですので、気分転換が苦手だったと思います。
車が好きでしたので、郊外や海岸線をドライブするなどはしてました。

実家は果樹栽培の兼業農家でしたから、私も結局そのようなライフスタイルになり、減農薬、無肥料、固定種、自然栽培といった分野に興味を持ち、それが趣味であり生きがいになっているのは、驚きでもあります。

最初は老親の栽培を手伝っていた程度でしたが、２００６年あのりんご無農薬栽培を成し遂げた青森　弘前　木村秋則さんが、NHK　仕事のプロフェッショナル　で取り挙げられたのがきっかけで、現代の慣行栽培が自然環境から乖離した持続不可能なものであるかを知りました。

近年の安定しない気候、毎年異なる生育状況・・・・勤務仕事の様にほぼ通年ルーティン的に物事が進むのとは全く違う不安定さ・・・これが強い刺激となる毎日です。

はっきり言って気が休まる暇もありませんが、難しいからこそ取り組む意義があると自分で感じています。

また、都会の勤務生活というものは、年次が進み、昇格試験や資格役職で給与収入が上昇していきましたが、所詮　消費するだけの生活。

農業を含めて生産供給は、ものを自分の手で生み出す創造性もやり甲斐の源になっております。
栽培したものは、一部をお客様に直接販売し、顔の見える栽培者と消費者の関係・・・これがまた直接の手応えがありやる気に繋がります。

人生どこでどうなるか解りませんが、常に社会、人、情報と接して繋がっていることが必要だと思います。

人間は社会的動物です。

コメントで仰られているように、趣味のためにパート仕事をして資金にするのも一つの選択ですし、ボランティアやシルバー人材登録、田舎ならば農作業の手伝いの人手（有償）も今は大変需要があります。

私が郷里にすんなり戻ろうと思ったのは、周囲に山の景色があり四季を直接感じられ、水と空気が良い環境に囲まれているのが、一番しっくりくる毎日だからです。

（首都圏のまっ平らな風景・・・どこまで行っても目印がない・・・のは、どうもしっくりこない）

収入は数分の一に減りましたが、物欲を減らし、食と健康を第一に優先した暮らしに転換しました。

長年勤めたお仕事を退職すると、しばらくはさびしさに自信も失いせつなくなるかもしれません。私が長年続けてきた、趣味どっぷり浸かっていました。、しかしやめるときがきてしまいました。あれから四年経ちました。今は他の趣味をみつけ段々仲間もできて、淋しさご薄らいでいます。
仲間作りが大事だと思います。人間関係を築いていくには時間がかかります。目指したいことを見つけて新たな居心地のよい生活を目標にするのも良いと思います
。

回答してすみません
女性として大先輩になります　お仕事ご苦労様でした

私自身　独身でなんのしがらみもなくある意味自由です
波のように感情があがったりさがったりしているし　今後どうしようとも
思っています
人に勧められる趣味などは自分に合わなければ何もなりません
日々の生活の中で　自分のアンテナが動くものに近づいて行動すれば
いいと思います

たとえば　近所の美術館の展覧会ひとつでも　時間が制限がなくなればそこから何か始まったりするかもしれません

何もないというのも自由の代償です
肉体だけは歩いたり調整は必要ですけど

実際　満足げに趣味とか挙げている人でも　実際は地味なものかも
額面だけで影響されず　ご自身の世界を作ってください

そんな時、こうすれば良いとかは分かっているはず。
それが思うようにならない。
自分はそんな状態でした。
今、思えば特効薬はなく、時間によって癒されたように思えます。
諸行無常、必ずこのままではありませんから。

６５歳シングルです。（６年前に離婚）
今もパートで介護の仕事をしています。

５５歳までフルタイムで仕事をしていました。
病気で早期退職したのですが　回復してからは
パートで週の半分ほど働き、あとは趣味、ボランティア、
勉強と忙しくしています。

半分働いているのはお金の問題もありますが
何もしないよりは少しは働きたいという気持ちがあるので。

お勧めはシニア世代のための「○○大学（カレッジ）」のような
勉強会です。
公的なものでしたら費用はとっても安いですし
知らない世界の勉強ができるし男女の友達もできます。
私の場合は半年で５０００円でした。

もちろん入学試験とか途中のテストとか宿題なんて
何も無い気楽なカレッジでした。
すでに卒業（？）しましたが　友人との交流はその後も
続いていていいですよ〜。

私も１年前に仕事辞めました。
私は、上司との意見の相違で、勢いで、後のことは一切考えずに辞めてしまいました。アホでしょ。
私も、仕事一筋に、週六日働いていたので、
翌日から、虚無感と不安とでいっぱいでした。しばらくして、以前やってみたかった趣味を始めてみました。あとは、体作り。
あなたは、まだ退職まで時間あるから、準備できますね。健康も大事ですよ。
それと、お喋りできる人もとても大切。趣味人のオフ会もいろいろあって楽しいかも。
１年経って、私も、やっと生活リズム作りました。
仕事一生懸命やってきたことは、自分自身褒めてあげて下さいね。
悩んでいるのは、その先のことだと思います。きっと大丈夫(*^^*)

私も30年シングルで、頑張ってきました。早期定年制度を利用して
昨年定年しました。今は、この趣味人で、カメラ&デジブック、カラオケ
大好きな京都旅、楽しんでますよ。お金は天下の回り物。
贅沢しんければ、なんとかなりますよ。今は派遣会社で週、４日の
バイトです。家にいても、憂鬱だから。趣味の為にバイトしてます

退職後、何をするにも金が入用になります。
あなたの退職が何年後か知りませんが、我武者羅に貯蓄することに専
念してください。

年金は生活費で消えます。

趣味が何であるにせよ、何事も金！金！金！金！！です。

６０過ぎの女なんて金がなかったら見向きもされません。

交際が広ければ広いほど金がものを言います。

年金だけでは残された人生を楽しむなんてことは出来ませんよ。

私は主人が残してくれた財産がありますが、教員で仕事一筋、独り身で
過ごしてきた友人は楽しみにしていた海外旅行にも行けず、国内旅行
が精一杯！惨めなものです。
（教員ー公務員ーは年金が高額だからまだ良い方ですが・・・・・）

退職までの期間、精一杯貯蓄に精出してください。

今まで、やりたかったけれど、様々な理由で、
しなかった・出来なかった事ってありませんか？
今更〜って思わずに、なさればいいと思います。

私はあなたよりも下の世代ですが、
社会人になってから、通信制で大学を出ました。
下は１８歳から上は８０代の方までいらっしゃいましたよ。

最近は、海外の辺鄙な所のツアーに参加することがあります。
既婚未婚関係なく、一人参加がほとんどですし、
６０代前半では若い方に入るでしょう。
私は一番若いと言われることが多いです。
皆さん好きなことされている感が溢れています。
私はそれらのツアーに参加することだけで精一杯です。

今では、大人の為の習いごととして、
珍しくなくなりましたが、
私は３０歳で、ピアノを習い始めました。
また、状況が許せば、再開したいです。

長いお勤めご苦労様、シングルで　会社人間卒業されたら　　　もう、肩の荷を降ろしましょう、女性の健康寿命は、75~80歳それまで、自由奔放に生きるのです。生活に困らない程度のお金を確保したうえで、旅行（国内・海外）ツアーで行けば友人もたくさんできます、最近、「墓友」といって、一緒にお墓に入るグループの　皆さんが、食事会や旅行に楽しく過ごしてる様子が　放映されてましたよ、私は、孫2人に囲まれて　楽しく過ごしております、退職してからの歳月は　あっという間です、今のうちに職場での想い出つくりに励んでください。

一生続けられるような趣味を持つことは如何ですか？

一人旅
（私の場合は、足が少し悪くて、人並み歩けないので、旅は一人です。
最初は一人で旅をして楽しめるだろうか？と思ったのですが、一人だと、気を使うことなく、好きなところへ好きなときに行き、ホテルや旅館などでも、好きなときに寝て、好きなときに起きる、全く自由です。一人も悪くないと思います。）

ガーデニング
好きな植物やお野菜など育ててみませんか？

動物
寿命の短い生き物など、動物がお好きだったら、ペットもお勧めです。
（私はメダカを飼育しています。メダカは旅行などに出かけても、餌を抜いても大丈夫です。寿命も短いので、生き物の一生と付き合える生き物ではないかと思います。メダカ、淡水魚の中で一番小さな魚ですが、懐きます。生き物お好きだったら、良いかも？です。）

カラオケ
下手でもいいではないですか？歌が好きだったら、カラオケ、一人でも楽しむ人も折られます。


趣味
相手がいないとできない趣味は続けるのが大変かもしれないけど、一人でも出来る趣味を持ち、趣味繋がりの交流なども出来たりします。

お散歩やウォーキング
室内に閉じこもらず、外の空気を身体に取り入れる。
ダイエット目的出なかったら、気ままにゆっくり歩くなどすると、よそ様のお庭に咲いている花など季節を感じることも出来ます。
始めは少しの時間で、身体を慣らし、すこしづつ可能だったら、より伸ばしたりして、時々公園やカフェなどでゆっくりお茶を楽しむなども悪くない。

趣味を見つけ、これからの人生、楽しんで下さいね。
周りを見渡せば、キット誰にでも楽しいと思うことを見つけることが出来るのではないかと思います。

長年生きていると、新鮮と感じる出来事は滅多になく、その日が無事に終わったら、明日が来るけど、同じ時を過ごしても、顔をしかめて生きるよりも、笑顔で過ごす方が良いですよね。

私は既に無職者ですが、時間がいくら有っても足りない、退屈をする暇はないです。

楽しく、明るく、元気でお過ごし下さい。

私は男性ですが、貴女と同じ６３歳です。６０歳で定年退職しました。
　私も貴女同様で以前の趣味であった登山や写真からも遠ざかり退職直前には無趣味同然でした。
　医療関係の仕事でしたが、人生一度なんだから趣味にせよボランテイアにせよ退職後はまったく違う分野の事をやろうと心に決めていました。そこで始めたのが音楽でSax演奏です。

　退職後の活動は辞めてから考えようというのは趣味にしてもボランテイアにしてもダメです、仕事を辞めた翌日からやれる事を準備するには退職１〜２年前は丁度良い時期かもしれません。私の場合は趣味人倶楽部のオフ会で音楽コミュとのかかわりが出来、退職一年前からSax練習のためにヤマハの音楽教室に通い始めました。どんな活動を始めるにしても基本は人間関係です。仕事を辞めた翌日から付き合ってくれるそんな都合の良い人は現実には現れません、１~２年の交流が在って初めて仲間として受け入れてくれるのです。そういう意味からもこれからの１〜２年間はそういう人脈や人間関係作りを重視した生活をして下さい、いつまでも会社の人間関係だけにしがみついていると意外と寂しい事になりかねません「去る者は日々に疎し」で余程の友人でも無い限り１ち年もすればほとんどの交流は無くなります。

　音楽を勧めてくれたコミュ友から言われたのですが「どんな楽器をやろうかは演奏が簡単だとか、取っつきやすいで決めない方がいいよ。
音色が大好きとか、この人みたいに演奏してみたいとか自分が魅力を感じる楽器じゃないと多分長続きしないから・・・」
　自分はケニー・ＧのソプラノSaxの音色が大好きだったので、迷わずSaxに決めました。飽きっぽい性格の割には今日までなんとか続いています。　経済的に心配が無ければ、大学の社会人枠で興味のあることを学び直すとか、ボランテｲア活動も体験活動出来るようなところで試されて御自分向きかどうかの判断をされてはどうでしょうか？
面倒で煩わしい面もありますが、人間はやはり何らかの形で人と繋がらないと元気や活力は出ませんよ。

　豊かなセカンドライフを送るためにも、これからの１〜２年間は会社人間ではなく自分のライフプランの準備期間と考えて自分中心の生活をされることをお勧めします。　その中で次の展開が必ず見出せるはずです。

もう働くと言う人生からもリタイアしませんか？
独り身でしがらみが無いなら思い切って自分の知らない世界へ飛び込むは如何ですか？
長期の旅に出ても良し、健康に自信が有れば途上国へ行くのも良いでしょう？
そこで気が付かなかった自分の新たな面が見えるかもしれません。

人間は、生まれた時から、死への過程が始まるのです。

　人間は、悩むために生まれたようなものです。
犬や猫は飼い主から可愛がられて、幸せを得るものができます。

　しかし、人間は自分自身が主人公なのです。
自分の幸せは、自分で獲得しなくてはなりません。
　それは、容易なことではありません。

　「人間は考える動物だ」と言った先人がいます。
あなたは、ご自身を「虚脱状態」と言いますが、それは、あなたが自分の生き方について、今まで考えてこなかったからです。

　悩みなさい。
「何のために生まれてきたのか？」
「今までに、何をしてきたのか？」
「これから、どう生きるべきか？」

　悩みなさい。うんと　悩みなさい。
他人に聞いて、見つかるものではありません。

　しっかり、悩めば、ご自身のこれからの生き方はきっと見つかります。
　悩みなさい。うんと　悩みなさい。

　大丈夫です、きっと見つかります。
頑張ってください。

１８歳から美容師として働いてきました。
３５歳で独立して自分の店を持つことが出来ました。
４０歳のとき兄の娘が美容師になりたいと私の下に来てくれました。
４５歳で２つ目の店を開店し、私はそちらを担当、姪（後に養女ー次女ーとして入籍）には本店を任せました。
５０歳で３店舗目を開店、２つ目の店は私が独立したときから一緒に苦労して来てくれた子（養女ー長女ーとして入籍）に任せ、私は新店舗を担当。
６０歳のとき、４店舗目を開店し、３つ目の店は長女の婿さんに任せ私は新店舗に、６５歳で最後の５店舗目を開店し、４店舗目は次女の婿さんに任せてました。
私は新店舗で長年勤めてくれている美容師と共に美容師の卵たちの養成を兼ねて働いています。
今７０歳ですが、あと何年・・・・・指が動く限り、足腰が立っていられなくなるまで続けたいと思っています。
ありがたいことに、３５歳で独立したときから来ていただいているお客様が、新店舗に移るたびに私の店に来てくださり、新店舗近くのご親戚やお友達を連れてきてくださって・・・・・
また、幸い孫娘の二人が美容師になり、「おばあちゃん、私にもお店を造ってちょうだいね」と言っています。
今の私の遣り甲斐、生甲斐はその孫娘に店を造ってやることです。

１８歳から５２年間、このまま独り身かな？気が付いたときには５店舗目を開店したときでした。
幸い私と共に美容師として歩んでくれた二人の娘（養女）がいつも私を支えてくれ、孫という宝物を与えてくれて、温かい家庭の味を味あわせてくれました
美容師として仕事一筋、鋏を置くときはにっこり笑って「ご苦労様！！」と自分を誉めてやりたいと思っています。

あなたと同じ悩みを持っている人は多いでしょう。

私は男性ですが、やはり仕事一筋に生きてきたためか、退職後の生き方について悩んでいます。
ぜひとも皆様のご意見を参考にしたいです。