日本語について

聞くだけ 聞いといて
回答者には 一言のコメントも無しですか？

どうでもいいことなら質問しなければいいのに、、

　たとえば「深い」、「美しい」、「硬い」といった形容詞に対して「深さ」、「美しさ」、「硬さ」さといった名詞が派生的に出来たように、分かりやすく言い切ってしまえば、「さ」とは、「ある姿…」を現す名詞形の語で「ある何かの面での姿や、ときにはその程度」を表現する語だと言っていいと思います。

つまり、「慎重さに欠ける」とは「慎重であること…がきわめて低い」
また、「慎重さが足りない」とは「慎重であること…が足りない」
同様に、「面白さが感じられる」とは「面白くあること…が感じられる」

また、程度を含ませた例としては「「あの女優の長所はなんと言ってもあの品の良さだね」などと。

そのほか、姿の良さ、美味しさ、謙虚さ、奥ゆかしさ、可笑しさ、馬鹿々々しさ、これらもまたすべて上記の例と同じように言い換えができるわけです。
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文法はよくわかりませんが、
使い方、言い方としては
「慎重さ」・　欠ける・・・
慎重の　「さ」の中に（気持ち）（心構え）の意味が秘めています
例・・「慎重の気持ち」が　と、相手に言う事で相手に柔らかく伝えられます
「慎重の気持ちがたらない」よ～　　優しく伝わる
「慎重」がたらない」――強く命令的に伝わる
相手の気持ちを尊重して使います
と、私は思うのですが

読み方：しんちょうさ

形容動詞「慎重だ」が、接尾語「さ」により体言化した形。

（体言：名詞）