定年後、ＩＴフリーランスだった方はどうされているのでしょう

フリーランスって、個人事業主なんですよ。
横文字で言うとカッコいいけど、なにも後ろ盾のない不安定な個人事業主なんです。
じつは、僕も１８歳から個人事業主で、しかも国民年金もかけていない下級国民です。
なんで国民年金に加入してないの？と聞かれても、たまたま人の話をきいいていなかっただけのことで、深い事情はなかった。

３５歳の時にはがきで「最期のお誘い」と言うのをもらいましたが、読んで馬鹿馬鹿しい話だったんで、ゴミ箱に捨てて、そのままにしました。
当時１万数千円をかけて、老後月に６万ほどもらえると言うんで魅力に思わなかった。
と言うより、自営業で食える自信があったので、年金なんかどうでもよかったんです。

個人事業主である以上、すべて自分で判断し、自分で進路を決めないといけません。
行く道を誤れば、地獄を見るのは自分です。
あれだけ金を借りてくれと言っていた銀行が、手のひらを返し金返せとなるのが普通です。

でも個人事業主は悪い事ばかりではありません。
上司から命令されることはないし、仕事を忙しくするのも暇にするのも自由自在。
自分の思い描いた事をやって、思うとおりに行くと最高の喜びです。
しかも金は自由になるし、銀行を上手く利用すれば何でも出来る。

６３歳で、これからどうしよう？
死ぬまで働くしかないですね。

僕は蓄えた金を生活に当て、のんびり暮らしています。
年金なんて、クソ食らえ！
国家ねずみ講に騙されてたまるか！と思ってます。

フリーで主に車や住宅の販売を主に二十歳の時から始めています
２０代では月平均４０万ほどで50代終わりでは月に300万ほど手数料を受け取ることができたために若いころから賃貸経営をしています。
現在は現役時最後と同じほどの賃貸収入と個人年金が入ります。
還暦時に仕事をやめましたが、夫婦で100歳までは安定的に上記収入が有ります。
経営が面倒になれば手放しますが、計算上無税で不動産売却代が入ります。

今はそれらを利用して一日千円お小遣いで遊んでいます。
フリーランスは30歳前後までに独立しないと先が見えません。

51歳のときに独立。今、B2Bのクライアントを自然消滅させて万が一自分が他界したときに迷惑が行かないようにしている。法人向け営業活動を辞めている。

一方でブログサイトを立ち上げてGoogle Adsense広告収益で売上を伸ばそうとしているが、簡単ではない。これだけでは食べていけない。

最終的に健康寿命を伸ばして、節約して、要らなくなったものを売るしかないかも。

60歳代はまだ元気で若い。アルバイト・パートの仕事で年金プラスの収入を得て蓄えるしか無い。

どうこうって、ITフリーランスでなくとも、老後の備えは同じ。

　　50代頃から、先を見ながら生きてきたかどうかの生き方で決まる。

相場は流れに付け。　人の行く裏に道あり花の山、いずれを行くも散らぬ間に行け

今は、コロナバブルで登記モノが値上がりしてるが、その流れに乗った者は報われている。　　三菱銀行など、5万円以下でも100株買えたのだよ。

年金で余裕ある生活出来る人は高級官僚、一流企業に勤めていた方でしょう。
普通は生活保護より少し多く生活保護が受けられない人が殆どでは無いですかね。
年金では生活が苦しいけど生活保護も受けれない。車も保有出来ない。生活範囲は徒歩圏内。
真面目に働いて年金納めてきてこれは無いだろう。と。。。
年金プラス蓄えで乗り切って行くしか無いですね。

再就職活動を頑張るしかないですね。
年齢的に難しいとは思いますが、スキルとコミュニケーション能力があれば
受け入れてくれるところはあるかと思います。
コツコツ就活がんばって下さい。
私はもう少し早く致しましたが、いろいろ苦労有でしたが、何とか頑張れています。

自陣の場合、収入が1/3になり
徹底的に支出減少をめざしました
住まい　交通移動手段　新聞　保険　電気高熱方法　食事料理の工夫
飲酒回数種類　電話・携帯電話見直し・・　

★たとえば
安価薄力粉（中力粉に拘らない）１ｋｇ：＄１　うどん・パスタが7，8人分作れます
色々工夫して乗り切って行きましょう