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研ぎ上がりの大摺上の脇差

古研ぎの脇差が、研ぎ師のもとより研磨が終わり私の元に戻ってきました。 ◇研ぎを依頼する前は 古研ぎのため長いヒケもあり、ねむい地鉄‥細直刃のがぼんやり?‥帽子は‥? ◇研ぎ上がりは 潤うある地鉄に‥‥映りもわずかに‥‥帽子は掃掛‥‥ 【無銘の脇差です】極めは...

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刀剣研磨処「真澄庵」かたなの博物館を訪ねて

現在 愛蔵している脇差を「真澄庵」に研磨をお願いしているので、大阪平野区にある「真澄庵」と併設している「かたなの博物館」にお邪魔しました。 (正式には、真津仁彰さんの30名いるお弟子さんの一人に研磨をお願いしています‥) 展示の御刀を拝見しながら、お刀や刀剣研磨に...

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日本刀に触れる秋の一日(近畿編)

日本刀に接する展示会・刀剣市をご案内します。ただし近畿地区の開催ですが‥ ◆秀吉の愛した天下三作−吉光・正宗・義弘ー 開催日:10月15日(水)〜11月16日(日) 会 場:京都国立博物館 平成知新館 入場費:520円(平成知新館 入場チケット) ※150年ぶり...

花見酒

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買い逃した鍔

今はもうありませんが、「愛刀」という通販誌がありまして、ある日掲載の一枚の鍔に心が魅かれました。それが写真の鍔で、無銘 林(又七)とありました。すぐに頭に浮かんだのは、重文の無銘 又七 の 「破扇図鍔」です。  美術品の意匠に破損した物とか、不完全な物とかが登場す...

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掘り出し物‥ヤフオクでの落札

梅雨の合間に、所持している脇差拵え(現代物)の手入れをしてます。 前愛刀家さまが、摺上古刀の脇差に合せ、新たに作成された拵えです。 大変気に入り、愛蔵していますが、自分なりに手直しようと思い、yahooオークション(ヤフオク)で時代物を探していました。 【見つ...

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「サムライの魂 日本刀の世界展」開催! ニッカリ青江に会いに‥‥

ニッカリ青江に会いに、愛媛県丸亀市へ‥‥と思案中 ※刀剣・刀装具の催事(展示会・特別展)の予定をご存じの方 お教えください! 「サムライの魂 日本刀の世界展」の開催を知ったのも、つい最近(苦笑) ニッカリ青江400年記念 「サムライの魂 日本刀の世界展」のご案...

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始めまして

幕末に名を遺した 人物が使用した 日本刀に 興味があります 波紋を見ると 魅せられます どうぞよろしくお願いいたします。

みのたん

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よろしくお願いいたします

今年四月に古希を迎えました。 日本刀に魅せられて40余年、たくさんの名刀を拝見させていただきました。 手に取って鑑賞させていただいた多くのお刀の中で、三日月宗近の二重三重に重なった刃文の凄さはいまだに忘れることのできない衝撃でした。 今はもう、のんびりとお刀のこと...

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「京都刀剣まつり」

5月2日〜4日に開催している第18回「京都刀剣まつり」に行ってきました。 何度めの訪問になるでしょうか? 今年は、刀剣店22店が刀剣・刀装具を展示即売しています。 特別重要刀剣(備前 景秀)  重要刀剣(無銘高木貞宗・無銘貞宗・坂倉言之進照包など)興味深い刀剣も...

たつや

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初めまして

刀に関する知識はほとんどありません 時々読ませて頂きたいと思って入会させて頂きました。 村正を手にとって拝見したことがあります。入札会?と言うのでしょうか? 残念ながら。。。。。良さがわかりませんでした。 私は三振り持っておりますが、詳しいことはわかりません。興...

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日本刀の柄の下地(鮫皮)

季節も良く、久しぶりに刀剣の師匠(私だけが……)のお宅にお邪魔し、刀剣やら刀装具の会話をして参りました。 柄木に着せる白鮫皮を拝見しました。拝見した鮫皮は、居合刀(現代刀)に着せる白鮫皮……上級品とのことです。 興味がわき、調べて見ました鮫皮。 拵の柄の下地と言...

テディ

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はじめまして、

新刀も古刀も好きです。 科学的、冶金学的にもナゼナゼと興味が尽きません。

花見酒

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趣味人倶楽部限定「平成刀剣名物帖」

Oldboyさんのご提案により、永久保存版 趣味人倶楽部「平成刀剣名物帖」を作ることにいたしました。 ご秘蔵の名刀、迷刀、珍刀、駄刀、にニックネームをつけて、紹介してください。所詮お遊びなので、ニックネームの由来など、でっち上げでかまいませんが、ニックネームが無く...

花見酒

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ニッカリ青江のことなど

このコミュも、結構参加者が多いのに、なかなか書き込みがありませんね。 今回は雑談です。 さて、妖怪を切ったという伝説のある刀は何本かありますが、何と言っても有名なのは名物ニッカリ青江ではないかと思います。 長さ1尺9寸9分、身幅が広く、切っ先が大きく延び、南北朝...

花見酒

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研究資料としての短刀を購入

現在残されている古刀の内、相州本国の刀は非常に少ないです。まま見る刀は小田原相州などの末相州で、鎌倉、南北朝期の刀は、まず刀屋の店頭に並ぶことはありません。 時々、奥の金庫から出してきて見せてくれるのは、則重や、左、長義などの、正宗十哲の刀ですが、それらも殆ど重要...

花見酒

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鑑定小札

今日は、珍しい物をお目にかけます。これは、私の愛刀、備前康光に添えられていた本阿弥の小札です。折紙はよく見ますが小札は、私も初めて見ました。 表は、鑑定銘と、その代付け。裏は干支と「本」の字の角印。寸尺の記載は無く、直接刀に付けられていたようです、そのため、下げ札...

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再加入です

刀剣の紹介や、刀剣についての会員のコメント等、少ないと言うのが、最初に自分が加入した時に感じた率直な感想です。 情報交換等もっと活発に行われてもいいのではないかと思いますが・・・。 尤も、刀剣愛好家は、残念ながらマイナーな存在なのですね。

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はじめての試斬会(試し切り)

居合道も抜刀道も一切経験のない私ですが、「一度真剣での試し切をしてみません?」とお誘いをうけ、生まれてはじめて日本刀で、畳の束を切る経験をしました。 左右上段からの振りおろしでの試斬をさせてもらいました。なかなか単純な動作ですが、ひとつ刃筋(侵入角度)がずれると...