連載:読書感想文

7、『至高の音楽 クラシック「永遠の名曲」の愉しみ方』(百田尚樹著)は小説を書きながら聴いていると

『至高の音楽 クラシック「永遠の名曲」の愉しみ方』
百田尚樹著 PHP新書 2016年1月5日発行
ーこの本は、百田尚樹さんの本でも小説でないから、今までで読まなかったが、最近、ハードオフなどのジャンクCDで、クラシックの音楽CDを買ったりしたので、クラシック音楽に興味を感じて読んでみた。ベートーヴェンやシューベルト、バッハ、モーツアルトなどが、どんなに素晴らしい事をしたのか、ということが、百田さんの解説でよく分かった。だけで、ジャンクのクラシックのCDをちょっと聴いてみたが、まだ、そのひゃくたさんの言う、クラシックの良さは実感できなかった。だけで、有名