「青唐辛子」の日記一覧

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自然の贈り物

運動仲間の友人で母親の最後の世話で田舎に戻った人が今年お母様はお亡くなってソウルへ戻るかな思ったら今度はお父様が一人きりになってるので、結局は田舎の生活をそのまま維持する形でいる人がいます。 月二度ほどソウルへ来ては運動(禅武道)したりしてちょっとの気晴らしみたくするのですが。 中々田舎での父親との葛藤もあるようです。 その友人から今年の初取りだと青唐辛子とサラダナ、チカリー、ズッ…

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新涼に木の葉戦いで母と子と

 反橋を行き新涼の風の上  山田弘子  味噌漬の艶追分の宿秋涼  長谷川かな女 花寂び  掃除してこゝ雲の座や秋涼し  松根東洋城  折返すより新涼の馬車となる  稲畑汀子  秋涼し花せんざいの百姓家  増田龍雨  酒含みゐて新涼を分つなり  原裕 葦牙  新涼や歩幅も合ひし夜の街  蒲 みつる  水うまし着く新涼の山ホール  長谷川かな女 雨 月  秋涼し橋おのおのに湯宿持…

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シンプルで美味しい♪なすびと青唐辛子の味噌炒め

庭で収穫したナスと青唐辛子を細かく切って、 ごま油で炒め、味噌、砂糖、酒で味付けするだけのシンプルな料理ですが、ごはんのお供に最高!…でしょ? 調味料代だけで出来るのでお財布にも優しい(⌒∇⌒) うちの青唐辛子、真夏は、さほど豊作ってほどでもなくて、 ポツポツしか収穫出来なかったんですが、 最近になって、こんなにワサワサ(いや、ブラブラかな?)と実がついております(^^♪ そして、ついで…

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大ザル棚

春になじみのはやと君のバーチャンの所で大ザルの6段棚にかきもちを干していた。 「いい棚がありますね。」と言ったら、高さが高すぎたので新しく作ったという。そして、「高い8段の大ザル棚があるけど、古いけど持って行くかい?」と。 「頂けるものなら頂きたい。」と本音が出た。 早速かきもちも一緒に頂いて持って帰った。  これが重宝している。 わが家はハーブを干す機会が多い。 そして、この台風で折れた唐辛…

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思いのほか小さかった種から育てたピーマン

例の、以前に収穫した種をまた蒔いて育てたピーマンですが… 「なんだか成長が遅いなぁ~」って思っていたら、 小さいまんまで、もう赤くなってきてて、 このちびっ子サイズがMAXなんだと知り、仕方なく収穫した次第です。 来年は、買った種を蒔こうかな。 でもピーマンの種って売ってるのかな? 大きさ比較のために、他の物を色々置いて写真を撮影してみました。 大葉とエゴマは虫食いでボロボロのものが三分の二…

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青唐辛子とピーマンの常備菜

収穫した青唐辛子とピーマンを刻んで、ごま油で炒めて、醤油とみりんで味付けし、ちりめんじゃこをドバッと入れて混ぜ合わせれば出来上がり。 収穫量が少ないので、じゃこの方が多くなってしまいました(^^; じゃこが、冷蔵庫の中で傷みかけてたので、こうしておけば後2~3日は日持ちするし、 食欲がない時にも、お粥の上にのっけて食べれば食も進みます。

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唐辛子、ピーマン、トマト(フルティカ)の収穫

コツコツなガーデニング日記。 収穫量で言えば、全然たいした事もないんですが、種から育てた青唐辛子とピーマンのうち、ピーマンは、種を自分で収穫するところからやったので嬉しさもひとしおです。 フルティカは中玉で、味が濃いです。

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瓶詰の赤いかんずり当選す

 冬兆すスパゲッティに鷹の爪  高澤良一 随笑  古釘や今年はつるす蕃椒  会津八一  台湾土産唐辛子のストラップ アロマ  和尚芋寺男唐辛子かな  小杉余子 余子句選   唐辛子からき命をつなぎけり  正岡子規  唐辛子ぐいぐい曲り爺婆村  熊谷愛子   唐辛子つぶさに朱の尖りけり  松村蒼石 雪  唐辛子つれなき人に参らせん  百池  島唐辛子オリーブオイルに漬…

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その昔雷鳴続きプラグ抜く

 花どきやとりこぼしたる雷ひとつ  岸田稚魚 筍流し  花慈姑生駒に育つ子雷  田中英子   花火百雷天も正気の天ならず  百合山羽公 寒雁   花胡麻も末となりたる雷雨かな  高橋馬相 秋山越   花起しの雷といふらむすぐ終る  原子岱子   芽木林たまたま雷の雲垂りつ  臼田亞浪    苧環の昏れゆく国へ雷わたる  和田悟朗   茄子植ゑてかみなり癖のつきにけり  藤岡筑邨…

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絵本の列車満月を行く

 青唐辛子シルクロードの汽車揺れて  兼近久子  青竹をつみし列車や今朝の冬  西山泊雲  青山中音一切のぬけし汽車  松原地蔵尊  青芦原列車から手を出している  永末恵子  青む野に迅さを見せて汽車煙  津田清子 礼 拝  逝く夏や犬に戯れ居れば夜汽車過ぐ  宮武寒々 朱卓  西日が截る防雪林と汽車と濤  文挟夫佐恵 黄 瀬  西行きの列車がら空きクリスマス  右城暮石 声と声…