「清里」の日記一覧

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さむ〜い

昨日から、夏家族サービスで、つい、自分を無くしてしまった、リベンジのドライブ旅、 一人気ままなドライブ旅。 昨日は、昔アンノン族に人気の清里に来ました。 私より少し後の、anan。nonnonの人達に人気が沸騰! 雑誌片手に華やかな時代の人気スポットも今は時の流れで、あちこちに洒落たお店の過去の遺産が。 日曜日でも、人通りはホンのチラホラでした。 旅が好きなのに、今まで一人で旅に余り…

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山梨2泊3日の旅について

6月29日から清里と河口湖に家内と2泊3日で旅行した。 新宿発10時のあずさ13号で一路小淵沢へ。 思わず、昔よく聞いた狩人の「あずさ2号」を思い出してしまった。 小淵沢から小海線で清里に到着。 高原とはいえ、30度近い暑さだが、近くの観光名所「萌木の村」を散策。 ホテルの送迎バスが来るまで、レストランで軽くランチ。 ホテルの部屋からは富士山が遠くにうっすらと見える。池の…

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サッカーのストレスを野鳥が癒やす・・・八ヶ岳と青木ヶ原にて

 昨日から清里方面へ、そして帰り道に青木ヶ原で野鳥観察に行ってきました。サッカーは清里のペンションで見て・・・、かなり落ち込んで仕舞いましたが、食堂の外の水場にカワラヒワが来てくれ、八ヶ岳倶楽部ではジジュウカラとヤマガラを至近距離で・・・、そして青木ヶ原「西湖野鳥の森公園」ではとうとう手ずからヤマガラに餌をやる体験が・・・、やぱり自然は人間を癒やしてくれます。 写真は、ヤマガラの餌やり・カ…

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和製ライカの清里萌木の村のかぼちゃ色の世界;仕掛けはハロウィン

何時の間にか、日本の祭りの一つになってしまった輸入品のハロウィンです。 秋の収穫を祝うケルト人のお祭りなのですが、仮装パーティと子供たちのお菓子も貰う・・・なんて見た目と都合良さだけに走り込みの用です。 これもどうも都会中心・・・ 地方なら鎮守様の秋祭りでしょうか。 その収穫の代表がカボチャですので、シンボルにもなった様です。 様々なかたちや色の有るカボチャ…

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和製ライカの清里萌木の村の紫色世界

今や和製ライカの出来の良さと、マイクロフォーサーズ規格で有るとの利点に広角レンズでの利用です。 今回は、12mm、f1.4のレンズ。 遠い日のフィルム時代の24mmのレンズに該当しますが、当時はこの明るさの広角レンズは無理だった様です。 因に我が手元には、キャノンのF2.0が目一杯の明るさです。 パナソニックがドイツのライカのお墨付きで造った“LEICA”の文字は…

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清里・野辺山ポタ

日曜日、久しぶりに自転車に乗りました。 このところ、梅雨のような天気に悩まされて、天気予報で、清里方面が良ささそうということで行ってみました。しかし、予報とは裏腹に、朝からしっかり雨模様 ドライブして、昼飯食べて帰ろうと思っていましたが丁度昼飯を食べ終わると、空が明るくなり、雨が上がってきました。 せっかく来たので、午後から少し走ってみました。 スタートは、道の駅小淵沢からグランドフォンドで…

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高原リゾートとしての清里は・・・何処へ?

 70年代後半から80年代前半にかけて青春時代を過ごした私にとって、「清里」とは所謂「アンノン族」の聖地としてのイメージが強かった。パステルカラーのペンション、クレープに乳製品のデザート、そしてタレントショップ・・・、私にとっては、一言で言って「軽薄な観光地」と云う印象しかなかった。確かに、清里は同じ高原リゾートと言っても、外交官が開いた中禅寺湖畔、御用邸がある那須、宣教師が開いた軽井沢等とは違…

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懐かしのあの場所は廃墟、皆どこに行った?

Youtubeで、各地の観光地の廃墟状態を流している動画がいくつもある。廃墟になる場所があって、栄える場所があれば、納得だが、地方の観光地は一様にさびれているように見える。例えば、山梨県の清里高原だ。駅前は人っ子一人いない状態だ。1970年代から1980年代にかけて『an・an』『non-no』に代表される女性誌が頻繁に取り上げたことにより、アンノン族が大挙して押し寄せる「清里ブーム」が起こった…

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清里を開拓したキープ協会と聖公会の教会

 清里を開拓したポール・ラッシュ先生は、戦前は奥多摩の小河内ダム建設で水没した村の人達を集めて開墾を成し、戦後は荒廃したこの国の農業や・・・、何よりも人心の安定に尽力した人でした。その実践を行った団体がキープ教会【Kiyosato Educational Experiment Project(清里教育実験計画)】で、その精神のより所はやはりキリスト教の精神でした。そして、清里での宗教活動の中心を…

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薔薇の香に包まれて、ゆっくりとティータイム。清里「萌木の村・ローズガーデン・フェアリーティルズ」

 清里と言えば、私達の世代には所謂「アンノン族の聖地」として一世を風靡した(些か安直な)「高原リゾート」と云うイメージである。しかし、そこには、それ以前から自然と文化の香りのする施設もあった。一つは、戦前から続くキリスト教的精神と農業を融合させたポール・ラッシュ先生が、「清泉寮」を中心に始めたキープ協会の運動である。そして、JR小海線を挟んで反対側に位置する「萌木の村」も、清里が「安直なリゾート…

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未だに気に成るサインデザイン;清里編 2/2

サインデザインとして一番身近なものと言えば、交通標識やトイレのマークでしょう。 標識は、一瞬で見極めないと成らないものですので、究極のシンプルさです。 或る意味排除の美学!! 高速道路の画数の多い漢字も、実はこの排除の視覚優先をもしている様です。 見えて、さらに読めて、確認出来てこそです。 目的優先!! デザインとは・・・とは、乱暴な切り口ですが分かり易く整理して、上手に適切に伝える…

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未だに気に成るサインデザイン;清里編 1/2

長く仕事で関わったものは、今でもやはり気に成るものです。 多分、退職しても時が過ぎても・・・ 様々なデザインに関わりましたが、写真の様なサインデザインも関わってきましたので、ツイ気に成って撮ってしまいました。 先日の旅の途中の清里駅付近の、お店のピクトサインデザインです。 より単純化した中で、内容を分かり易く適切に伝えるたものもので、デザイン性の高い、高度な単純さと排除の美学です。 …

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ブームが憧れから、狂気、イヤイヤ凶器に代われば;今の清里!?

今は廃刊も続く雑誌業界ですが、1980年代には若者、それも女性のこころを奪ってしまったan・an、non-noの女性誌を持って旅をするアンノン族と言われた言葉も思い出します。 その頃からブームも流行も、全く気に成らない、むしろ横を向いてしまう帰来があるのですが、ブームとは無関係にドライブコースの一つだった清里辺りでした。 八ヶ岳山麓の高原ドライブ・・・ だからこそ、この頃憧れだった清里…

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母希望の高原 一泊の旅

10日 11日   普通なら 日帰りのコースですが 温泉付のホテルに  一拍して 清里 野辺山辺りを 母と妹と行って来ました。わたしには 30年ぶりの清里です。  10時台のあずさ55号に 乗って八王子で 合流 小淵沢で 私と母は小海線へ.・・・ 妹は レンタカーを借りて 野辺山で 待ち合わせ 短い距離でしたが 母希望の高原列車の旅を 楽しみました。  足膝腰の悪い80歳の母には…