「北原白秋」の日記一覧

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城ヶ島 2023年2月1~2日

大学友人と城ヶ島のマグロの民宿に行きました。 マグロ尽くしですが、いつもうんざりするほどなので、今回はスタンダード、基本コースにしてみました。 それでもこの有り様!十分です。 このところお刺身断ちしていたので、美味しくいただけました。 これで、1万しないのですよ! 黒い皿に乗っているのは、マグロの頬肉、ニンニク入りオリーブオイル塩でいただき、これは格別、美味しい! 城ヶ島は度重な…

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「雨」買い

この歌は僕~3才?のころ生まれて初めて覚えた歌です 田舎の縁側から竹垣の雨がバランの葉に落ちるのを見ていました。親父は戦争にいっていた・・ ♬ 雨~が降ります、雨が降る~~  遊びに行きたし 傘はなし 紅尾のカッコも  尾が切れた~♪ 昔の歌は何でこんなに侘しい旋律なんやろ? 買い、東京計器 .

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愛呼飛翔『 たんぽぽの絮ともなりて吾を翔ぶ 』ypd1701

*♠* 。。・。・゚゚゚゚ ♤★♤ 愛呼飛翔 ♤★♤ ゚゚゚゚・。・。。*♠* ゚♠゚ 愛呼飛翔ypd1701 ――♠★♠―――――――――――――♠★♠――     たんぽぽの絮ともなりて吾を翔ぶ ――♠★♠―――――――――――――♠★♠――  > あなたにはふたつの可能性がある  あなたは心(マインド)を通して存在することもできる  そうしたらあなたは限定されて…

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ほっと氏の野鳥の話題16

ほっと氏の野鳥の話題 №16 2001年7月 「あゆたか」って聞いたことありますか  北原白秋の詩に「鮎鷹」というのがある。多摩の「あゆたか」、つまり、コアジサシを歌っている。その冒頭を紹介すると、   鮎鷹は多摩の千鳥よ、   梨の実の雫く切口、   ちちら、ちち、   白う飛ぶそな。   ~~  紙幅がないので、最初の部分だけにとどめる。白秋の詩集「海豹と雲」(昭和4年刊)のなかにあ…

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日本のうた 詩情詩心 について

BS 日テレ16日(月)19時の「日本のうた」、録画しておいた分を見ました。本日のくくりは、「詩情詩心」 野口雨情、西条八十、北原白秋の童謡特集です。 大正デモクラシーの時代、昭和に入ってすぐのころ、平和が一杯でした。いい歌ばかり。歌詞も、メロディーも、大体、わかります。FORESTAと一緒に歌えます。 七つの子、証城寺の狸囃子、兎のダンス、あの町この町、 十五夜お月さん、雨降りお月さん、しゃ…

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平戸その他へのツアー  (3)

柳川では、旧柳川藩主立花家屋敷跡で、国指定名勝の庭園のある御花で昼食を取った。  この後、1時間ほどオプションの掘割めぐり(川下り)をすることになっていたが、自分は急遽これを取りやめて、散策することにして、スケッチをした。  船頭さんの話は興味深く、歌もうまかったと後で人から聞いた。  (左) 川下りの船   F4  船乗り場はあちこちにあったけれど、季節外れなのだろう、人影は少なかった。 …

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許されざる人妻と。…呆け老人が選ぶ名歌・名句。(8)

相触れて帰り来たりし日のまひる天の怒りの春雷ふるふ                             川田順 君かへす朝の舗石(シキイシ)さくさくと雪よ林檎の香のごとく降れ                       北原白秋 何れも世間的には許されない、人妻と深い仲になった、明治生まれの大歌人。 川田順は人妻であった鈴鹿俊子と愛を深め、苦しみ、自殺を図るなど、厳しい試練を越えて、やが…

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からまつの林を過ぎて、からまつをしみじみと見き。…

法隆寺は606年(推古15)聖徳太子の開基創建を伝え、世界最古の木造建築物として知られます。途中消失し再建されているののですが飛鳥様式の金堂、五重塔を中心とする西院と、天平様式の夢殿を中心とする東院に分かれます。 『万葉集』には、その聖徳太子が詠んだとされる歌がある。 ★家にあれば妹が手まかむ草枕旅に臥(コヤ)せるこの旅人(タビト)あはれ  万3・415 ・ 家にいたら妻の腕を枕にして寝てい…