「豆大福」の日記一覧

会員以外にも公開

菊扇 柳瀬川駅前店@柳瀬川駅

若干遅い昼ご飯を志木市内で食べ、その帰りにより道を。 14時近かったことも有り、お目当ての・・・ 豆大福・税別\115が1個しか無く・・・ 他に”新草餅”・税別\130なるモノも1個購入してみました。 帰宅後、暫く間を置いてから頂いてみました。 豆大福、粒あんでは無かったですね。 で、続いて草餅も・・・ コレは”つぶ”と記してあったので粒あんと思っていたのだが・・・ コレも漉し餡です。 よく分…

会員以外にも公開

富久屋本社 工房直営店@東松山市

コロナ禍でお墓参りにも中々行けず、とは言えお墓の掃除もし無いわけには、・・・ で、思い切って行ってきました。 偶には、お供えをと思い寄ってみました。 自分も食べたかったわけですけど・・・ その一つが”牡丹団子”、揚げ醤油味。 そして定番の”豆大福”です。 豆大福は、3個購入したのだが・・・ 帰宅後油断してると誰かに食べられてしまい・・・ 1個だけに。 久々に食べたが、何とも言えぬ素朴な味とい…

会員以外にも公開

浅草梅園 浦和アトレ店

先日、立ち寄ったときには既に売り切れ・・・ 昼過ぎだったのに・・・ なので。今日は午前中に行ってみました。 とは言っても11時半前頃です。 しっかりありましたね~・・・ 出ているだけなのか、既に10個は切ってました。 そのうち2個を購入。 1個・税込み\216です。 その後昼食を食べに行き、帰宅後に1個頂いてみました。 此処の豆大福の特徴なのか、やたらと豆が皮に入ってますね。 これだけ入ってい…

会員以外にも公開

若葉菓子店@南浦和駅西口

今日も蕨駅界隈で昼を食べ、その帰りに大きく南浦和駅界隈まで迂回し寄ってみました。 地元のテレビ埼玉の番組で紹介されたと言う”豆大福”に興味を持ってのことです。 場所は、南浦和駅西口側にある丸広百貨店の建屋の裏側みたいなところにあります。 武蔵野線の北側エリアになります。 店舗近くにチャリを駐め、店内に入れば・・・ ショーウィンドーの下の方にありました。 しっかりテレビ埼玉の””ごごたま”で紹…

会員以外にも公開

真っ白な餅に浮かぶ黒豆、「せきね」(三河島)の【豆大福】

京成本線、新三河島駅を降りると明治通り。 そこに目を向けると「せきね」がある。 豆大福(150円)を二個購入。 透明な袋を引きちぎる。モチモチ肌に黒豆が浮かび、窪んだ餅に片栗粉が集積している。まるで谷間に残った雪。小さめの豆大福を軽く親指と中指でつまむと、押し返される。ハリのある表面に浮かんでいるのは黒豆だ。 片栗粉が落ちるのに任せてかじる。 黒豆がプシュッと歯で圧迫される。餅と混ぜ合わせ、…

会員以外にも公開

高砂や@浦和駅東口

昼食を浦和駅西口界隈で食べ、東口側に寄り道をして・・・ 豆大福を4個ばかり購入してみました。 此処の菓子は、基本的に出来立てを販売し保存料・添加物等は基本的に使っていないとのこと。 私は、どちらかと言えば・・・ 出来立ての方に惹かれましたね。 帰宅後、間を空けて頂いてみました。 皮が柔らかく、千切ることさえ難しい状況。大きさは、値段が1個税込みで\110と言うこともアリ、小ぶりですね。 ですか…

会員以外にも公開

塩の つぶやき 12日  自転車散歩21キロ

今日も 朝5時に起きて 駐車場の草刈を仕上げました 塩 一人です 午前中は 畑に行き ジャガイモに 二度目の土寄せを しました。。これで 後は7月初め頃 収穫まで 手がかかりません・。・。 午後は 北浅羽 桜堤へ 自転車を走らせました 二時間半くらい 走ってきました 人も出ていますが 6~7人くらいでした おっぺ川の 土手です 1 川原のさくらんぼ   結構 甘いです 2 豆大福 ぺろり・・…

会員以外にも公開

深川伊勢屋本店(門前仲町)の【豆大福】、何とセレンディピティなのか!

地下鉄東西線の門前仲町駅を出ると、目の前に行列がある。そこが「深川伊勢屋本店」だ。道路を挟んで向こう側には深川不動尊の紅の鳥居が輝いている。 列に並び、豆大福(160円)を2個買い求めた。 大き目で上から手のひらで押し潰したような平べったい形に片栗粉がこれでもかとばかりに遊んでいる。 手に取ると、重量感があり、透明感のある餅に赤エンドウ豆が、俺はここにいる、とばかりに顔を出している。 親指…

会員以外にも公開

「豆大福」も「あんびん」も、餅が伸びーる、石太菓子店(幸手)

埼玉県利根地域では「あんぴん……砂糖を使わずに塩で味つけした大福」……が古くから食べられているそうだ。今では和菓子屋でも販売されていて、グルメ雑誌には時々、探訪記事が掲載されたりするので、気になっていた。 数年前、幸手駅から千本桜で有名な権現堂へ行く道の中途で「あんびん」を発見した。今度こそ、「あんびん」だけを楽しみに幸手に行ってみた。 「あんびん」(1個160円、税込)は硬めの皮。厚い皮が…

会員以外にも公開

「ひので屋」(北千住)…ずっしり重く、皮がさくっとする豆大福

北千住駅東口は東京電気大学がやってきてから、変化が激しい。 昭和の雰囲気はすっかりなくなり、店舗も改築して初々しくなった。ただ、通りの名は昭和の時代の方がつけたらしく、舟木和夫の歌謡曲を連想させる「学園通り」となっている。 学園通りは荒川に向って真っ直ぐ伸びている。 T字路まで突き当たる手前に「ひので屋」は昭和風の店舗を構えていた。 令和の雰囲気を持った店舗はT字路まで。その先、柳原へ入ると…

会員以外にも公開

豆大福「三原堂本店」(水天宮前)、強いコシ、しっとりした餡

水天宮交差点の角に「三原堂本店」はある。 ガラス戸を開けて中に入ると、20個、30個と求めるサラリーマンで賑わっている。 「紙袋をもう一枚ください」 「領収証を書いてね」 現実的な声が聞こえる。 ここの豆大福は1個237円(税込み)だ。 ビニール袋から飛び出した豆大福はたっぷりの片栗粉で厚化粧。赤エンドウ豆は存在を隠している。 掴んでみる。薄めの皮だが、弾力がある。隠れていた赤えんどう豆が…

会員以外にも公開

博多「鈴懸」(日比谷ミッドタウン)の塩豆大福は小ぶりで上品!

知人が「鈴懸の豆大福は美味しいから、食べてみたら?」といったとき、激しく悩んだものだ。「冬物語」でシェイクスピアは「おれは生まれつき正直じゃねえが、うっかりそうなるときもある」との台詞が頭をよぎったからだ。 知人は大体において正直だが、正直でないときもある。 「今日は白粉の塗りがいいね」と褒めると、「それほどでも」と正直でないことがあるのだ。ワタシにとって知人は神のような存在だから、神様がワタ…

会員以外にも公開

「まめ」(南青山)の豆大福は自然の甘さ、豆のゴツゴツ感がいい!

南青山を歩いたので、疲れた体を回復させるのにいいらしい豆大福を買って帰ることにした。多分、風邪引きの予防になるとも念じ、ジムで筋トレするときに、いつもより10Kgは重いバーベルを持ち上げられるほどのエネルギーもでるだろうと。 豆大福が効果を出さなかったことを考え、念のため、コーヒーを飲み、麻婆豆腐も食べた。こんな努力の甲斐があって、豆大福を食べたあとは鼻水が治まり、笑顔が途切れなくなった。 …

会員以外にも公開

やっと買えた「葛飾伊勢屋」の豆大福。皮は硬めで、餡はあっさり!

ワタシは豆大福にはこだわりをもっている。 北千住駅のすぐ近くにあって、前の通りはいつも通行人でごった返している和菓子屋にはこだわりがもてないでいた。買おうとすると人の流れを止める。それが理由だ。 誤解のないようにここに書いておくが、ワタシは静かな野原の一軒家で豆大福を買いたいというのではない。人の流れに逆立って、「ごめんなさいよ」と言いながら店に接近するのが嫌なのだ。辿り着くまでにたいてい若い…

会員以外にも公開

ずっしり重い筋肉バディの豆大福は「虎ノ門 岡埜栄泉」にあり!

御成門から虎ノ門界隈に向って歩いてゆくと、東京タワーが見え、やがて愛宕グリーンヒルズ。近くに慈恵医大病院。神谷町交差点から桜田通りを虎ノ門に向ってはしばらく平均的な建物が続く。 虎の門三丁目の交差点に到着。通称「マッカーサー道路」を睥睨するように東京ミッドタウンがある。一帯は外資系高級ホテルやリッチな人向けのアパートメントがある。もちろん、リッチ向けかどうかは知らないが、虎の門病院も。 日本…

会員以外にも公開

「ゑちごや」(本郷)で、甘さ控え目の豆大福を楽しむ!

本郷三丁目から菊坂を下りきった左側にあります。 午後2時頃、ガラス戸をあけると店内は店主のおじさんがテーブルで新聞を読んでいました。 和菓子の陳列棚をみると、豆大福が残っています。 「豆大福を2個、ください。ここで食べてゆきます」 おじさんがお茶をいれてくれました。豆大福は1個、130円です。 親指と人差し指でつまむと、片栗粉がはらはらと落ちる。 へこんだ皮の弾力を感じながら、口に入れる。も…

会員以外にも公開

「伊勢屋」(八丁堀)の豆大福、おいしいよー!

豆大福屋なのに、客はびしっとした紺色のスーツ。10個、20個と紙袋に入れてもらている。手土産に「伊勢屋」の豆大福を出せば、喜ばれること請け合いだからだ。 こちらはたった2個(1個150円)購入しただけだ。多いものだってありますがね。トイレに行く回数やシミの多さ、皺の数は絶対に若い客より勝っている。 二個だから大きな紙袋には入らない。運河のわきで、ビニール袋にいれてもらった豆大福を取り出した。…

会員以外にも公開

「平塚亭つるおか」の豆大福は伸びる、ノビール!

「つるおか」で豆大福を3個求めた(1個、170円)。 どこか趣のあるところで食べよう。古河庭園まで、5分ほど歩いた。 ベンチに腰を下ろし、写生をしている後期高齢者を見ながら豆大福をつまんだ。かなりの肌触りだ。つるつるしている。途端に、片栗粉がはらはらと服に落ちてしまった。 些細なことだ、振り払えばいい。だが、ワタシの禿げ、短脚、貧相などは振り払えない。ありのままを素直に受け入れるしかない。 …