「気づき」の日記一覧

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父の人生の目的

私は子供の頃、父から「頑張って良い成績を取らなくても良い」と言われて育ちました なので何をさせても、今だに何ごともそつなくこなすタイプでして、プロフェッショナルにはならない人でした 今朝、毎朝している練習の中で、初めて父のその後の言葉を思い出しました 「良い成績を取らなくても良い。良い子でいれば。」 子供の頃、長女で育った私は この"良い子"の言葉にとても抵抗していたので、すっかり忘れてい…

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気づきの覚えがき

この間の3日間のツアーで… しばらく不機嫌そうな(楽しそうじゃないように見えた)ご主人がいた 後で「耳が遠く会話についてきていない」ことがわかった それを知ったらとっても楽になった 自分の視点からだけでなく、思い込みを手放して相手と接することは大切❣️😊

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【ひとりごと】

この間のTOEICのスコアを見た 3年前より100点も落ちた コロナの時期だったから、まぁ仕方ないなぁと思った 三歩歩いてハッとした 仲良くしている友達が900点獲った 「凄いねー❣️」と話した時の彼女の理由が 「コロナの時期だったから…」 どんなことも結局は言い訳かぁ😅

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自分の力で生きているのではなかったという気づき

自分が生きていると思っていたところから そうではなかったんだという気づき これが回心ということだろう。 自分もやっとこのことが 身に染みてきたところだ。 宗教の会で師匠がテキストに書かれたことを 自分の確認がてら載せてみようと思う。 【歎異抄1条の私的解釈より。 気づきに至る前までは、自分の願いや欲望を かなえることが幸福であり、その結果、我を張り、 自分の利…

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外で食べてくると楽でええわ。

皆様 こんばんは お変わりないですか? 透析室のMEに、カツカレーが好きな イケメンマッチョの若いのがいる。 透析中に僕のベッドの前を通ったので 「●村さん、かっこよくなったじゃない」by イワン 「多分鳥居さん言ってくれると思ってましたよ」 by ●村 「これからは梅雨に入ってそれから暑い季節になるから、髪の毛は短くした方がいいよ」 by イワン 「鳥居さん随分髪の毛伸びましたね…

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ご近所の花梨の花

花梨の実がぶら下がっていて木があるのは知っていましたが、花を意識したことはなかった。 20年以上も! 花梨をいただいて玄関で香りを楽しんだこともあるのに。 どんな花と聞かれても答えられないほど目に入っていませんでした。 マイフレさんの日記に、花の一輪一輪を愛でて物語ができているのです。 私もつい、花一輪を覗き込むようになったことで、この花梨の花にも目が行きました。 意識することに、気づきで身近で…

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自己中心にしか生きられないと気づくかどうか

あまりにも 他人を含めた外界のことがらに 興味関心がないので、 自分はもしかすると 発達障害ではないかと、 主人の書棚から その手の本を紐解いたりしたほどだ。 しかし そうではなかった。 「自分」「自分」と 自分の事ばかり考えているので まわりが見えなくなってしまっていたのだ。 考えてみると、誰もがみな、 そうなる傾向にあるのかもしれない。 自分可愛さという限界を 人間は逃れることができ…

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小さな事だったという気づき

自分に嫌な態度を取る人のことなどで、 いっぱいになり雁字搦めになって 日常にも差しさわりがあるということが、 自分の苦しみの内容だった。 どうすればここから解放されるのか。 という事が 人生の課題だったといっても過言ではない。 仏教や禅などを学んで 自分に当てはめて考えてみたりしてきた。 そのときは そうか・・わかったぞ‼ これで苦しみから抜け出せる 問題が解決できる と喜ぶのだけど、 …

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生死一如について (自分のためのメモ)

生死一体ともいう。この生死一如ということに関し(ほんとうに)私的に、まとめておきたい。 この言葉はわれわれのおかれた存在のあり方を、表したもので、生と死は一体に絡み合っておりそれらは分離できず、相互に転化しうるものだということを言っている。 素朴に育った子供的な観方では(誰しもその道を通るものだが)、生きていることに疑問を抱かずに体から満ち溢れる生への意欲にまかせて、飛び跳ね驚きあるいは泣く…

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横田南嶺老師のさとり (自分のためのメモ)

臨済宗円覚寺派の管長、横田南嶺老師は、ある対談で、 「さとりって何ですか?」 と問われて答えた。 「なにもさとるものなんてないと気がつくことがさとり。」 なんだか禅問答そのものだが、前半の、 「さとるもの」とは、まだ迷っている間の追い求めている夢。 自分の外にあって、獲得しようとしているまぼろし。 その夢なんてなかったのだと、しっかりわかることが さとりだと説明されている。 (小出遥子『教えて…

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「魚の目が怖くて」

「ごめんね、この前いただいた太刀魚ね、私、あの目が怖くて切れなかったの。だから、近所の人に上げるって言ったら、切ってくれてね。半分こしたのよ。塩焼きにしたら、凄く美味しかった。」 私は一気にまくしたてる。なんせ嬉しくて仕方ない。 「この前落ち込んでるって話したでしょ。私新潟のど田舎で生まれ育ったから、1匹丸々の魚を切るなんて平気だと思ってたの。 ところが、太刀魚見たらもう怖くてね、やっぱり…