「雹」の日記一覧

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「雷!雹!雪!」

「ピカっと光ったね。帰ろう」 弟クンは嫌とは言わない。直ぐにガラガラガラと雷鳴が轟き渡った。 リビングに入ると何やら強い雨のような音。窓を開けると雪の塊?いや雹だ。 「○○クン、ヒョウ、雹だよ」 抱っこで見せた。とんでもなく寒いので窓は締めたが、出掛けている娘とお兄ちゃんが気になった。 お昼寝から起きた弟クンに大泣きされた。仕事から帰って来た娘は少し休んだだけで、今度はお兄ちゃ…

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何も悪いことはしていないのに‥

昨晩、けたたましい音がしたのでそ~と外を覗いてみたら、驚くことに5cmほどの雹が庭に大量に降っていた。その直後‥見ている前でバイク置き場の屋根に設置してある人勧センサーに直撃! そのままコンクリートの上に落下したのです。 ( ゚ ▽ ゚ ;)エッ!! こんなに大きな雹が実際に目の前に降っている‥まるで大きな金平糖のように表面は突起でおおわれています。大げさに聞こえるかもしれませんが、「…

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昨日「雹」が降りました😱 お弁当〜タンドリーチキン(風)、煮物、マカロニサラダ

昨日は終日不安定なお天気でした 午後には雹まで降ってきた😱 バタバタと外がうるさいので 何かが壊れ音がしているのかと見に行くと 「雹」 しかししばらくすると晴れてきて このまま晴れているような感じでしたから買い物へ 帰るころまた曇ってきて雨 洗濯物を入れたり出したりの繰り返し 忙しかったです 今日は晴れています 雨が降りだす予報でしたが 今はまだ降っておら…

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水色の紫陽花が好き朝の庭

  昼間暑かったが 今は涼しいくらい   早朝も冷えた おかげで体調も不安定   昼は茗荷を薬味に 冷や素麺    城崎の夜明けめづらし濃紫陽花  京極杞陽  じゅんさいや京の朧はあじさいいろ  楠本憲吉 方壺集  暮れゆけば明るきうしほ濃紫陽花  鷲谷七菜子 游影  夕立や紫陽花咲いて廣き庭  会津八一  水色の紫陽花が好き朝の庭   アロマ  紫陽花にたばしる雹や雨の中…

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雨が降ったら

今日、夕方雨がめっちゃ降ったんですが、小降りになった途端に涼しくなりました。一部の地域では雹がふったそうですね。お住まいの地域で被害がないことを祈ります

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都内に雹がざくざく降り溜まる

   天道虫ゆかせて板の橋わたる  永田二三子  この列車この駅止まり夏の星  小倉喜郎  宿坊の加減よき湯や夏の星  伊東みのり  灯を消して夏の星座に添うて寝る  若月瑞峰  流れ星白い火花で弾き合う  アロマ  手掴みにできる夏星山泊り  石川笙児  夏満月より滴りし星一つ  田中藤穂  高原の夏星空の映画館  中嶋陽子  元パン屋その前酒屋夏の星  鈴木み…

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雨が・・・

昨日の夕方、 富士山南西部に大雨警報が出る程の凄い天気だった 一夜明け もう少し良くなると思ったら 15時頃から再び雨が・・・ 18時30分頃から雨音が違う うっひょう~ 雹(ひょう)だよ 外気温 1℃ 昨夜の雨で溶け掛けた富士山の雪が 復活するかな?

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紅茶淹れ銀器の音の冴え返る

 山陰や魚氷に上る風のいろ  原 裕  魚は氷に上り鳴り出すオルゴール  吉田鴻司  氷に穴開け公魚を釣る  アロマ  魚の氷に上るや天下春の風  菅原師竹  冴え返る沓音高しお水取  石井桐陰  冴返りつゝ雨降る日風吹く日  星野立子  冴え返る物音宵闇に鳴る  アロマ  沖潮はシャガールの蒼冴返る  伊藤京子  冴え返る風に色なす春の野に  アロマ  校正の朱を八方へ冴…

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ガラス戸に映る紫陽花夢幻境

 紫陽花の花の上ふくはやて哉  松瀬青々  紫陽花の谷に転がる森の風  塙告冬  紫陽花の過ぎし陽の色盗み咲く  金箱戈止夫  あじさいに 結飯(むすび)は母の塩加減  伊丹三樹彦  あじさいに 絞り下ろしの 水絵具  伊丹三樹彦  紫陽花の灯を消し思ひ涼しくす  古賀まり子 緑の野  曇り空紫陽花の水色さやか アロマ  夕焼に 色譲りつつ あじさい園 伊丹三樹彦  夜の…

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あっという間の出来事です。

18時過ぎ、突然の雨と共に ゴロゴロ言い出し ピカッと稲光(この辺りは標高があるから稲光も横に走るんですよね) 窓打つ雨音の音が違う??? 窓を見ると 白い粒が· · · 玄関開けたら アララッ! 白いものが一緒に· · · うッひょ~う  雹(ひょう)が· · · 止めてくれ~ ~ と ものの5分程の出来事でした。

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旧き代の混ざりもの無き煙草の香

   旧き代の混ざりもの無き煙草の香 アロマ  雹くると空が教へし煙草畑  若色寿美女  醉ざめや十日の菊にたばこのむ  菊 正岡子規  その昔スリーAの紅いパッケージ アロマ   邯鄲を聞く煙草火か動かざる  阿部ひろし  蠧て下葉ゆかしきたばこ哉  蕪村 秋之部 ■ となせの瀧  螢火に赤き煙草火ひとつくる  百合山羽公 寒雁  蝌蚪の水に煙草火投げて訪ひにけり  銀漢 吉岡…

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脚冷えて暫く続く頭痛なり

 霧のクレーン頭痛の朝をふりまわす 八木三日女 赤い地図  木の芽ふく頃の頭痛に食ほそり  上村占魚 球磨  夕垂るゝ藤より重き頭痛かな  久米正雄 返り花  陽炎に美しき妻の頭痛かな  黒柳召波  立寄て柳に頭痛さすらせつ  杉風  流木に蝶の止まりしより頭痛  鈴木鷹夫 千年  冷まじや一葉遺品に頭痛薬  館 容子  芍薬に頭痛はげしき女かな  日野草城  雹降って頭痛も…

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初夏の光の揺らぎに身を委ね

 ばら五月女に彩を著る楽しさ  大橋敦子  なんだつてできる気がする五月かな  森田美智子  わがつけし傷に樹脂噴く五月来ぬ  木下夕爾  工場の愛しあう煙五月くる  寺田京子 日の鷹  雹降る五月の異常気象かな アロマ  教室の画鋲の光る五月来し  中川忠治  旅の歩を砂丘に残す五月かな  山内山彦  マチスの朱身に欲り初夏の風の中  上野さち子  庭下駄に足のせ初夏の縁に腰…

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紫陽花の葉に小さな蝸牛

 あじさいの滴り青く雨の旅  飴山實 おりいぶ  あじさいに 結飯(むすび)は母の塩加減  伊丹三樹彦  あじさいに 絞り下ろしの 水絵具  伊丹三樹彦  あじさいに降り 有彩の 雨の糸  伊丹三樹彦  柏葉紫陽花白く金鱗湖畔  アロマ  いくらでも水気ほしげに紫陽花は  細見綾子 桃は八重  大佛の供華鎌倉の濃紫陽花  百合山羽公 樂土  山門を入り雷鳴の濃紫陽花  廣瀬直人 …