運動会
10月はさまざまな運動会が行われる月でしたね。ずいぶん前のことになりますが、私の2人の孫(二卵性の双子です)が保育所に入った年、初めての運動会がありました。 プログラムが始まってすぐ、3歳から5歳の子供たちの入場行進があったのですが、50年前の私の幼稚園時代と寸分違わないその風景を見て、私は愕然としたものです。 スピーカーからは先生の声が、「子供たちが一生懸命練習した成果を見てくださ…
10月はさまざまな運動会が行われる月でしたね。ずいぶん前のことになりますが、私の2人の孫(二卵性の双子です)が保育所に入った年、初めての運動会がありました。 プログラムが始まってすぐ、3歳から5歳の子供たちの入場行進があったのですが、50年前の私の幼稚園時代と寸分違わないその風景を見て、私は愕然としたものです。 スピーカーからは先生の声が、「子供たちが一生懸命練習した成果を見てくださ…
学校の危機対応が専門の九州産業大の窪田由紀教授(臨床心理学)は「学校生活で一体感や充足感を感じる機会が減り、個々のストレスが底上げされている」と指摘。こうした変化は自殺や不登校増加の一因にもなっているという。同教授は「一方的な中止や禁止の押し付けは、子供に無力感を感じさせる。慎重になるのは当然だが、話し合いやアイデアの募集など、子供が決定に携わる機会を設けることが大切だ」と呼び掛けた。 相変わら…
謹賀新年! 12月25日週刊誌に「世間から離れる;同調圧力=何故日本社会は息苦しいのか?」の帯津(医師太極拳師)論が載る。 貝原益軒養生訓「年老いては我心の楽の外、万端心に差し挟むべからず。時に従い自楽しむべし。自楽むは世俗の楽に非ず。只心にもとよりある楽を楽しみ、胸中に一物一事の煩い無く、天地四時山川の好景、草木の欣栄、是又楽しむべし」=【年取れば自分の楽しみに専念し、他に気を使うな!…
「GQ」という男性向け雑誌を読んでいたら今月号は著名人が「今の世界についてのコメント」ということで、坂本龍一からりゅうちぇるから硬軟取り混ぜて100人余りのコロナ禍前後についてのコメントが載っていた。 それを読んでいたら気持ちが悪くなってしまった。そこにはヒューマニズムというか人道主義、博愛主義、世界は一家・人類はみな兄弟みたいなことしか書いていないのである。それが何とも嘘っぽいのだ。いわば「…
曇りのち雨。 昨夜はハルシオンで寝る。 8時半に起床。朝の体操後朝食。今日も食欲旺盛。新聞・ネットでニュースを確認する。今日から大半の自治体で緊急事態が解除されることに関するものが多いが、高校野球の夏の甲子園大会が中止になるようなことが話題になっている。各県ごとの予選?大会を実施する予定のところがアンケートによると多いようだ。高校総体が中止になったのだから、高野連もごり押しで開催するこ…
世界史的な危機です。歴史にのこる危機です。 真のリーダーが問われます。もちろん、地球上の全員が問われています。 この危機を、どう乗り越えるか。この危機のあとにくる危機にも。 そのためには、しっかり現実を、真実を、見つめ、考え、判断するのか。真のリーダーを選ぶのは、わたしたち全員の責任です。どんな社会にするのか。 真実を見つめるために: 新聞のコラム「新聞を読んで」から 過剰同調の怖さ 筒井清…
新型新型コロナウイルス騒ぎが中々収まりません。 色々、歴史を調べると 大東亜戦争突入時の世論に似てる。 アメリカと戦争なんて勝てる分けないのに 客観的データを無視し新聞に煽られ世論が戦争に向けた。 戦争経験者の父が、言ってた空気に負けてる。 ※父が戦争したら負けると言い続け 特高警察に共産主義者と間違われ拷問を受けた経験者。 今回の新型コロナウイルスも 日本人の死者がそれほどでも無…
毎年いまごろに発表される「今年の漢字」は、肝心なところに触れることを意図的に避けている印象が強く、ユーモアやアイロニー精神からかけはなれているが、今年は酷い。云々も読めなかった恥ずかしい総統閣下の強い意向で定められた、私にとっては口が曲がっても言いたくなく、書くのも字面を見るのもぞっとする晋元号の、上の字が1位、下の字が3位。一瞬にして全身蕁麻疹に見舞われるかのようだった。 これは、清水寺…