どんどん焼き
きようはぶらくのどんどんやきだ。その前におかさりやおはなをならべる 子供が小さいうちは団子もつくつたがもうつくらない あるくためになるのでおかざりだけもつていつた 歩いて15分の所
きようはぶらくのどんどんやきだ。その前におかさりやおはなをならべる 子供が小さいうちは団子もつくつたがもうつくらない あるくためになるのでおかざりだけもつていつた 歩いて15分の所
今日は歩いて300歩程の眼科へ診てもらいに行く もう少ししたら診察券を入れに行くんです 目が悪くなったのを気付いて間も無く二年になる 少し目の悪いのに慣れて来た気がする 昨日20歳ほど年上の方から電話を頂いた 彼も緑内障にかかり 日赤の裏の方の名医に診てもらっている 彼とは株の同好会やパソコンの友達でも有る 90歳とは思えないぐらい物事をはっきりと見ていて 喋りも確かで有る 診てもらう病院…
冬の月円かどこまでも正面 佐土井智津子 冬の月だんだん膨れ満月へ アロマ 冬の月古都幻想の朱雀門 福西礼子 振り仰ぐ電光ニュース冬の月 稲見寛子 あおによし奈良には今日も冬の月 常田創 糸車紡ぐ窓辺の冬の月 田巻和子 冬の月昨日より幾分膨れ アロマ 冬の月背にカクテルはギムレット 高田令子 をちこちの路地にまた出る冬の月 荒木甫…
昨日はお魚を買いに アチコチへ行って来た 最初は隣町毛見に有るオークワへ行った 魚から牛肉から色々と見たが 鯖とカマスと子持ちカレイとか サゴシも有ったが納得出来ず もう一軒 紀三井寺に有るオークワへ走った ここのオークワでも主に魚を見た 毛見のオークワと 紀三井寺のオークワとの違いは お客さんの数が違う 紀三井寺の方がお客さんの数の方が多い 鯖の切り身を見て一切り紀三井寺の方が高価な値が付い…
風光り快音響く草野球 桂敦子 波音は地球のリズム風光る 白髭美佐子 野を渡る風光り草の揺らぐ様 アロマ 水切の三段跳や風光り 水原春郎 湖岸行く銀輪少女風光る 笹井康夫 風光る思い出の中に揺蕩えば アロマ 風光る海の表面張力に 斎藤民恵 風光る脚を延ばせし本籍地 林いづみ 風光る廃校利用のレストラン 福島松子 春潮の烟れる…
吾輩は毎日宝くじを購入しています。 細かいのはよく当たりますが一等はなかなか引っ掛かりません。当たりの女神様どうか今年は吾輩の予想に協力してくださいな! Good luck !!
今日は朝から同居人を和歌山ケヤキ通りの 鈴木眼科へ送って行って来た JRの和歌山駅から10分程度の距離 列車で行ってくれればいいのですが わたしを使う いつもサングラスをかけたほどしか見えないのに わたしを使う 運転が怖い 運転をするわたしが言ってるからほんまに 本当に怖いのに運転をして送って行った 鈴木眼科は評判も凄く良い眼科なんです 帰りは休憩を何度も入れながら帰って来た 張り詰めた神経を…
春宵のスカイツリーに夕日果て 須賀敏子 春宵や金平糖を振り出だす 中根美保 春宵や辛夷の花の仄として アロマ 春宵やさくら色なる食前酒 森清信子 春宵の星の煌めき麗しく アロマ 春宵やとうに忘れしことをふと 湯川雅 春宵やジャズの洩れくる路地の奥 岡田史女 春宵や路地裏に見る厨窓 アロマ 春宵をともして今日は締切日 稲畑汀子 春…
雪しきり見慣れぬ街となりゆけり 市橋章子 四方開く鐘楼雪の通り抜け 大森ムツ子 三泊が四泊となる深雪宿 山中楠雄 ひとりでに扉があき雪の街に出る 能村登四郎 雪の街茜に染まる日暮れかな アロマ 雪積もりスローテンポな街模様 川副民子 雪被り客待つ蟹や長万部 小黒加支 鷽の声雪の山畑渡りけり 矢上万里江 雪明り礼拝堂の透明に …