「常滑」の日記一覧

会員以外にも公開

常滑りんくう護岸

常滑りんくう護岸で竿を振ってきました。小さいオニハゼとヒガンフグが合わせて8匹。ハゼ20センチが一匹でした。すべてリリースしました。景色が最高でした。対岸の中部国際空港に発着する飛行機がよく見えます。

会員以外にも公開

春の暖かさで眠りから覚めた喜びの笑顔たち

旅に出るしばらく前からの突然の腰痛は、やはり老いの余分、油断。 さらに結果は、見事な冷や水になってもしまいました。 ジジイの大いなる自覚は、断わる勇気も必要だと今更に思いました。 それでもこれも既成事実ですので、無理するとまた余分に迷惑を掛けるとの上手な前歴にもなるようです。 痛みは何をするにも億劫になりますので、矢張り免疫力も気力もダウンしてしまいそうです。 …

会員以外にも公開

マニアックな旅は、こんなツマラヌところに態々;尾張多賀神社

様々な場所に行き過ぎて、残るはもはや僅かなマニアックな場所のみなんて、隅を突くような旅の日々です。 毎月の旅、さらにトリップを続けていれば、もはやこんなことに・・・ 同じ場所も季節で変化は有りますが、ファーストインパクトのダイレクト感からは大分薄れてしまいます。 やはり二番煎じ、さらに・・・の敷居は高い。 都内に居て、出掛ければ必ず新たな出逢いは有るのですが、やはり“遠い場所!!”の…

会員以外にも公開

残り物に福が!?・・・老いの中の今

誰しも知ることわざの一つですが、これが江戸由来の浄瑠璃からのもので、さらに我先にの競い合う人を諌める事に迄は行き着かない様です。 安いからは多少興味ありますが、オマケや大盛りの余分はまずお断わりしたいし、食べ放題も興味の外です。 達観までは遠いですが、必要なもの以外の価値観はぐっと薄い晩年です。 その前に並んで迄の事も無く、それなら空いている店探しでしょうか。 有名だから、美味しいと言…

会員以外にも公開

恐ろしき都内;自転車は軽車両で道路交通法遵守無視!!

世に恐ろしいのは、知らないという無知さ加減でしょうか。 狭い都内に1400万人が住みますが、クルマも当然多いですが、自伝車の数も当然多いものです。 地方では有り得ない数と、種類でしょうか。 ミニベロも多いのですが、圧倒的に戦車の部類の電動ママチャリです。 高性能の電動のママチャリは、前後に子供を乗せて登り坂をスイスイ登るモンスターマシンです。 10キロ前後のミニベロなど、ぶつけられたら…

会員以外にも公開

老いの試薬;男やもめに蛆が湧き、女やもめに花が咲くの今は!?

今更に思う、ことわざの時代のズレ角です。 多くの古語を頭に思い浮かべられるのも、最後の世代なのかも知れません。 やもめ=独身者ですが、正しく言えば、本来は配偶者を失った、さらに分からぬ適齢期を過ぎたものをいうようですが、その適齢期の存在ももはや年齢制限はかなり後でしょうか。 もはや初産でも、40代で悠々可能なようですから。 さらに家事は女性がの形も、今は幻でしょうか。 男女共に働く…

会員以外にも公開

汗かく季節到来ですので、体臭と人種のお話です

多分地方では、多くの人種に出逢う事は稀でしょうから、幸せなお話の中になるでしょうが、老い故に加齢臭の悩みは消えないでしょう。 さらに家の玄関で感じる、その家の臭いです。 これも何処も違う臭いのするのも不思議です。 こんな話しも、デイホームのお迎えで時には、勝手に上がり込んでベッドから起こして、車椅子に乗せてのクルマに運び入れますから。 多くの家の玄関先に立ちますので、様々な香り・・・イ…

会員以外にも公開

まあまあ、ほどほど、ゆったりの生き様を選ぶ晩年です!!

世の中は、特に日本は、本音と建前の二本立てでしょうか。 おとなに成るとは、上手に使い分け泳ぎ抜けることにもなるようです。 これこそ鼻の効く生き様!? 表通りだけで無く、裏通りを上手に歩くには、きっと大事なこと。 杓子定規に正論を大上段に構えての方も、少なく無いようです。 或る意味簡単ですが、生身の人間、特に女性に向けたら危う過ぎます。 そんなことは、視線の行方でも判断可能でしょうか。 …

会員以外にも公開

老いの準備;助走を終えて終末を学ぶ!!

すでに高齢者の部類になり、後期高齢者の75歳までは片手の距離になってしまいましたが、未だに野蛮で、“痛い!!” “疲れる!!”の感覚すら有りません。 さらに今なら“寒い!!”の言葉も無く、真冬でもガン見されるTシャツ姿で歩く事も多いのですが、逆に“暑い!!”も無く鈍感力もかなりの様です。 多分、今日も・・・ ここまでの進化は想定外でしたが、何事もクヨクヨせずにポジティブで、呑ん気ものだか…

会員以外にも公開

旅は異空間への逃避か・・・

見慣れて、歩き慣れ、電車もバスも乗り馴れた都内や横浜です。 地方から来て、都内や横浜にしか無いものを見たら、きっと感動する筈です。 歴史も近未来も地下から上空、さらに空中庭園まであるのですから・・・ 何故かビルの中に、田んぼさえも存在します。 自由が丘という最寄り駅も、小さな都内なら田舎町ですが、バスから降りたら一直線に電車の改札口に流れるバスの乗客です。 当然、その中に居る一人でしょ…

会員以外にも公開

朽ちて行く町中でも、再生され活かされる古民家レストラン&カフェ

今は、再生され活かされる古民家レストラン&カフェも、珍しくなくなりました。 今回も常滑では、そんな一軒でのランチでした。 前回は、雨宿りで寄ったカフェで傘を借りましたが、今回はそのお店の前を通らなかったようです。 なるべく別の道を・・・は、ここでも同じでした。 ランチは、お店お薦めのものでしたが、様々な南知多の美味しいものが、様々に並べられました。 更に素晴らしい心遣いは、焼き物は…

会員以外にも公開

焼き物に町だからの路地裏風情;常滑

焼き物に町だからの路地裏風情とのタイトルですが、常滑だけで無く、滋賀県の近江八幡にもこんな路地裏が存在します。 岐阜の同じ様な地名の郡上八幡でも偶然ですが、こんな路地裏の模様を記憶しています。 細かくいえば、まだまだ有るのですが、余りに放浪し過ぎで記憶が、ごちゃ混ぜの旅人の記憶です。 写真データを紐解けば、明解なのですが。 記憶が定かで無くとも、素敵な散策の記憶ですから、旅人にはこれで…

会員以外にも公開

見えますか!? 野に有ってこその素敵さが

こころを済ませば、“ここに居るよ!?”との問いかけが聴こえる日々です。 そして、素敵に撮ってね・・・の言葉が続きます。 どんな被写体も女性を愛でるように・・・との、男目線ですが。 花は女の化身と思いますが、実のところ被写体の全てとも思っています。 どのレンズで、何処からどう撮ろうか・・・と。 瞬時の判断ですが、この日は手持ち3本ですので、迷うことも有り得ません。 今回の三点の写…

会員以外にも公開

老いる、朽ちるという滅びの美学・・・

新品には無い風合いや、味わいは、時の流れという中のご褒美でしょうか。 本物でも安物でも、時は見事にご褒美の素晴らしさを魅せるようです。 人間とて・・・ 若さは、未熟で初々しさは有るのですが、タダタダ眩しいだけで、その価値もやはり薄い・・・ 能面のような、マネキンのツルッとした肌など失っても、それを乗り越えるだけの魅力が宿るようです。 それでも神は依怙贔屓ですし、努力無しでは、やはり…

会員以外にも公開

知多半島の南、常滑は猫だらけ!! 2/2

招き猫生産の殆どを担う町ですし、赤土の粘土なのに白い肌・・・白い化粧を施したゆえですが、町中に転がる土管や植木鉢はその化粧前の表情のようです。 本管用の太いものから、様々な太さを発見出来ます。 塀や道に敷かれた破片は、またこの町の美しさでもある様です。 生活に密着したものは、もはや急須が思いつきますが、時の中で焼き物の町も変化を続けてもいるようです。 当時の登り釜も今や数少ない歴史証人…

会員以外にも公開

知多半島の南、常滑は猫だらけ!! 1/2

常滑駅から、常滑焼きの歴史の路地裏に誘う様に歩道に、沢山のニャンコ様の姿があります。 ウイークデイでもそれなりの人影も、また焼き物の町だけで無いネコの魅力も大きな様です。 比較的若いカップルも、多かったですから・・・ 狭いエリアにクルマの入れない路地裏が網の目の様に這いますので、散策にはモッテコイですし、写真を撮っていても、迷惑には成りません。 この日は、カメラは一台で、新入りのE-P…

会員以外にも公開

常滑駅前からトコニャン・・・猫だらけの常滑の街

招き猫の発症の地は、都内の直ぐ近くの豪徳寺さんですが、その陶器の招き猫の殆どをこの知多半島の中部空港エントレア近くの常滑で生産のようです。 トコニャンと称する、何時もながらの巨大な招き猫迄存在します。 常滑焼きは、赤土ですので、白塗りしてからの見慣れた形にもなるようです。 昔は土管にも使われた様ですが、今は別素材に替わってしまいましたので、今は残念な存在です。 さらにお花用の鉢も同様に・…

会員以外にも公開

常滑の美しき陰影、その中にやさしさを見る!!

或る意味、やさしさを装ってもいるとも感じている昨今です。 やはり住み着く夜叉の姿は、女性だけでも無くジジイのこころに中に・・・も。 多くの煩悩と伴に外に滲み出ない様に、漏れないように、さらに悟られないようにでしょうか。 光りが当たれば、矢張り影が出来てしまうのも現実だけで無く、こころの叫び声、見難い本音でしょう。 ここで“人間だもの”と何方かの言葉も借りたくなります。 それでも本来…

会員以外にも公開

旅は感動と自分発見、さらに・・・

数時間前に戻りましたが、最後は名古屋駅でしたので、荷物を取り出してから2時間弱で玄関ドアに手が掛かりました。 JRホームから切符を買いホームに上がれば、到着したのぞみに飛び乗り1時間20分後の次の駅の新横浜です。 今やそれなりに埋まった自由席でしたが、しっかり座れましたが。 少しだけウトウトしていれば、すぐに到着、菊名の横浜線のホームに降りれば、“電車が来ます”のサイン。 同様に東横線…