さんが書いた連載英語の日記一覧

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英語の音なしススメ「deep down, spot-on」など。

「音なしススメ」とは、「知らずしらずで英語にひきよせられて」という意味。 転校後の中学担任が英語教師で親切だったので、その人間味に「ひきよせられて」わたしも英語が好きになった。 心理学理論を学ぶうち、翻訳書は高価で、英語原書なら安上がりとその値段に「ひきよせられて」ますます英語に熱中した。 英語を勉強すると、異国の地のアメリカに行けるとの誘惑に「ひきよせられて」、眼の前のニンジンに食らいつく…

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おなじみのデタラメ選挙 in Russia

日本では、「おなじみのちり紙交換」の声きえた。 ロシアでは、「毎度、おなじみの不正選挙でごさぁーい」の声きえぬ。 確か、前回の不正選挙の証拠は一枚一枚の写真だったが、今や時代が変わってTwitterでの証拠ビデオとなった。 ビデオいくつか、「おろしあ」の国の「おそろしあ」が見てとれる。 なにしろ選挙管理人が監視していない。 あとの方のビデオでは、管理人の姿さえ見かけられない。 さらに、次に投書…

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人生相談「セックスそぶりない妻」in America

結婚後の約30年、夫婦生活に刺激ない。 つまり、妻が積極的でないのが夫には不満。 そして、妻の浮気を疑がってもみる。 そんなの考えすぎと他人は思うかもしれないが、夫の気もちを感じると、その悩みは浅からずのよう。 (以下、日本語は大まかなわたし訳) Wife of Three Decades Has Never Initiated Intimacy 30年連れ添った妻からの性的おさそいが一度もな…

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交際女性を流産させるヤロー>日本、ノルウェーでも、アメリカでも

わる知恵しぼりは人種に関係ない。 日本人、ノルウェー人、アメリカ人の男どもが女性に中絶クスリを飲ませた。 わる知恵しぼりは職種に関係ない。 日本人は無職、アメリカ人は医者だった。 女性は気をつけなくては。 日本人男。 35歳無職男が無断で中絶薬投与、交際相手を流産させる…「結婚後に不安あった」 福岡県警本部 (読売新聞)  妊娠中の交際相手に無断で中絶薬を投与して流産させたとして、福岡県警宗…

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人生相談「夫婦間のレイプ」in Georgia

アメリカ人夫婦は離婚おおし。 それでも、「夫婦の誓い(ちかい)を破るなかれ」の考えにとらわれる妻がいた。 だから夫からのレイプに悩むばかり。 相談した結果、アビーさんからの情報はとてもいいのでは。 あとはこの妻がどう決断し、どう行動するかにかかっている。 (日本語は大まかなわたし訳) Wife Must Seek Support for Husband's Silent Abuse 夫の無言…

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828mの上で平気な顔

ビルの上に立つ女性。 キングコングなみの肝ったま女性はふだん空とぶアテンダント。 しかしビルの上では、床がなく、地上が目にはいる。 それでも「Hi, Mom! I'm on top of the world.:ママ、見て。わたし、地球でいちばん高いところよ」とスマイル顔。 そのビルは、ドバイにある「世界一高いビル:ブルジュ ハリファ」。 そして女性はその上ですらりと立ち、パネルをめくってゆく。 …

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人生相談「この母の怒り、どう静める」in America

娘の結婚式について母は激怒 そして母の激怒に、娘いうは「かあさんは、変人」と。 あぁ、「かあさん」は自分の気もちをどう静めるか。 その相談(日本語は大まかなわたし訳)。 Single Mom Livid as Daughter's Wedding Approaches 娘の結婚式が近づいて、シングルマザーは激怒 DEAR ABBY: My daughter is getting marri…

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「趣味人はダメ」コメにも涼しく-South Kは?

中流意識におぼれてる。 しかし島国根性の井の中の蛙。 だから、世界的常識しらずで、偏屈な考えにとらわれている。 そしてアメリカにはヘコヘコし、アジア諸国にはいばった態度する。 だから外国人とも、真の友だちになれない。 全くいいところないのが日本人集団の趣味人。 以上を書いたのは英日通訳者のサトウ。 なに、知らぬと。 幕末の通訳官、サー・アーネスト・メイソン・サトウの末裔だぁ。 本人からのメッ…

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人生相談>金と母と息子-日本人もアメリカ人も

悲劇の名場面-息子に手をさしのべる母のやつれた顔。 しかし現世では悲劇でもない-その母の顔には「やつれ」なく、息子にお金をあげている人間関係の図がある。 さらにこの図は、日本人にもアメリカ人にも同じで、母の別の子が相談しているのもまた同じ。 その相談みると、日本人の姉には無理のある感じがする。 アメリカ人の弟には、専門的援助をアビーさんはアドバイスしている。 そういうわけで、今回は相談2…

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セミ:Cicada:「死刑だ」

セミの声、木かげで聞けば涼しげな。 しかし、暑い。 「セミ:Cicada」を「しけいだ」と発音して「死刑だ」と変えれば、ギャグ漫画『がきデカ』を連想して暑苦しい。 セミに熱いのが「セミマニア」。 アメリカ人は一般的にセミぎらい。 それは、アメリカのセミは人に食いつくから。 しかしセミ好きな人は、セミの味方。 セミは食いつくのではなく、人の肌を木の幹と思いこみ、樹液を吸いとろうと口の針を刺して…

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人生相談> 親友の夫の誘惑 in America

親友夫から3人セックスのお誘い。 それがお好きなら、悩みなく、夏も快適にすごせる。 しかし好みでないので、アビーさんに相談。 (以下、日本語は大まかな意味) New Living Arrangement Includes a Proposition 新生活の提案は条件つき DEAR ABBY: Six months into the pandemic I was furloughed, t…

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心はアメリカ『カサブランカ』50回

自由の国への思いをよせる女性の顔。 アメリカへの先便飛行機を見上げて、「あぁ、アメリカ」とつぶやく。 わたしも「あぁ、アメリカ」とつぶやき、とにかくその地で勉強したかった。 そして英語に慣れるための『カサブランカ』をみること、50回以上。 いや、聞いた。 アメリカへのあこがれはひとまずしまい、英語にひたすら聞き耳たてる。 よく憶えているのは、バーグマンと再会したサムのセリフ。 「a lot…

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大谷翔平とアメリカンマナー

夏でも涼し、いいマナーみると。 スポーツ新聞- 「米大リーグの大谷翔平投手は、HRダービー中に、接触してしまったカメラマンを気遣うシーンに米ファンが注目を寄せていた。 メディア関係者らでごった返す中を通る大谷。自身の左肩がカメラマンが担ぐカメラに当たってしまった。すると咄嗟に「Oh Sorry!」と発し、不満を見せるどころか、咄嗟にカメラマンを気遣ったのだ」。 わたしは、「エクスキューズミー…

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ワクチン接種2回でも感染

「夏の(終わりの)楽しみ」はコロナのおさまり。 しかし、こんな事実が。 「埼玉県」で「7月中に2回目のワクチン接種を終えた高齢者の男女2人も感染した」。 「兵庫県加西市は、新型コロナウイルスのワクチン接種を2回受けた女性2人の感染が確認された、と発表した」。 「函館の90代女性 ワクチン2回接種後に新型コロナ感染」 と日本の新聞に。 では、英語の記事はどうかと検索すれば、ある。 (日本語は…

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涼を求めて、足と頭を刺激

「健康維持」と「好きなことを見つける」のが『ライフ・シフト 100年時代の人生戦略』と日記に書いた。 その健康維持のため、夏でも散歩は欠かさない。 「好きなこと」はもう見つけている-英語の学習。 ウォーキングついでに、英語ノートをにらみつ、いい文章の記憶に精出す。 そして木かげを見つけては、身体を涼みつ、なお英文にらむ。 いい文章。 おなじ語句をくりかえして、リズミカル。 文意もよく吟味すれ…

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人生相談>60代妻ショック in America

人生相談はその人の人生の1ページ。 うまく解決すれば、また人生の全ページをうめる生活がある。 今回は、女の半裸写真みる夫について、アメリカ人の妻の相談。 (以下、日本語は大まかなわたし訳) Man's Pics of Young Models Devastate Wife 若い女性モデルに見入る夫にショックうけた妻 DEAR ABBY: I'm a woman in my early 60…

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「日本人大人は勉強しない」ならサイトで!

「日本のサラリーマンは先進国の中で一番勉強しない」とある。 ならばリタイア人間は、勉強すればいいわけだ。 インターネット革命の世の中だ、学習材料はいくらでもある。 そういうわたしは英語がおもしろい。 今回はコピペしてあった良い英語の復習。 最近のには「短パン」日記のなかの英語。 25 Shorts So Comfy You'll Want To Wear Them Inside And Ou…

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夏!ウオーキング!78おばあちゃんのサイクリング!

歩くだけなら、リタイア人間でもOK。 しかしニュースみて、サイクリングもいいような気がする。 「78歳おばあちゃん、自転車で1万6000キロ走破」の記事では、わたしも少しの距離くらいならなどと妄想。 > 65歳にもなれば、大半の人は高齢者用公共バス利用券の入手について考える。だが米モンタナ州在住の女性、エセル・マクドナルドさんはこのとき、欧米各国を巡るサイクリングの旅に乗り出した。 その14年…

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「一冊」いや、「1ページ」でも知らぬ語が-

今や、「一冊の書」は限りないサイトの何万ページに変わった。 そして毎日英文みると知らない語句がちらほら。 今回は、「What follows」。 「What follows:つづくこと、下文」や、「以下」の英文にあわせた和訳が考えられる。 What follows are the tactics that professional crisis intervention teams use…

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アメリカかぶれ-涼しい夏!

短パンの涼しさが楽しい。 アメリカの学生はみな短パンで、町の女性や男性、お婆ちゃんまでもがみんな短パンにTシャツの姿。 普通の長いジーパンでいるのはアジア人の学生のみで、わたしも短パンなど持っていなかった。 しかしアメリカで生活するうちに、わたしも短パン姿。 日本にもどった今、ジーパンをちょん切った短パンが10枚ちかく。 赤いのもあり、涼しく、快感気分でウオーキング。 公園につくと、顔みしりの…