さんが書いた連載酔狂ものの戯言の日記一覧

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写す事、写さないメリハリが本来の写真の真骨頂では!?《酔狂ものの戯言》

もう一目瞭然のものが、写真でしょうか。 衝撃的に分かり易いものですね!! 今更の説明の蛇足も余分でしょう。 古い65年も過ぎたオールドレンズでも、細かな文字すら判読出来るほどのクオリティです。 そして、まだまだ目が見える事に感謝です。 だからこそ、素敵が飛び込んできます!! 当然、この日記に貼り込む時にダウンサイズしていますので、今の時点で拡大しても無理ですが、元データは、このワン…

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今更ながら“和を持って貴しとなす”の言葉は、生きる指針か《酔狂ものの戯言》

本当に今更ながらの言葉ですが、かの聖徳太子の十七条憲法のまず最初に出て来る言葉で、皆さん周知でしょうか。 相変わらず、理屈ぽく、堅いところからの始まりです。 諍いを無くすとは、まず相手の言い分を聴き、良き関係を導き出す手法で“調和”“協調”の日本人が得意とするところでしょう。 やりたい放題、我が侭三昧の放蕩三昧の我が身でも、なんとかこころを逆撫ですることなく過ごせたのも、こんな姿勢があっ…

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晩年の男と女の関係は複雑、終婚、卒婚、プラトニック不◯等々《酔狂ものの戯言》

人生の下山の時期にどう生きるかなんて言い回しは、五木寛之さんの“孤独のすすめ”ですが、“卒婚”“終婚”なんて言葉も離婚よりマシなんていうところでしょうか。 団塊の世代以降の浸透した男女平等や、家庭科で目玉焼きなどを作った辺りから男の自立も始まっている気もします。 相変わらずの大胆な切り口の大胆さ!! です。 熟年層の大半の男性が、女性に世話をされる事を望む、いやいや当たり前とも思っている…

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おとこは幾つに成っても大人に成れない!?《酔狂ものの戯言》

今更物好きと言っても、またかのことになりそうです。 好奇心が未だに旺盛、野放しゆえでしょう。 頑張って、大人のフリして冷静を装います。 子供との違いは、大声も誇張も無く、こころの中だけニヤニヤの悪戯っ子。 30度を越す真昼に、都内の西の県境の多摩川のサイクリングロードを駆け上がります。 それにしても、これだけ暑く成るとミニベロでの移動も過酷になりますが、段々身体も慣れてきて大汗もかかな…

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おとこ好きなもの、女性を除けばやはりメカニカルに《酔狂もの戯言》

全てを括る訳にもいかないのも当たり前の事ですし、メカ苦手の男性も多く存じ上げますし、デジタルなど全くの外国語同様なんてお方も多いのも真実です。 不幸か幸いかは存じ上げませんが、最初に仕事がデジタル化の余波を受けた業界ですので、せざるを得なかったのも真実です。 それでいて、オフィスのワードやエクセルが操れるかと問われればノーとしか言えませんし、ブラインドタッチなど不可能。 知らない内にいい…

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老いとは、本物が見えても来る嬉しさでしょうか《酔狂ものの戯言》

若さの勢いは大事ですが、今の老いる中で、如何に物事を知らなかったと思い知らされる日々です。 知っている事の少なさに恥じ入るだけですが、簡単に検索して得た情報も安易故に短期記憶。 知らぬ間に記憶のエリアに、存在しなく成ります。 そんな浅い記憶を、大事に何時でも取り出せるようにするのも実学という、実際に行き、目にし、関わったことでしょうか。 今の旅はそんな連続ですので、感動もドスッとこころに…

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耐震、免震から制震の時代に進化しましたが…《酔狂ものの戯言》

少しばかりの知ったかぶりですが、当然素人の戯言です。 それでも余分に多くに関わって来た実学も、“なるほど”の冷静さにもなるようです。 知識は、不安や恐れを無くす特効薬かも知れませんし、冷静に対処してこその安全さと、ゆとりになるはずです。 今回も悲しい被害者になった場所も、ブロック塀の倒壊です。 グラッと来たら、一番危ない場所の一つです。 塀として建っているのが不思議な代物だからです、…

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仄かな美しさと灯りに魅せられて・・・《酔狂ものの戯言》

絵画に興味が無いと分からないかも知れませんが、あの印象派の時代に生きた中でも、珍しくリッチだったロートレックも実は、生まれた時は伯爵の血筋だったのですが、運命はやはりいたずら者のようでした。 絵の才能は与えたものの、身体の不自由さの代償を背負わせました。 やはり逃げ口は、酒と女性と相場は決まっているようで、モンパルナスの酒場の絵の多さもきっと彼の場所だったからでしょう。 荒れた生き様は、…

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怪しい街灯りの素敵さに酔える今の幸せ!!《酔狂ものの戯言》

オシャレでセンスの良い街は、夜の灯りも楽しみなものです。 こんな事を言うのも、ましてや撮るなんて奇異に見える事でしょう。 撮っている時は、丸で気にしていませんが・・・ 素晴らしいから、撮ってみたい・・・ただそれだけ。 誰もがカメラを向けるもので無いものが多く、何をしているのかと覗き込む方も居られます。 当然、レンズの先の対象物も、見上げます。 時に膝を付いてローアングルも躊躇もしませ…

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古さに正直に向き合うなら、やはりオールドレンズで!?《酔狂ものの戯言》

本来なら、出掛けられる日でしたが、雨雲も西から迫り、さらに太陽の日差しも恵まれないようですので、仕方無く新たに届いたカメラバッグにカメラとレンズを詰め込んで溜め息になりました。 そして、暇になったことで、またまた戯言の余分にもなってしまいました。 多く有る写真も見て頂きたいですから・・・ 今更オールドレンズの良さを語っても間抜けなものですが、敢えて今更、重ね重ねのしつこさで文字に綴ります…

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気が付けば半世紀を越えるショートスリーパー《酔狂ものの戯言》

昨日の朝から、お迎えを頂いて仕事先迄の送り迎え迄させてしまった、唯一“兄貴”と思う公私にわたるお付き合いも、もはや半世紀に近くなります。 すでに会社の代表は、一人息子に譲ってはいますが、実質はまだまだのお元気な後期高齢者です。 行き帰りにのクルマの中での四方山話も、仕事の話しや健康の話し成るのも当然で、同世代が集まると健康の話しも下半身の不都合さに・・・と。 男のウイークポイントの前立腺…

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今の路線は、生活感ゼロの風来坊気取り!?《酔狂ものの戯言》

生活感ゼロの姿勢でも、当たり前の生活や仕事の存在もベースに有ってのことです。 敢えて、それを語らずに夢追い人に徹する、徹したいからでしょう。 ある意味、当たり前の自立の上に夢を前面に・・・とでも言い換えましょうか。 炊事洗濯などの生きて行くことの全てをこなしているからこそ、語れる今でしょう。 整理整頓も大好きな、手の掛からない自立したジジイとでも言い切りましょうか。 もう還暦を過ぎ…

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何時の間にか昼呑み癖?が付いたようです!! 一人でも!?《酔狂ものの戯言》

独り酒の家呑みはしない主義ですので、旅先や気ままに買い込んだ洋酒も開けないままも多いものです。 最後には、料理酒に化けることも多いのも分かるのに・・・ ツイ!! だから美味しくてもそこで呑んで、買わずに我慢も今のスタイル。 その場で、旅の記憶の中に・・・ 無理矢理押し込む!! そんな事を言いながら、外歩きの時には、ランチビールや地酒などを味わうのもクルマから離れたお陰?でしょう。 ミニ…

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出逢ったニャンコたちから見える四国のこころ!?《酔狂ものの戯言》

かなり大きく、いい加減に、言いたい放題のタイトルになりました。 お遍路さんを大事にする四国のこころが、今回もあちらこちらで見掛けましたが、猫たちの姿にもまた見られるようです。 愛される程に、愛らしい姿に成りますから・・・ 旅と行っても、路地歩きをメインにする方向ですし、地図も一度ほど見るくらいで、ともかく歩く今です。 当然堂々巡りのボケ加減も笑えますが、重なった分だけ記憶も濃厚にもなり…

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こどもの日に、こども度チェック!? 男は捨てない童心!?《酔狂ものの戯言》

子供の時には、早く大人に成りたいくせに、今は若く居たい、老けたく無いの一途なのも本音のところです。 勿論、こどもごころどころか、本性は子供のまま、昭和の少年でありたいとも思っています。 大人なんて、大人のフリが上手に成っただけとは、自らが思う自己診断です。 男は夢追い人、女性はやはり子供を産み、育てるためにやはり現実的に成らざるをえないでしょうか。 それでも晩年の今なら、同じ土俵に上が…

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今更思う薔薇と女性の美しさの謎を!?《酔狂ものの戯言》

薔薇の花の美しさに出逢う度に、美人との関係性を考えてしまいます。 男は、何時も単純そのもの!! 多くの花が有るのに、なぜ薔薇が人気が在るのかと・・・ 花には、かつて門外漢でしたし、未だに良く分かりませんが、それは女性に対してでも同じですので、飽くまでも主観で思い込みの言いたい放題です。 香り高い春の甘さの象徴のフリージアですが、それも原種の白や黄色だけで、斑が入ったり、鮮やかな色合いに…

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信じる美学の中でゆったり生きられるなら最高!!《酔狂ものの戯言》

素敵さ、美しさを追求して生きてきたと気取ってみても良いかも知れません。 もの作りの仕事ゆえですので、しっかりした信じるものが無いと始まりませんし、まだまだ進化の中です。 完成もここ迄の限度も無く、何時も可能性を追いかけているからでしょう。 何時までも、途上で有りたいものです・・・と言ったもの勝ち!! それにしても、老眼になり見え辛くなってから、多くが見える様になったのも皮肉なものです。…

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今や老人天国、有り難いのですが、これでイイのか?とも《酔狂ものの戯言》

ウイークデイに出掛けても朝のラッシュを過ぎれば、公共の乗り物の乗客の殆どが老人だらけ。 自らは、一応棚に上げての言い草です!! 東京都は70歳を過ぎればシルバーパスなるもので、格安で乗り物がタダになります。 一駅、数百メートルのバス停すら乗るのが納得です。 そのバスでさえも、都内は、イヤイヤ23区内は一律料金の216円です。 さらに乗り降りする時には、ひざまずくようにバス自体が傾き…

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ショートストーリーを楽しみながら撮る写真も!!《酔狂ものの戯言》

散策途中で出逢う景色や時の中で、ふとストーリーを想像しながらシャッターを切る瞬間も多いのですが、これもイメージを追い続ける仕事の延長上なのでしょう。 この瞬間は、こんなことに使えそうとは、時を惜しまずに何かを考えて、感じていたいとの、もはや癖のようです。 もう、そんな中を漂うのを止めた筈なのですが・・・ 一応アップした三点ですが、それぞれに語れそうな物語が有る気がしますし、人それぞれのス…

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男は、つくづくバカな生き物だと…《酔狂ものの戯言》

一応男の端くれながら、情けない言い訳、下世話な言葉と行動。 さらに最高学部を出た人間が、自分の言葉も記憶が無いとおっしゃる。 少なくとも“ことばあそび”などの高尚な言葉は似合わないし、使って欲しくは無いものです。 ただただ情けない・・・だけ。 まずしては いけない事ですが、ずるずると言い訳がましいのも見苦しいものです。 女々しいなんて女性にも失礼でしょう。 大体、下ネタの類いも口にする…