イオンエンジン
はやぶさの地球帰還に、「イオンエンジン」で帰還したと、新聞記事などに載っていましたが、この「イオンエンジン」、ウィキぺディアで観てもよくわかりません。 どなたか、簡単に説明できる人がおられましたら
教えていただきたい、よろしく
はやぶさの地球帰還に、「イオンエンジン」で帰還したと、新聞記事などに載っていましたが、この「イオンエンジン」、ウィキぺディアで観てもよくわかりません。 どなたか、簡単に説明できる人がおられましたら
教えていただきたい、よろしく
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
動作の原理・・・
イオンエンジンの特質は、先ず宇宙空間の真空中でその価値が発揮できるエンジンです。 それは又、出力は微弱なパワーしか出せないエンジンと言えます。
それでは、どうして宇宙船を動かせる馬力が出せるかと言うと次の様に考えると解るような気がします。
例えば、ここに 「精密な天秤測り」 が有るとして、天秤の両方に10 ? の重量で釣り合って居るとしよう、此処に片方に1グラムの重りを乗せるとその重みで天秤は下がります。 宇宙空間ではこれがロケット推進力と成るのです。
エンジンの仕組み・・・
イオンエンジンはキセノンという圧縮された気体を噴出 「イオン化」 し、電気的に加速して噴射する仕組みの電気推進エンジンと呼ばれるものです。エネルギーの大部分は 「太陽光」 で賄い効率が非常によいことから、将来の月・惑星探査でも重要な技術として期待されています。「はやぶさ」には、新開発のイオンエンジンが4台搭載されていたそうです。
【イオン化】
イオン化とは、原子あるいは分子が、電子を授け取ることによって電荷を持った微粒子をいう。
作家 朔立木(サク タツキ) この作家のプロフィールを教えてください
5年前に亡くなった米国のベストセラー作家です。作品は余り映画化されたものは少なく、オードリー・ヘップバーンが主演の「華麗なる相続人」など少数だそうです。 面白いと思う、好きな作品ありますか?あったら、タイトルを挙げてください。 知らないという答えは、ご回答には...
私、通勤電車の中での読書が毎日のささやかな楽しみです。これまでは何の考えもなく「いま読みたい本」を次々と手に取ってきました。が、「これから死ぬまでいったい何冊の本を読めるのだろう?」と考えると怖くなり、「読まずに死ぬとホントにもったいない本」から読みたいと考えるよ...
「扇の頸」という言葉に出会いました。 意味も読みも分かりません。 よろしくお願い致します。
漢詩です。 人生幻花似遂正空無還 人生は、幻の花に似て最後には、無に帰してしまう。 唐のシヨウメイと言う方の唄と記憶しています。 正確な文字の配列。 作者について、存じている方はいませんか。
今、「1Q84」が話題になっていますね。自分が20代初めの頃読んだ、「青春の門」をふと思い出し、主人公の信介・またはオリエはどうなったのだろうと気になりだしました。信介はフランスの外人部隊に入るとか聞いたようなきがします。ご存知の方、教えて下さい。五木氏のファンの...
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
ふんふんと思うだけでさっぱり解りません(笑)。
僕も、このくらい頭いいと応えられると思うけど。
その方法で、なんとか地球上で役立つことできないのかな。
摩擦と抵抗があるからだめ?。微力を強力に転換は無理?
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
解らない点が具体的に何所にあるかが判らなければお答えの仕方がありません。(^^)
> その方法で、なんとか地球上で役立つことできないのかな。
「蟻の力」 を沢山集めて、「荷車を引かせる事」 が先に実現するでしょう。(笑)
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
私の言、物事を理解できないの典型です(笑)。
質問者さん、ごめんなさい。邪魔ばかりして。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
宇宙に関わる 「先端技術の進歩」 は目を見張るものが有りますね。
これからどんな新技術が出てくるやら、お互い戸惑いながらも興味津々。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
噴射させる機動力に太陽光発電を取り込み、噴射には「キノセン」を使用するですね。
としますと、「キノセン」がなくなるとエンジン停止となるわけですね。
最初の噴射力の惰性ではやぶさが飛びつづけるということですか。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
> としますと、「キノセン」がなくなるとエンジン停止となるわけですね。
その通りです。 ガスの噴射が終わると推力の元になるイオン化がされなくなり燃料切れとなります。
ガスの噴射力による反動で従来のロケットエンジンは推力を得ましたのに比べ、イオンエンジンはガスの噴射速度を更に 「電子化された装置」 でガスを加速して噴射させることで 「宇宙飛翔体のスピードの加速・減速と軌道修正・姿勢制御」 を行います。
その前提として、「宇宙飛翔体」 には次の様なスピードが必要です。
【地球からの脱出速度は次のように定義されます】
?第一宇宙速度。 地球を周回して落ちてこないスピード。
(約 7.9Km/秒速)
?第二宇宙速度。 地球周回軌道から脱出するスピード。
(約 11.2Km/秒速)
?第三宇宙速度。 太陽系惑星軌道から脱出のスピード。
(約 16.7Km/秒速)
上記のスピードで 「慣性の法則」 に従い、飛び続けている状態での 「必要時のみ、コントロールをする為の動力」 と考えて下さい。