自分がケチなのか彼女が偏っているのか?
先日職場仲間のBが気を利かせて
アルバイトをやめたA子さんに連絡を取ることができました。
自分は47歳、バツイチ。
彼女は49歳、未婚。
自分も離婚以来、女性に縁がなく
彼女のほうはどうか知りませんが
地味で目立たず良識的なタイプなので
余り男性との交際もないと思いました。
1回目のデートは楽しく過ごしたので
2度目のデートに誘いました。
そしてそのデート最中に彼女の態度が冷たく変わったのです。
そして気まずいムードになりました。
何とかその日はお茶を飲んで終えたのですが
3回目の誘いは断られてしまいました。
その理由は
職場仲間のBの説明によると
A子さんから何か聞いたのか
結局私がケチだということらしいです。
しかし私も職場のアルバイトの身分。
それほどゆとりもなく
デートは割り勘がお互いに一番良いと考えています。
最初のデートで話題が途絶えたとき
この店のお茶代は自分が払うからと何度も言いました。
それは彼女を安心させる心遣いです。
ところが
彼女にすれば
「誘った男が支払うのは当然じゃないか。それを恩着せがましく何だ!」と思ったとか。
その店を出た後、二人で催し物会場やラーメン店に寄ったのですが
その費用は私が立て替え払い。
店を出た後は彼女が半分寄越したので快く受け取りました。
それも後からケチ扱いされました。
以前の彼氏は財布が空になっても金を受け取らなかったと。
特に2度目のデートでは吝嗇さを痛感したのだと。
ショックなのは彼女の外見と
中身が異なり
裏表が大変激しいことです。
しかし私としては金銭的にトラブルなきよう交際したかったのです。
そんなに私の態度が間違っていたのでしょうか。
ペンネーム:ケンヤさん
ただお茶代は最初から出すつもりでした。
それを黙って払えばよかったのに
余計な発言を繰り返したので
ケチだと思われてしまいました。
次の店も私が全額払えばよかったのに
彼女が出したお金を抵抗なく受け取ってしまいました。
それはそれで正しいと支持してくださる方も多くいます。
有難い励ましのようですが
それでも求職中の女性から
お金を取るなど器の小さい男です。
ご意見を総合して、自分の盲点がわかってきました。