子供の頃に食べたもので

下記にもありましたが、　小学生の頃その頃の感覚では遠いところに農事試験場の桑畑が有り、　桑の実をよく食べていました。　　余談ですが、　中学になり桑畑が目の前になり昼休みには、　よく食べに行っていました。　　泥棒よけかも知れませんが時々その犬においかけれられたり、　その後、　学校に連絡あり昼の１時間目の始めに先生が「 イー してみろ 」そして テンコウ OO △△ ×× 前にで、　ゲンコツをもらっていました。　　桑畑の現在は、　その中学校の１周２００ｍの運動場に。　　

　一番値段の高い　ちゃんぽん麺　　小学校４～6年の時の、担任の先生の家に、行った時、出前を取ってくれた。　最高においしかった。　先生、大好き。

「石焼き芋、芋、芋、クリより美味い十三里♪石焼き芋はいらんかね♪
焼きたてホッカホカで美味しいよ♪」
とリヤカーを引いて売りに来る石焼き芋は安くって美味しくって
寒い時には、体の温まって美味しかった！

「母ちゃん！１０円ちょうだい！」と母に金貰って、弟妹の分も買って一緒に食べた。

黒い桑の実。

小さな漁師町で育ちました。
シャコの漁獲量が多いところで、船が入ると漁師の奥さんたちがシャコをゆでて、皮をむき箱の中に並べていきます。
その時にシャコの爪というか、カマキリで言う斧の部分は全部捨ててしまいます。
そこを袋に入れて子供におやつとして分けてくれます。
一番太いところで５ミリくらい、長さは３センチくらいでしょうか。
むきながら食べるのが美味しくて、懐かしい味です。
身のほうは高級品で、子供の口には入りませんが、あの爪の部分が忘れられません。
家でシャコを食べるときは、生のシャコを甘辛く煮付けていました。
手をべとべとにしながら、皮をむいて食べていました。
今ではとても贅沢な食品になりましたけど。

ソースかけごはん。味噌汁かけごはん。