THE PAGEによると、2014年3月末時点におけるNISAの投資総額は1兆円を超えて、総口座数は650万3951口座となっており、今年1月と比較すると37％増えている。 　課題は、市場に若者を呼び込み、市場の活性化、国民の長期的な資産形成を促すこと。 現実は...

NISAでは、関電株のみ含み損失だ。 　経営者はCSRとして、社員によるボランティア活動を求めて、社会福祉支援や地域行事に協力を推進している。 ただ、関電の役員会は、原発について「安全で安定的な電源」「経済性が十分にある」とし、『世界最高水準の安全性』やグループ...

日本株は信認を失い失望感がただよっている。 安倍内閣の中韓関係悪化などアジア経済、とりわけ中国の減速が鮮明化し、米国経済の不透明感も高まるばかりである。 米中間選挙の年相場の過去２回(2010年と2006年)は、いわゆるミッドターム・コレクションで4・5月に相場...

昨年末での１４年度相場予測に関して、主要企業トップ３０人は１８０００円台だったし、大方の投資家の期待もそうだった。 　今年の相場の転換では、昨年末上昇率５７%から現状１０%台まで下落している。 世界的に日本株の下落率が大きく、安倍内閣の中韓関係悪化などによる貿易...

今週の為替及び株式市場の反応は、ウクライナ情勢でロシアの戦略勝・現状維持を認識した理解できる。 　財政力の弱いロシアより、EU及びIMFによる巨額金融支援に秩序があるからだ。 従って、当面の円安基調も明確であり、株価は需給次第だろう。 *危機時のドル買い *E...

又やってしまった大きな間違い！・・・・（泣） 昨日は、主人も家に帰ってきてて、忙しかったから・・・逆指値した・・・と思ったら安い金額での売り注文になってた。 銘柄名日経ビバレッジ１０株を、暴落保険を付けとこうと思い、8830で逆指値注文したと思ったら、今日寄り...

くじけないで頑張りましょうね！

ここはまだ人数少ないので、株友感覚でコメントできるかな？と、思い参加お願いしました。 よろしくお願いします。 NISAで、大和証券株購入狙ってます。取引証券会社です。 株の学校(短期間だけ通ったの。）では、株は永く持たないで、利益を得るために買い、資金を有効...

アベノミクス相場はどこまで上昇するのか・・誰もがたいへん期待していました。 　大発会の大幅下落も予測外だったが、このところの大きな上下は予測したが、昨年12/30をピークとする下落調整の相場転換になりそうである。 今日現在では、昨年12/26のＮＩＳＡ買い受け...

福島県の最大手の地方銀行なの。買いたくても買えない・・・（泣）。 やっぱりこれも、株の学校で、資金は有効に使うように、利益確定したら他のに乗り換えると言う教えを素直に守り、権利確定したら頃合い見計らって売った株。 売らなきゃ良かった・・・。 ３月権利確定月なの...

年内にNISA口座開設者の買い受けが26日から始まっている。 　日経平均6日続伸後も、NISA買いと思われるトヨタなどの優良銘柄や割安の低位株が買われたようで26日、27日の両日も続伸した。 買いチャンスは、何時でもあることだろうが、とりあえず関電を300株、...

大発会の一週間は、３７９円下げの１５９１２円で終えた。 １.日経平均の高値圏もみ合い相場が続くこと。個々の銘柄の下値は岩盤だつた。 　日経平均と全般相場の温度差をはっきりと示した大発会６日では、日経平均は３８２円安と急落しが、東証１部値上がり銘柄数９０６が値下...

ラップ口座は、富裕層を対象に囲い込みするもので、現在は含み益が大きく、高額商品の購買力の背景になっている。 2004年の改正投資顧問業法の施行後に本格的に始まった。当初の最低単位は数千万円から数億円に設定され高収益(委託投資)を狙った投資家を囲い込んでいる。 ...

今年は、2008年リーマンショックの8000円割れ後、09年から11年の8000円から1万円のボックス圏を脱し、12年9月の政権交代を期に上昇転換している。 ＊日興証券SMBC調査では、4-6月期売上高約130.94兆円(8%増)、税引き後利益約5.13兆円(2...

５営業日で１０００円上昇は驚きです。（＾−＾） 　午前の日経平均は、5/23以来となる15139円（262円高）まで上昇している。 1.米投信バンガードが動いたとしたら18000円も夢ではありません 　運用残高約２４０兆円のビル・マクナブCEO来日している...

NISAのメリットは、配当金や売却益にかかる所得税の非課税になる。 　2014年1月からは株式投資、投資信託による所得税が20％かかります。NISA口座での100万円以下の取引に恩恵。 ＊NISAメリットの恩恵について、自分の投資スタイルを勘案し証券会社や銀行...

今日、日経平均２８７円安は驚くことではない。米政府機関閉鎖による経済成長の鈍化懸念が意識されるなかで、好材料も無く米日の株式相場が最高値圏内を推移していたからだ。 9月26日、日銀の当座預金残高が１００兆円を突破した。日銀の量的緩和スタート2013年4月4日が５...

７日後場の日経平均株価は、前週末比１７０円安の１万３８５３円と４日続落。 *米国債債務不履行デッドラインの１７日まで下落調整だろう 　前週（９月３０日−１０月４日）の米国株式市場・ダウ工業株３０種平均が１８５ドル安（１．２％安）。 米与野党協議が紛糾し、一部政...

1.日米株式は２日続落し、どこまで調整するか不透明になっている。 　特に、米国のさえない経済指標が相次ぎ、景気への警戒感が高い。1万5000ドルは、6/19日の水準。8月中には4/16日の1万4756ドルまで下落か!!! 来週は連れ相場で、1万3200円から１...