「夏の思い出」の日記一覧

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夏の風

もう何十年も前の事です。 夏休みもあと10日となり、宿題に慌て始めていた私は 一番の悩みのたねでもある、自由研究をどうしようかと思っていました。 何かないかしらと、自転車で外に出てみました。 坂道を下り、両足を宙に浮かせ、ちょっとしたスピードから感じる風を楽しんでいたら、私を呼ぶ声が後ろから聞こえ、振り向き際に対向車が来て、急にブレーキをかけたため前につんのめって、倒れてしまいました。「…

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夏の思い出

・ もはや思い出の集積の上の私であり、今後の新しい経験の可能性は日々の暮らしの中が大半となる。 そんな中で「夏の思い出」というお題が少し書く意欲を刺激してくれた。意欲全般衰弱する近頃として有り難い。 夏は海山甲乙付けがたい。 海の中から山を見る。 山の上から海を見る。 身体を焼く陽射しを浴びながら海に飛び込んだ冷たい快感は、煌めく水中の光と砂の模様に染められて今も…

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そう言えば?

今年まだセミの鳴き声聞いていないなぁ。 そう言えば、セミっていつ頃から鳴くのかな? ニーニーゼミが最初だったような。。。 気に留めた事なかった。 (^^ゞ

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真夏の怪奇現象③真夜中の白骨死体

その日の予定は宿泊は岩手県北上(今の奥州市)仕事先は河童伝説の遠野物語の遠野を通過し太平洋側釜石にでる。 釜石から久慈市そして宮古、岩手県は広い朝5時に北上を出発し宮古で仕事を終え北上のビジネスホテルに帰る途中のお話です。 国道5号線が山田町を過ぎたら工事中のため通行止め迂回路は早池峰山の細道でした、最初は舗装道路途中から砂利道道幅は狭くなり小雨は降るし人家もないしまっくら暗闇だった…

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大阪の3歳児に熱湯掛けて殺した男が懲役10年

 未だ一審なので確定ではないけれど、同棲の女の子だから子供に嫉妬心を感じて苛め殺した。  手段も風呂に閉じ込めて熱湯でゆで殺した。  裁判員は殺意と言う故意が認定できなかった、裁判官は殺意を認定するには証拠が足りないから傷害致死にした。  裁判員は素人だから殺人と傷害致死の量刑の違いを考えると中々殺人と言い切れるかは難しいかも、しかし職業裁判官が検察から殺人で起訴されてきたのなら、殺人罪で…

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夏休みの思い出

日記も付けずにただ遊ぶ。残ったものは、日焼けの跡と虫かごの中の蝉の死骸。そして手付かずの宿題の山。 「どうして、もっと早くやっておかないの?」 宿題を片付けるための地獄の三日間。 (いつも同じじゃん!)

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真夏の夜の怪奇心霊現象②北海道松前編

私は大手丸紅や講談社関連企業の営業の仕事で全国を約20年間訪問した。 北は北海道利尻島から南は沖縄石垣島まで訪問したが車中泊するには墓場が一番安全で静かだと思った。 墓場には強盗も来ないしとにかくよく眠れる場所だった。 夏を迎えると北上し秋には南下していた。 車はカローラバン湾岸葛西の自宅から運転し現地に行き帰りは空港に車を置いて羽田からモノレールで浜松町から家族が待つ自宅に帰っ…

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多度大社の上げ馬神事見直し

 多度大社の上げ馬神事は2度ほど見た事があります。  ま、危ないと言えば危ないですが、あの程度の事は大した事とは思えません、ただ、乗り手が子供と言うか素人の人達だから、騎乗技術は落ちますよね。  その代わり私が見た時は大人の熟練した(実際は分かりませんが、見た感じです)最後の壁の所で上手く馬をコントロールしていたように思います、もう、随分になりますから現状は分かりませんけれど。  ただ、動…

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隠岐の島の「知不里島」に行く(2)

隠岐の島で一番小さい島が「知不里島」ここで暮らす人 の数よりタヌキと牛の数が多いそうです。  本島より2時間半ほどで知不里の来居港に到着。 古民家の民宿を予約しているのですが、行くのにはまだ 早いので借りたレンターカーで山道を展望台のある赤ハゲ 山の方にゆく、展望台近くの山道は人よりも放牧されている 牛の方が優先、道端に数頭がのんびり車のくるのをじっと 見っめている。すぐ前に行って…

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夏の日の思い出

もう50年以上も前のこと。 今は横浜に住んでいるが、風光明媚な九州の港町・唐津で生まれ育った私にとって、学生時代以降、夏に帰省するふるさとは格別だった。大学1年の夏休み、京都に住んでいた私が帰省した時、再開を祝して高校時代からの友達が1枚のLPの中から選んでかけてくれた曲を今でも忘れることができない。 Frank Chacksfield指揮の曲Ebb Tide(引き潮)である。 それ以…

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商店街の七夕飾り

 夏と言えば 商店街の七夕飾りを思い出す  宵闇の中に竹の葉の碧さが清々しい  飾りつけも 今の物に比べれば質素かもしれないが  金銀砂子の華やかさが目を引いた  幼いころ 家族で見物に行ったのかもしれない  通りに入る手前の 辺りの宵の色と眩しい飾りつけの境目が印象に残っている    その昔のセメント町商店街だ  

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人生相談「夫がうっとうしい」瀬戸内寂聴&Counselor

人生相談「夫がうっとうしい」瀬戸内寂聴&Counselor 長年いっしょのダンナが「うっとうしい」と。 ではでは、お坊さんとカウンセラーの両回答をみてみよう。 そのあとでは、「いい思い出」多い夫婦でありますように。 相談:定年後、家にいる夫がうっとうしい 9歳年上の夫が昨年、定年を迎えました。私はずっと専業主婦で、上げ膳据え膳で世話を焼いてきたせいか、夫は「妻に尽くして…

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木曾三川源流を訪ねて!! もそうですが、ドッキリの出会いも思い出もギュッと詰まった名古屋❣

夏が来れば思い出す  歌の出だしの如く、中田喜直さんが校歌を作曲した学校で学び、昭和63年の夏に高松へと子供の一人は転校です。 今、まさにNHKの大河ドラマでは「どうする家康」が愛知県下も舞台に展開されています。   (替え歌にしました。)  夏が来れば思い出す  遥かな名古屋、  お城も近い清水小学校   今 相撲は名古屋場所、  お相撲さんが行きかう街です。   名…

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夏の夜の怪奇心霊現象

私はこの世に神や仏や幽霊はいないと考えているが現役時代営業の仕事(CDやビデオDVDレンタルやゲームソフトに新刊本)などの店舗開発)の店舗開発プロデューサーとして約20,年間全国を訪問した時の体験談です。 沖縄の名護市ではガジュマルの樹の下でイザイホー(祈祷師)の祈祷の祈りと出会い参列されました。 あの世とこの世は紙一重、このお話は宮城県古川市のビジネスホテルの体験談でけして嘘のお話…

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初めての救急車は、一番の思い出。

 もう、仕事は減らそうと思って、アポは日に1件以上は入れない。 で、その他もできるだけ省略して来た。  で、ひっくり返って休んだら、自分でも結構 働いている?ことに気が付きました(笑)。 たまたま、娘がインターンで実習しているので、長女に頼んで無事に。 その肝心な時に、携帯電話が不通になって、お小言が・・・ どうも調子が悪いと思っていたが、こういう時に限って・・・携帯電話も当てにな…

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夏の思い出!! アイスキャンデーの味…

夏といえば、高校生の3年間 よく遊んだのが敷地の端にある1本のケヤキの大木だった。 ケヤキの大木は、太い縄のロープを掛けて登らないと簡単には登れなかった。 このケヤキの大木の上の枝に、細い縄でハンモック状のものを作って、農作業がない時に、ここで昼寝をしていた。 夏本番の頃は、この大木にはたくさんのアブラゼミが耳をつんざく程の鳴き声で鳴いていた。 夏の農作業といえば、稲穂が伸びる前…