温泉と銭湯の違い

観光ホテルとビジネスホテルの違い、みたいなものではないでしょうか。

だいたいの場合、温泉は広いじゃないですか、湯船も洗い場も。
そして、行く目的からして違いますよね。
温泉は「温泉につかってゆったりする」っていう気持ちで行きませ
んか？
もちろん、水の質も違うのもあります。

法的な事は置いといて、
湯船が大きければゆったり温まれるのでは無いでしょうか？
温泉と名のっていても湯船が小さいとゆったり出来ません。
銭湯と名のっていても充分な広さが有ればゆったり暖まれます。

私の行くスーパー銭湯は銭湯と名のっても地下１０００メートルから源泉を汲み上げてます。
ここも加熱してますが良く暖まりますし広いのでゆったりしリラックスできます。
＞温泉と銭湯の違いって何なんだろうか。
オーナーがどうネーミングするかじゃないですか？

最近、〇〇の湯ってネーミングも増えてます。
こうなると、温泉なのか銭湯なのかワカリマセーン？

まず立地場所の環境が大きく影響します。森林などの多い地方ではフィットンチッドなどの関係で寝ている状態の時働く副交感神経が動きリラックスします。ナチュラルキラー細胞も森林の多い場所では45％活性化します。そのほかに心理的要素も大だと思います。

泉質と・・・・温泉に来たんだという気分の問題も大きいかな？

自分は温泉の町に住んでるので、毎日入ろうと思えば入れる環境ですが
体が温まる感じが全く違いますよ。

銭湯というのは、公衆浴場法で定められている共同浴場で、浴槽面積に対して洗い場の数、脱衣の広さ、室内の明るさの規定をクリアし、開業時に行政（保健所）に申請を行って認可されたものとなります。

その場合、各地方自治体で銭湯料金の規定があって、入浴料が定められています。

その反面、上下水道の減免があって、公衆浴場用の料金設定があり通常の5分の1〜10分の1程度の料金になる他、固定資産税も減免があります。

というわけですから、天然温泉（自噴や汲み上げを問わず掘削し、一定の温泉の条件をクリアしたもの）を掘削した銭湯も存在します。

では、スーパー銭湯はというと、減免を受けていないかわりに、料金規制もないのでその他の共同浴場という形となって、銭湯とは別扱いになります。

一般に、温泉を有している施設を日帰り温泉施設、それ以外の大型娯楽入浴施設をスーパー銭湯、館内着や仮眠設備があって中には宿泊ができるような施設を健康ランドと区別していますが、スーパー銭湯でも温泉を有しているものもあり、一応の目安となっています。

温泉は、湧出している温度もしくは規定された鉱物含有量がある一定値（または際立った鉱物資源が含まれる場合もあります）を超える場合、温泉と見なされます。　そうすると、その鉱物資源によって、効能と禁忌症がわかります。
ですから、温泉でリラックスできるのは、その成分による効能とも考えられますが、温泉の場合施設もリラックスできるように作られ、露天もあり、入浴が目的とされます。　これに対して、銭湯は衛生面から体を洗う事に主眼が置かれるケースが多々あります。

最後に、温泉についての所轄官庁は環境省、営業に関しては厚生労働省、銭湯に関しては営業のみとなるので厚生労働省のみが所轄する状態です。

湯治場と云う言葉ご存知ですか？

昔、医学が発達していない頃、温泉で病を治した。

だから、温泉場に行くと、温泉の成分、病の効能等が表示されているでしょ。

中には、ラジウム温泉と云うのもあって、ある種の放射線が発生していて、これが体に良いと聞いたことがありました。

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.　　∩_∩　 　／ 風呂と思えば同じと思いますが
　　（・。・) ＜　　風呂上りの浴衣・・・温泉だなぁ。
.　　(　　つ　　\　後は 風呂上りが 牛乳か酒か・・・
　　と＿）_）　　　|　玉造に行きたくなりました！（＾ｖ＾）
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