老婆になっても母親が恋しい。

昭和の時代に「おかあさん」というドラマ枠ありました。
何年もシリーズが続きました。

曲も「母に捧げる歌」「ラ・マンマ」など母親を歌ったものは多数あります。
戦死者も亡くなる際は「おかあさん」と口走ったなどの逸話あり。

残念ならがドラマ「おとうさん」シリーズは今まで見た事ありません。
番組は唯一「親父バンザイ」がありました。
曲も「親父の海」はようやく思い出します。

人間が救いを求める叫びに「おとうさん」は殆どあり得ません。
母の日が浸透したら
今度は父の日がないのは不公平なので後年父の日ができました。

どうしても人間は母親びいきです。
父親は哀しいものですね。

老婆？

今日は、いくつも有意義な質問を あげてくれ
楽しいです☆

わたしは 母親に愛されず育ったので、この歳になっても愛情不足です

私の回りにはけっこう
肉親に縁の薄い人が多いのにびっくりします
五歳の時に母親が亡くなりその後施設で育った人
両親が蒸発して１３歳から一人で生きてきた人
親の愛を充分に受けずに育った人達は
何処か人を信じなくて仕事でもペア－を組むと苦労をしました
話を聞くと壮絶な幼児期を送って来てます
其を加味すると仕方ないかと思います
そう思うと90歳を越えてまだ元気で居てくれるのは
幸せな事なんだと感謝します

59才になる主婦です。

13才の夏休み、突然、母親を亡くしました。
三人兄弟の長女でしたし、父の深い悲しみを知って、自分がしっかりしなくては、と、無理なスイッチがはいり、悲しみを押し殺して家事に当たりました。
その後、父の再婚相手に虐待されてもガマンしてしまい、強度の対人恐怖になり、高校生の時は、毎日死ぬ事を考えていました。
その後、対人恐怖を克服する事を第一に生きてきましたが、私の苦しさを癒やしてくれたのは、生前の母と散歩した時に見たのと同じ色の、夕焼け空でした。
夕焼け空と母の愛情の思い出に励まされ、今日までを生きて、ようやく、人生を楽しめる境涯になりました。
暗い話で、ごめんなさい。