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やっくん

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こんな写真もあります。

私が滞在しているフィリピンでは色んな現象がありました幾つか写真があったのですが怖くて 大半を焼却してしまいましたが、もうひとつ残ってる写真を紹介します。 これは、私の彼女の母親の葬式の写真です。 現地の方が集まりお酒など飲みながら死者を見送る様子の写真です。 写...

みらい

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はじめまして

承認いただきありがとうございました。 怖がりのくせにぞくっとする話には興味津々なのです。 よろしくお願いいたします。

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昼間の怪談

春うららな日に河原へ散歩した。 うっそうと茂った木々や岩が川面に映っている。 深くて青い川面は空の白い雲さえ映してる。 されど私の姿を映してくれない。 何故っ? 私に体や手足がない! そうだ去年のあの事故で死んだのだ。

卑弥呼の里

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秋の祭り

「窓から・・祭りの山車が通るのを見ててくれないかっ?・・・」小学校入学二年程前の私は、婆ちゃんに言われたとうりに二階の部屋の窓から秋祭りの山車が通るのを目を懲らして見下ろした。  次々に通る各町内の秋祭りの山車は、私の家の前を通る時に太鼓やお囃子を一時停止した。...

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美女だけが現実になるように

最近、 良い物件が見つかったので、 広い屋敷に引っ越そうかと思っています。 物件を見つけてから、次のような夢をみるようになりました。 「今晩は隣の者ですが挨拶に来ました。宜しくお願いします。」 今まで、見たことのないような美女。スーパー・モデルよりも綺麗です。 ...

卑弥呼の里

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網走刑務所悲話

外は真っ白い綿雪が糸を引く様に、道北の北見の夜の闇にゆっくり落ちている。藤堂啓蔵は熱燗の入った白い徳利を右手の指で軽く摘み、一対のお猪口にゆっくり注いで飲み干した後で話を続けた。「網走刑務所であんな事が有るとはなあ、、、」戦後間も無い頃のある夜、藤堂は宿直勤務に就...

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おばけ好きの皆様へ

イベント二つ立ち上げちゃいました。 お暇な方、良かったら参加してくださいね〜! よろしくお願いします。

ポカ

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主人を訪ねて20キロ

こんばんわ おばけの話ではないですが、チョット不思議な猫のニュースを拾ったので、紹介します。 カリフォルニア在住のエレンさんは、ココアナッツという名前の猫を飼っていました。 その猫が行方不明になり、近所の人にも手伝ってもらって、あちこち探しましたが、まったく見...

座敷犬

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あれれぇ〜???

この写真は今年の春Y県のとあるお寺さんに夜桜見物に行った時の物です。 駐車場へ車を止め夜空に映える桜を何枚か写真に収めて山門の前で、「お邪魔します」 と手をあわせ敷地内の美しい桜を眺めたりして何枚かシャッターを切り気付いたのが、 「フラッシュが光らない!!」...

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龍を見たことがありますか?

数年前に高山に旅をした時のことです。その日はとても天気が良かったので、奥穂高迄ゆき、展望台から正面にそびえる槍ヶ岳を撮った一枚の写真に「それ」は写っていました。写真の右上に左下を向くように、しかも、長い尾は槍ヶ岳を包み込むようによこたわっています。アップした写真は...

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雨女

子供の頃から気配を感じていました。 雨の降る晩方に必ず家の近くのある電信柱の後ろに人が立っているのです。 傘が無いので電信柱の後ろで雨宿りしてるのかと思ったものです。 傘を持って渡してやろうと思い電信柱まで行くのですが人は居ません。 辺りを見渡しても人は居ませ...

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よろしくお願いします。

初めまして、この度こちらのコミュに入らさせていただいたTONYと申します。 小学生の頃から不思議な話が好きで、「黒沼健」が書いた本を読み漁りました。 よろしくお願いします。

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座敷の壁

サラサラと風が吹かなくても竹の葉が揺る綺麗な風景の丘が有りました。 ある時、時代の流れで竹藪を伐採し庶民向けの住宅が建ち並びました。 丘には昔からの住民のお墓や池がありましたが全部取り払ッたり 埋め立てたりして立派な住宅地になりました。 数百件もの住宅が建った...

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落ち武者

真夜中に突然の豪風雨と雷が襲来した。 電灯は消え明松のみを掲げ、村の有志たちが数人集まった。 何処さ雷様は落ちたッ! あの丘の学校方面のようだ、行って見よう。 もう雷風は収まり小雨がしとしと降っている。 グランドの真ん中辺り、何か可笑しい、雷っ子が落ちた場所で...

卑弥呼の里

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雨の斑鳩路 2

さて・・時間の都合でそのままに成ってしまったが・・・不思議な事が起きたのはそれから二、三日後の事だった。夜の十時頃に仏壇の鐘が勝手に鳴ったと言うのだ。一回だけだったがはっきりと鳴ったと言う。  死者の魂が蘇る筈は無く、そんな馬鹿な事が起きる筈が無い。そう思うのだ...

ポカ

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金縛り?????

私が寝ている部屋は、母の姉が心臓発作で突然死した部屋ですが。 時々、不可解な現象があるので、お話します。 ちょうど寝かかったぐらいのときになると、体が布団から浮き上がって、誰かがそばにいるような,そんな感じがします。浮いてると感じてる時は金縛りみたいになって動け...

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学校

海に近い小高い丘に150年前の明治期に立てられた学校が有ります。 この間の地震や津波でほぼ壊滅状態でした 校舎全体を建て替えるより学校の歴史として一部を残すよう関係者は取り計らいました。 校舎の後ろ側にある図書室は案外被害が少なく修理をして残しました。 ですが...

卑弥呼の里

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雨の斑鳩路・・・

JR桜井線の終着駅奈良で乗り換え、大和路線に乗って法隆寺を過ぎ王子駅に着いたのは夜の八時頃だった。西友ストアーの一階の出口を出て、バスターミナルのタクシー乗り場の端に出ると白の軽自動車が遠慮がちに止まっていた。「車が駅に着いたよ・・」「今行く・・」携帯メールを交換...

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霊に付いて

幽霊も人間も単純には原理は同じと思います。 人の生命は海から来たとか、無色透明な宇宙の大気が何らかの「力」が加わり人の型になったと言います。 例えば雷です、 雷は大気の±の稲妻がショウトし化学変化を起こし「無」の物体に命を発生させた、 等とは恥かしいほど単純です...

卑弥呼の里

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猛吹雪

小学校四年の冬だった、一人でスキーを履いてかなり山奥まで入った。そこにはあまり木の生えていない山の急斜面が在ったからだった。三時間程滑ってその帰りに突然の猛吹雪に見舞われ、右も左も見え無く成ってしまった。もう三キロ程で家に帰れる所まで必死に戻ったのだが、日も暮れて...