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録画してある映画の中から、首題の映画を見た。 1957年のアメリカ映画だが、舞台は1952年のロンドン。 いわゆる法廷映画である。白黒の映画だが、小気味よいテンポで展開し、面白かった。 原作はアガサ・クリスティの短編「Witness for the prosecution」(検察側の証人)で、wikiで調べたら、舞台化されたりテレビドラマ化もされている。 映画では、「法廷弁護士」と「事務弁護…
年末年始のテレビにありました。 1.イギリスTVドラマ、おんぼろ車で現れた彼に「なんで こんなポンコツ・・・」と女性が言うシーン: 彼:"It was in the pool." 日本語訳:「プールに沈んでたの」。 ・ 私の解説:このPoolとは「車庫・車庫にあった」という 英語です。泳ぐプールとは全く関係なし。 ・・ 2.アメリカ映画、死体解剖のシーン: "・・・you've got to s…
この曲は、映画ロッキーで「アイオブザタイガー」とか「バー二ングハート」とかを提供しているサバイバーというバンドの曲。僕も最近まで全く知りませんでした。 でも・・僕は曲自体は知っていたみたいです。皆さまの中でも聴いた事がある人がいるかもしれません。それがわかるか?否か?は、某テレビドラマを観たか?観ないか?で決まります。 そのドラマは小泉今日子主演の大映テレビ「少女に何が起こったか?」または堀…
ビートニクという言葉。今はほとんど聞かない単語になったけど、アメリカの文化的運動をあらわす言葉で、小説『路上』がその象徴として取り上げられる。 第二次世界大戦直後に発生したビートニクは、旧秩序の崩壊と未来の不透明さに絶望し無軌道な行動にはしる若者の姿だったとおもう。 アウトローなイメージのビートニクを善良にすると、『ルート66』というアメリカのテレビドラマになる。ぼんやりおぼえているけど・・…
コリン・ファレル主演のジェシー・ジェームズ物語。 ティモシー・ダルトン共演。 ジェシー・ジェームズの実像とか歴史としての真実はほとんど知りません。 娯楽映画として、楽しく見ました。 脇役などに映画やテレビドラマでお馴染みの顔がちらほらで、こういうのも楽しく。 コリン・ファレルって、眉毛が一文字のゲジゲジなんですね。 最近見ていた西部劇テレビドラマ「ボナンザ」の若きマイケル・ランドンに似てい…
ここ数年前から、テレビでは時間と経費がかかるドラマではなく、芸能人が参加するクイズ番組がブームとなっています。 昔、1966年に発行された多胡輝の「頭の体操」本は、累計1200万部というベストセラーになったことを、懐かしく思い出しています。 後期高齢者直前の私は、最近、「数独」を朝の日課の一つに加えています。 「数独」の命名は、アメリカで、Number placeというクイズを、鍛…
トランプが大統領になったら。 ・どうでもいい話ですが、『トランプ語』になれてください。 すべて、人種差別の表現、決して口にしないこと・・・と言っても 最近は映画にもテレビドラマにも出てきますが・・・ ・ウエット バック ⇒ メキシコ人 ・スピック ⇒ 中南米人 ・グーック ⇒ 韓国人 ・ジャップ ⇒ 日本人 芸人でこれを言ったのがいますが 日系人には屈辱的な絶対禁語です! …
洋画や海外ドラマは俳優の声+字幕で見たいで すが、最近『音声吹き替え』が多くなってると気に なります。 BSで、アメリカでも近年になるまで再放送の無か った「刑事コロンボ」が第一作から始まりました。 ところが音声「吹き替え」なんです。がっかり! 放映権の契約弁護士に聞きました。 「二ヶ国語・原語俳優の音声+日本語字幕」だと、 その映画・ドラマが再放送〜再、再、再放送され る度に原語俳優(配…