首（こうべ）下げ祈る姿の枝垂れ梅（自作）

武蔵一之宮　氷川神社の境内にはいくつもの摂社、末社が祀られている。そのうちの1社の脇に首を下げるかのように薄紅色の花を付けた枝垂れ梅がある。
このコロナ禍、結局初詣には行けず、昨年の神社札が今でも我が家に残っている。このお札、毎年同じ、詣でた年がわかるわけではないので見た目はいつの札だかわからないのだからそのまま飾っておいてもいいようなものだが、まあ心の問題。いずれお詣りの上、新しいお札をと思っているうちに今年も4分の１が終わってしまいそうだ。
取敢えず、こちらの社で枝垂れ梅に倣い、コロナ禍の終息を願って2礼2拍手1礼を。風に花が揺れる「分かった、共に頑張ろう！」

※日記「大宮散歩」を投稿しました。

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