「ムクナ豆」の日記一覧

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振り返れば、自家製にこだわっています

40年以上前から、レギュラーコーヒーを1日1~2杯飲み続けています。田舎暮らしを始めた20年以上前から、ブルーベリー・夏ミカン・梅・キュウイジャムを作り続けて、毎朝食にいただいています。10年前からは、「ムクナ豆」栽培を始めたことで、玉ねぎ・ニンジン・スナップエンドウ・じゃがいも・トマト・キュウリ・ナス・サツマイモ・里芋なども一緒に栽培しています。 体に良いかを考えてこれらをしてきたわけではあり…

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八升豆の収穫が終わりました

「食べれる農業」の実現を目指して、八升豆とFVBという2種類の「ムクナ豆」を栽培していますが、八升豆の収穫作業が昨日完了しました。 第1・第2圃場(合わせて3反)で250株を定植した苗から約3t(収穫用コンテナ170杯)を収穫しました。 約9割を干し終えましたので、後ひと踏ん張りです。 乾燥後、豆を取り出しますが、乾燥重量で450Kg採れれば、成功です。 今年は、協力農家さんも増えま…

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新米が届きました

近所の稲刈りは未だですが、大田原の友人から新米4袋が届きました。 1袋30Kgで税込み8000円で購入しました。この価格は 10年以上変わっていません。 60Kg9000円という生産者価格では、農家の収益は0に等しいわけで、これでは米農家の未来はとても暗い。 私は、2丁歩の田んぼの内、5反をムクナ豆にすることで、コメの作付の確保と安定した収入を実現できると考えています。

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認定農業者になりました

「ムクナ豆」栽培を始めて7年目、「ムクナ豆栽培」農家として「食べていける農業」を確実に目指すため、「農業経営改善計画書」を那須町に提出していましたが、先日「認定書」が届きました。 いわゆる「認定農業者」となり、今後5年間で「暮らしていける農業」の実現を目指します。 昨年の実績では「第二圃場(1反)」で60株を植え付け180Kgの乾燥豆を収穫しました。これを加工して販売すれば約200万円の売り上げ…

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ムクナ豆(その2)

食べてみて、何よりも驚いたのは妻の「痛み」が、気にならないくらい軽減したことでした。 しかも、食後30分も経たないうちにです。 それ以来、この豆は妻にとって欠かせない存在となりました。 はじめていただいた後も、無くなると、Mさんに送っていただきましたが、余りに厚かましいので、翌年から自家栽培に挑戦することにしました。 「ムクナ豆」に関する情報は、引き続きネットで調べていましたが、 信用で…

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ムクナ豆(その1)

ムクナ豆は、ブラジルの学術用語で、日本では「八升豆」という名称で、日本の固有種として存在しています。 私とムクナ豆の出会いは、この趣味人倶楽部の「お気に入り」さんだった、Mさんとの何気ない会話(コメントのやり取り)でした。 Mさんは、「今日は疲れたので、ムクナ豆を食べて、元気をもらいます」と日記に記したのです。 初めて耳にする「ムクナ豆」という言葉に、強く反応した私は、早速、ネットで検索を…

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初めて味わうムクナ豆味噌に大感激!

ムクナ豆を加工品にすることは栽培を始めた当初より考えていたことです。 しかし、収穫量が少なかったり、安定しないことから実現は難しい状況でした。 それでもチャレンジをしようと、昨年、ご近所のみそ製造販売や日本酒・自然食品販売をしている「蔵楽(クララ)」さんを訪ねました。 ムクナ豆の話をさせていただき、ムクナ豆味噌の製造をお願いしたところ、興味を持たれ、作っていただく事になりました。 それから…

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ムクナ豆を戴きました!

先日、しゅみーとくらぶの友人である「ゴンとピ―パパ」さんから大量のムクナ豆が送られて来ました その量にビックリ!(1K詰めが6袋)も入っていました ムクナ豆とは 原産はヒマラヤ南斜面(現ネパール)でベトナム・中国経由で入ってきたものです Lド―パというアミノ酸の一種が最も多く含む植物であることが分かり注目を集めています 人の運動神経をつかさどる脳内神経伝達物質であるドーパミンの材料です 一粒の種…