さんが書いた連載趣味人倶楽部・日記の日記一覧

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「作成した日記連載」を巡って(1302)

直前の日記に、「趣味人倶楽部」に「作成した日記連載」の項目が新設されたことを喜ぶ日記を記したばかりだ。  だが、必ずしも喜んでばかりいられないのに気付いた。それを一瞥しておこう。  wakohが「趣味人倶楽部」に入会したのは、2009年9月ということになっている。けれども、2012年4月までは、自分で日記を書いたことなど一度もなかったのみならず、他の方々の日記を拝見することも全くなかった。「趣…

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「趣味人倶楽部」の日記に「作成した日記連載」の項が新たに設けられたのを知って(1301)

久しぶりに気分がよい。  何処を歩き、何処に行き、電車・バスなどに乗ろうとも、東京では、半数を超える人々がみなマスクをしているではないか。普通からすれば異常以外の何物でもない。  しかし、「新型コロナウイルス」の恐るべき感染を知っては、マスクとか手洗い・うがいなどで最小限の自衛を講じるほかない現実を反映するものだとすれば、それも止むを得まい。だが、鬱々として楽しまない。  ところが、この「趣…

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「趣味人倶楽部」での交流の中から(1281)

wakohがこの趣味人倶楽部に入会したのは2009年9月ということになっている。だが、大腸の進行がんの発覚、その手術などにより、2年7ヶ月というもの、ただの一度の日記を書くことさえなかった。まして、オフ会に参加するなど想像すらできなかった。  だが、療養の甲斐あって、ある程度回復してきた。2012年4月、恐る恐るここでの日記を書き出した。すると書くことは元々手馴れていたので、ある程度どんどん書き…

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不思議なことが相次ぐ―2つの日記が相次いで消えてしまうとは!(1263)

一体どういうことなのだろうか。 「人生最終局面での人間関係」は、殆ど完了の直前に、消えてしまった。いくら試みても、なす術がなかった。  気を取り直して、「(再)人生最終局面での人間関係」をやや短縮した形で書きなおした。それは一応投稿はできた。  ついで、「自己開示ということ」という日記を、一昨12月19日に記した。自己開示とは、対人社会心理学では極めて重要な概念だ。その概念を簡潔に記したのち、w…

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噫 日記の削除とは(1260)

wakohはまた1週間ぶりに、日記を書いたところ、またエンジンがかかってきた。  そこで、多少気合を入れて「人生最終局面での人間関係」といったタイトルのもと日記を書いた。1260篇目だった。  下書きをしてから、投稿すればよいようなものの、せっかちなwakohは何時もただ思いつくままに書きなぐっていく。打ちまくってかも知れないが。  問題は、長くなりがちであり、何とも殺風景な、潤いの乏しい日記に…

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またもや日記をお休みしていたのは~(1251)

ここでの日記は、別に毎日書かなければというわけではない。そういう意識に捕われて、一種の責任ないし義務めいたものを感じる必要などは全くない。書きたい時、書ける時に書くのでよいはずであろう。その意味では、こうした自由を与えられている中で、勝手な振舞も許容されている。有難いことではある。そうは言っても、折角の機会を徒費するのももったいない。だから、時に応じて、活用させていただいている次第だ。  ここ1…

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趣味人倶楽部での10年(1233)

どんなことでも、遮二無二前にまっしぐらに進めばよいわけではない。時には立ち止まったり、休憩したりすることも大事だろう。過ぎし方を顧みることも必要かもしれない。  その意味では、この趣味人倶楽部でのwakohの生活も、たまには振りかって見ることも意味があるのかもしれない。  入会したのは2009年9月ということになっている。ということは、そこから数えれば、もう10年も経ってしまったのだ。  けれど…

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「趣味人倶楽部」での日記が1200篇目に達したと知って(1200)

タイトルの日記が、1200篇目を迎えた。些かの感慨なしとはしない。  それより以前、実はミクシィで日記を書いていた時期がある。その発端は、意外なところにあった。当時wakohは帝京大学に勤めていたのだったが、ある時4年生でwakohの下で卒論を書こうとしていた女子学生が、真剣な表情で問いかけるではないか。「先生、ミクシィでデータを取っていいでしょうか。」と。  その頃猛烈な勢いでSNSが普及しつ…

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あけすけ(明け透け)(1176)

突然思い浮かんだ。wakohの「趣味人倶楽部」の日記の中で、恐らくただの一度として挙げたことのない言葉であろう。  しかも、その言葉は、wakohの日記の特徴を言い当てて余りある。  実は、ある方が発せられたお言葉だった。  念のために、辞書ではどう書かれているかを見てみた。  まず、『広辞苑』(第7版)(岩波書店) ①透けて向こうがみえるさま。  寺田寅彦「チューインガム」  ”二本の脚は廊…

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「趣味人倶楽部」での稀有な体験(1174)

「趣味人倶楽部」での活動にはいろいろなものがあるのだろう。その一つに各種オフ会などもあるらしい。カラオケ、ダンス、ウオーキング、食べ歩き、ゲーム類などなど。だが、wakohはそうした経験は皆無のままだ。  ただ僅かに、日記を時どき記すだけだ。有難いことに、コメントして下さる方々がおられる。wakohはそれにREコメントに努めている。  そういう方々との関係はどう見たらよいのだろうか。無論、お互い…

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最近の「趣味人倶楽部」での経験の中から(1173)

今年2019年もはや6月を迎えた。元号で言えば「令和」になって1カ月が過ぎた。  その間、「趣味人倶楽部」では、運営会社がDeNAからオースタンスに代わった。そして半月が経過した。  何事もなかったかのようでもある。別に運営会社の変更のことなど気にしないで済んでいるかのようだ。その実、裏ではどんなことが起こっているかは、全く知りようもない。別に知る必要もないのだが。  wakoh自身の「趣味人倶…

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「趣味人倶楽部」再開―新運営主体の下で(1166)

5月15日夜中の12時、「趣味人倶楽部」は消えた。メンテナンス中とのことだった。あっけなかった。  そして、36時間後、5月16日の正午頃、「趣味人倶楽部」は再開されたらしい。その頃不在で、パソコンは見られなかったが。  2019.5.16 趣味人倶楽部 運営事務局よりご挨拶 2019.5.16 利用規約およびプライバシーポ... 2019.5.16 メンテナンス完了と一部不具合.…

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「趣味人倶楽部」の運営主体の移行は明後日に迫った!(1164)

このところ些か気になっていることがある。それは、この「趣味人倶楽部」を主宰・運営してきたDeNAが明後15日をもって、別の業者にその権限を移行させるということになってしまうからである。  その報を聞いて、今までいきなり日記を唯書いてきていたwakohは慌てて、もしも1160余の日記が消えてしまったらと心配した。孫娘の夫が、親切にもそのコピー・ペースト・保存の効果的方法を教えてくれたので、一応wa…

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自分の書いてきた1156篇の日記をコピーし、貼り付け、保存出来た!(1157)

wakohは、この「趣味人倶楽部」での日記は何時もいきなり直に書いてきた。コピーなども一切取らぬままに。  ところが、この3月にだったろうか、今まで主宰してきたDeNAが、「趣味人倶楽部」を他に譲渡することが明らかにされた。日記などはそのまま引き継がれるとのことではあったけれども、こういうことには疎いままのwakohは、もしも日記がすべて消えてしまったらどうしようかと些か青くなった。  大した日…

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「趣味人倶楽部 運営会社変更のお知らせ」をきいて(1144)

つい先ほど、3月28日付の「趣味人倶楽部 運営会社変更のお知らせ」を初めて知った。  「運営会社変更に伴う機能・使い方・問い合わせ先の変更等は特にございません・・・」とあった。 5月15日付で、運営会社は、DeNAから株式会社オースタンスに変更とのことである。  wakohが何かのきっかけで、「趣味人倶楽部」に入会したのは、2009年9月ということになっている。  だが、wakoh自身思いも初…

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2018年 大晦日に―趣味人倶楽部との関連で(1099)

今年2018年の大晦日もほどなく終わる。早い。年ごとに益々速まってくる感じだ。  wakohは、昭和時代には、元号と西暦年号を共に使っていた。生まれたのが昭和6年(1931年)。子ども時代を昭和で過ごしていたから、何となく馴染みがあった。敗戦までは皇紀が一般的だった。例えば、小学校3年生の時、昭和15年だったが、皇紀2600年を祝賀したりしたものだ。「今こそ祝え、このあした。紀元は2600年。あ…

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「趣味人倶楽部」での今後―wakoh個人にとっては(1069)

こんな漠然としたタイトルに一体意味などあろうか。何故、そんなタイトルが急に思い浮かんだのか。  実は、昨日輪島死去の報に接した時、wakohはすぐに「輪湖時代」のことが思い起こされた。大相撲の一つの時代を画するようなその時期、小学校1年生以来の大相撲ファンのwakohにとっては、どんな時期だったかを思い巡らした。  wakohは今でこそ殆どすべてをリタイアした老爺だけれども、その頃はICUの教員…

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予定通りには行かない生活(1050)

wakohが現役で働いていた時には、無我夢中と言うほどではないにもせよ、大部分は予定に沿った行動であり、生活だった。  wakohは教員だったので、それ以外の世界は殆ど知らずに過ごしてきてしまった。教員としては、3つの大学でフルタイムの教員をしていただけではなかった。それぞれの大学で講義や演習のコマ数があったが、それ以外に学生指導には随分の時間を費やしていたし、その他各種の会議などもあった。それ…

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1000.1000の大台に乗って―「趣味人倶楽部」で今後どうしたらよいのだろうか

昨日、wakohの「趣味人倶楽部」での日記が999に達した。些かの感をもって、多少は顧みるような日記を記したばかりだ。  と言うことは、この日記は1000件目と言うことになる。この老爺が、今さら改まって言うのも可笑しなことかもしれないけれど、一つの節目であるのは確かなことだ。  そうだとすれば、徒にだらだらと書き続けるのではなく、このあたりで、気を入れ直した方がよいのかもしれない。  毎日何種類…

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999件目の日記と知って―「趣味人倶楽部」での6年間

「趣味人倶楽部」に入会して、倶楽部の記録によれば、2009年入会(103ヶ月)とある。  ごく最近、ある会員の方から、wakohの日記は1000の大台に近づきつつある、と知らされた。  それまで、そんなことには皆目何の注意もしていなかっただけに、われながら些か驚いた。  そんなこともあって、2018年4月7日には、「自己紹介を顧みると」と題する日記をものした。  それに続いて、2018年4月9…