一体どういうことなのだろうか。 「人生最終局面での人間関係」は、殆ど完了の直前に、消えてしまった。いくら試みても、なす術がなかった。 気を取り直して、「(再)人生最終局面での人間関係」をやや短縮した形で書きなおした。それは一応投稿はできた。 ついで、「自己開示ということ」という日記を、一昨12月19日に記した。自己開示とは、対人社会心理学では極めて重要な概念だ。その概念を簡潔に記したのち、w…
ここでの日記は、別に毎日書かなければというわけではない。そういう意識に捕われて、一種の責任ないし義務めいたものを感じる必要などは全くない。書きたい時、書ける時に書くのでよいはずであろう。その意味では、こうした自由を与えられている中で、勝手な振舞も許容されている。有難いことではある。そうは言っても、折角の機会を徒費するのももったいない。だから、時に応じて、活用させていただいている次第だ。 ここ1…
どんなことでも、遮二無二前にまっしぐらに進めばよいわけではない。時には立ち止まったり、休憩したりすることも大事だろう。過ぎし方を顧みることも必要かもしれない。 その意味では、この趣味人倶楽部でのwakohの生活も、たまには振りかって見ることも意味があるのかもしれない。 入会したのは2009年9月ということになっている。ということは、そこから数えれば、もう10年も経ってしまったのだ。 けれど…
突然思い浮かんだ。wakohの「趣味人倶楽部」の日記の中で、恐らくただの一度として挙げたことのない言葉であろう。 しかも、その言葉は、wakohの日記の特徴を言い当てて余りある。 実は、ある方が発せられたお言葉だった。 念のために、辞書ではどう書かれているかを見てみた。 まず、『広辞苑』(第7版)(岩波書店) ①透けて向こうがみえるさま。 寺田寅彦「チューインガム」 ”二本の脚は廊…
今年2019年もはや6月を迎えた。元号で言えば「令和」になって1カ月が過ぎた。 その間、「趣味人倶楽部」では、運営会社がDeNAからオースタンスに代わった。そして半月が経過した。 何事もなかったかのようでもある。別に運営会社の変更のことなど気にしないで済んでいるかのようだ。その実、裏ではどんなことが起こっているかは、全く知りようもない。別に知る必要もないのだが。 wakoh自身の「趣味人倶…
このところ些か気になっていることがある。それは、この「趣味人倶楽部」を主宰・運営してきたDeNAが明後15日をもって、別の業者にその権限を移行させるということになってしまうからである。 その報を聞いて、今までいきなり日記を唯書いてきていたwakohは慌てて、もしも1160余の日記が消えてしまったらと心配した。孫娘の夫が、親切にもそのコピー・ペースト・保存の効果的方法を教えてくれたので、一応wa…
つい先ほど、3月28日付の「趣味人倶楽部 運営会社変更のお知らせ」を初めて知った。 「運営会社変更に伴う機能・使い方・問い合わせ先の変更等は特にございません・・・」とあった。 5月15日付で、運営会社は、DeNAから株式会社オースタンスに変更とのことである。 wakohが何かのきっかけで、「趣味人倶楽部」に入会したのは、2009年9月ということになっている。 だが、wakoh自身思いも初…
今年2018年の大晦日もほどなく終わる。早い。年ごとに益々速まってくる感じだ。 wakohは、昭和時代には、元号と西暦年号を共に使っていた。生まれたのが昭和6年(1931年)。子ども時代を昭和で過ごしていたから、何となく馴染みがあった。敗戦までは皇紀が一般的だった。例えば、小学校3年生の時、昭和15年だったが、皇紀2600年を祝賀したりしたものだ。「今こそ祝え、このあした。紀元は2600年。あ…