さんが書いた連載妄想爺やの喜怒哀楽2の日記一覧

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馬鹿なことを言う時は笑われる

批判の為の批判で思考停止の時は無知蒙昧だ。 一歩も前進は無い時だ やはり病は気から、福は気からだ 通常、一生懸命にあれこれと考えていると、物事は前進するのだが、度々、スランプに陥り足踏み状態になることがある そもそもスランプとは、何なのだろう 今まで通りの考え方や、やり方が通用しない環境に変わっているのに、あいも変わらず、今までどおりのセオリーで解決しようとしても通用しないのだ 同じ、…

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スカートめくりが流行った昭和の小学校

妄想爺やの喜怒哀楽79 春は、学生時代には学年もクラスも変わる、嬉しいような、淋しいような季節だった テレビで、そんな子供の頃に放送されたドラマや漫画の再放送が流れるのを観ることがある 以前、深夜にあの白黒放送の時代の怪獣ブームの先駆けの「ウルトラマン」の前身といえる「ウルトラQ」が、再放送されているのをたまたま観た なんと、カラー放送になっていた もちろん、番組の内容はそのままに、ど…

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贈るより配るバレンタインチョコ

妄想爺やの喜怒哀楽78 春は緑や恋が萌える季節だ 明日はバレンタインデーだ 以前の日記に、僕自身の初バレインチョコの想い出を記した それは中学生の出来事だった さすがに、爺やになってからは、いわゆる本命チョコなるものにお目にかかることはない 今年のバレンタインデーは日曜日だ その暦の巡り合わせに、職場の女性たちは歓迎のようだ つまり、当日に顔を合わせられないことを理由にして、義理…

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阿呆な時に馬鹿笑いして福来たる

受売りの提灯自説ばかりを誇示する知人がいる。どうやらコロナ禍に自暴自棄に堕しているようだ プライドの高い彼に、何を言っても駄目だとは分かってはいたが、放っておけないので、心療内科の受診を勧めたが逆ギレに触れてしまった 彼は学生時代から、政治に関心があったようだ さらに、壮年になって、仕事から開放をされ、政(まつりごと)が頭に浮かぶことが増しているようだ だが、彼の主張を聞いていると、残念…

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電球式からLED式信号機への付替え工事

妄想爺やの喜怒哀楽75 寒い日が続くが、今日は春の陽気だ 緑が萌える春には、あちこちに出歩きたい 街なかにある信号機の数を数えたことはない ただ、色々な地に行き、信号機の数が多ければ、その地は車や人通りの多い都会だなと感じたりする また、信号機に占めるLED式の数が多ければ、概ね都会と言えそうだ 実際、東京などは、ほぼLED式に替わっていると聞く LED式のメリットは、電球式に比べ…

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黙秘する者を無罪と弁護するのは……

妄想爺やの喜怒哀楽74 春には清々しい気分で過ごしたいものだ 以前から違和感を感じていることがある 僕は刑法や裁判のあり方については、あまり理解をしていない ただ、ひとりの国民として、黙秘を通す容疑者を無罪として弁護側が主張することに対して、それでいいのかなと思うのだ もちろん、容疑者が、認められている黙秘権の行使をしているのだとは理解している それは殺人などを含む重大な事件、事故に…

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春になれば、パンダに会いに行こうかな

妄想爺やの喜怒哀楽72 春といえば、10年ほど前に会社の慰安旅行で南紀白浜アドベンチャーワールドに貸切の観光バスで行った あのパンダとオルカとイルカのいる人気のパークだ 60歳を過ぎた人生で、僕が初めて生パンダを見たのはその時だ その動きや表情は、まさに人間の幼児のようだ まさに、動くヌイグルミを越えた、中に幼児がいる着ぐるみのようだ こんなパンダのかわいらしさを、あの強面の習近平主…

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片口いわしを食べる習慣が断酒断ちの大義名分

妄想爺やの喜怒哀楽71 招く福があるならば、無病息災でありたい 僕は2年間ほど、断酒を続けていた このことは、成人後からの僕の生活を変える決断でもあった お金がなかった下宿生活の学生時代に飲むアルコール類は、ビールが中心であった 当時は今のように缶のチューハイや発泡酒などはなかった ウィスキーも安い2級酒のレッドを飲むのがせいぜいだった そして、サラリーマン時代には、飲み会ばかりの…

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暗黙の了解がある喫煙ブース

妄想爺やの喜怒哀楽70 緑が萌える春には、コロナウイルスを気にすることなく、外出、外食を楽しみたいものだ 行きつけのカフェの一角に喫煙ブースがある ブースのガラス張り沿いの内側に、カウンターがある イスはなく、立っての飲食、喫煙になる まさに、外からは観賞用の水槽のようだ 以前なら5、6人は入れたスペースであったが、コロナ禍に、定員3名の張り紙が出入り口のドアに貼られている しかし…

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世論調査と云う発信

妄想爺やの喜怒哀楽69 緑が萌える春になったら、伸び伸びと外出、外食がしたいものだ よくよく、たびたび、NHKや各新聞社が行った世論調査の結果を見聞きする 調査方法は、NHKだと無作為にコンピュータが自動的に固定電話や携帯電話にかけた所定の質問への有効な回答の集計結果と云うことだ 還暦を過ぎた僕には、未だにそういう類の電話がかかってきたことはない 携帯電話への着信履歴にある不明の電話番…

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結婚指輪を外してる人、外す人

妄想爺やの喜怒哀楽68 病は気から、笑う角には福来たるだ 結婚式での指輪のセレモニーから、左手の薬指につけられた結婚指輪 まさに、福、幸福が来るだ しかし、う〜ん、周りの人の指を見れば、アレッと思う人もいる 既婚者が、結婚指輪を外してるのを見かけたりする それは、ほとんど男性だが ずっとつけていない者、時折に外す者に分かれる 目に映る男性や女性の薬指の指輪の有無を確かめる女性や男…

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春夏秋冬でなく、春春春春の人生青春の爺や

妄想爺やの喜怒哀楽67 緑が萌える春は近い 昔から人生を、春夏秋冬で表したりする 人生の春は生まれて身長や体重など、身体が成長を続ける、気付きや発見の日々だ 僕は春のような人生、老いを楽しみたい もちろん、身体の成長は止まってはいる 一方、心や感情には、つぼみが数多にあって、人生の時折に華が咲く草花や木であると思っている 春になったらと云うより、春であったら、ありたいと願うのだ …

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朝呑みをする女性看護師のいる店

妄想爺やの喜怒哀楽66 福に望むのは、健康な身体に心だ 生涯、学習が信条だ まだまだ、色々なことを体験をし、学びたいものだ なによりも、好奇心、向上心を持ち続けられる身体に心を保ちたい 僕は街なかを歩くことが多い そんななか、近所のあるカフェバーが気になるのだ 昔なら、朝から酒を呑む女性は、白眼視されていたと思う 昨今、街なかに泥酔をした女性が、まれに、道に嘔吐したり、酔いつぶ…

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春には、町内会のイベントができるかな

妄想爺やの喜怒哀楽65 現在、僕は町内会のヒラ役員をしている 年に何回かある町内会のイベントの準備や後片付け、月々に行なう道路の溝や公園の清掃などが、主な行事だ しかし、世のコロナ禍のありようにならい、昨年の春からイベントは全て中止であった 来週あたりに、公園にある花壇にパンジーの苗を50株ほど植える予定だ これは3密に配慮して、僕を含めた3人の役員でやる予定だ そして来月の3月あた…

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牛丼派か 親子丼派か 他人丼派か

妄想爺やの喜怒哀楽64 寒い日には、暖かい場で好きな料理に舌鼓を打つのが至極の時間だ 丼といえば大雑把ではあるが、肉系、魚系、天丼系、中華系に分かれるような気がする 牛丼、親子丼、他人丼、カルビ丼、海鮮丼、鰻丼、天丼、中華丼、天津丼、麻婆丼などなどがある 外食チェーン店を見ると、僕の知る限りでは、単独の丼で生業をしているのは、やはり牛丼チェーン、天丼チェーン、海鮮丼チェーンではないだろう…

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街なかを手ぶらで歩く人

妄想爺やの喜怒哀楽63 寒い日でも、街なかを歩くことは好きだ 色々な店や施設が並ぶ街の通りを、なんとなく、歩くのだ そして、僕とすれ違ったり、前を歩く人を、後ろを歩く人から、追い抜いたり、追い越されして彷徨うのだ 街の風景は、そうそう変わるものでない しかし、道ゆく人は様々で、日々、時折、変わる まさに、僕は劇の登場人物のごとく観ている その殆どが、その他大勢の男AやBであったり、…

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喫煙難民となる職場

妄想爺やの喜怒哀楽62 居心地の良い、お気に入りの空間は人それぞれだ 昨今、煙草の煙を好きな人、嫌いな人がいる場から、煙が無くなりつつある この2月から、流通大手のイオンが、就業中、勤務地における従業員の喫煙の全面禁止を始めたようだ 煙草を吸える場所がなくなったようだ イオンの店舗に契約社員として勤める知人から聞いてそのことを知った ヘビースモーカーの彼は、大変、苦労しているようだ …

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平和鳥が揺れていた冬の部屋

妄想爺やの喜怒哀楽61 冬にくつろぐ部屋には、お気に入りの絵や写真を飾っている 時間がゆっくりと流れる空間に浸れる部屋でありたい 昨今、電気量販店のオモチャコーナーを覗くと、1番スペースを占めているのはテレビゲームのハードやソフトだ また、ドローンさながらに部屋で飛ばせる、手のひらにも載るような小さなヘリコプターなどもある オモチャのデジタル化や技術や機能の進化は著しいが、やはり、我ら…

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初めて見た🌈マカロンの自動販売機

妄想爺やの喜怒哀楽60 寒くとも、よく、さまよい歩く商店街はお気に入りの場所だ コロナ禍の昨今は、観光客の減少から行き交う人は少ない 奈良公園近くの商店街は、悪戦苦闘気味だ カフェ、天丼屋、寿司屋、レストラン、居酒屋、カレー店、日本料理屋、お好み焼き屋、うどん、蕎麦屋などなどが、お客を待ち侘びるように並んでいる だが、なかなか店内に人影は少ない 店によっては、店頭に持ち帰り用に弁当な…

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趣味人倶楽部日記投稿 文章に老いの手習い

妄想爺やの喜怒哀楽59 趣味人倶楽部への日記投稿は巣籠もりの冬のお気に入りだ 投稿をし始めて、半年を過ぎた 回数を重ねるにつれて、自分なりの日記へのこだわりができてきた まずは、簡潔な文章に、分かりやすい内容の日記であること また、世や他人への誹謗中傷は書かないこと もちろん、誹謗中傷と批判とは異なると考える また、あまりにもググる、ヤフる内容の日記にはしない、自分の思いや考えを述べ…