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青柳仁

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良寛歌0209sv0201zv01風さそふ柳のもとに円居して遊ぶ春日は心のどけし

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 良寛さん歌 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★ 良寛歌0209sv0201zv01 ――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★――  風さそふ柳のもとに円居して遊ぶ春日は心のどけし ――★♪♪★―――――――――――...

青柳仁

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一期一会のエンドレス・ラブ

一期一会のエンドレス・ラブ ★ 散るさくらせつない今をせつないままに      散るさくらせつない今をせつないままに ――▼△▼―――――――――――――――▼△▼―― 月呼さんより、コミュニティに 『 かたくりさん ありがとう 』 ...

青柳仁

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青年良寛さん ★ 玉島円通寺時代

青年良寛さん ★ 失いし時に還れと柳の芽 ★ めぐり逢い良寛さんzx0401 ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――        良寛に青年の貌春の雪 ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――  雪割草さんよ...

青柳仁

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めぐり愛 ★ 念ずれば花開く

めぐり逢い良寛さん ★ 念じ逢う炎の女さくら風        念じ逢う炎の女さくら風 ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――  fujiさん、  鄙隠りの草庵へようこそ。  ご訪問感謝します。  その上交心までいただきありがとう...

青柳仁

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良寛歌1007 今日わかれ明日はあふ身と思へどもはかりがたきは命なりけり

良寛短歌 ★ 今日わかれ明日はあふ身と思へどもはかりがたきは命なりけり  今日わかれ明日はあふ身と思へどもはかりがたきは命なりけり   ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――  また明日という日があって、いつでも会うことが...

青柳仁

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良寛歌1025 ★ 世の中の憂きもつらきも情をもわが子を思ふゆゑにこそ知れ

良寛短歌1025 ★ 世の中の憂きもつらきも情をもわが子を思ふゆゑにこそ知れ  つらさに絶望したり、やけっぱちになったりもする世の中で、さまざまな事件が絶えませんけれど、それでも、人々は、わが子を思う心を大事に抱いて、苦しみもつらさも凌いでいくんですね。  ...

青柳仁

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良寛歌0968 ★ 僧はただ万事はいらず常不軽菩薩の行ぞ殊勝なりける

良寛短歌 ★ 僧はただ万事はいらず常不軽菩薩の行ぞ殊勝なりける  僧はただ万事はいらず常不軽菩薩の行ぞ殊勝なりける ――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★――  不軽菩薩さんのようだと感じる人がいます。その人について、葉呼さんと交...

青柳仁

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良寛歌0000sz26 ★ 『 祈らずも 神や守らむ ゆがみなく ただ正直を 写す御鏡 』

良寛短歌 ★ 祈らずも 神や守らむ ゆがみなく ただ正直を 写す御鏡  祈らずも 神や守らむ ゆがみなく ただ正直を 写す御鏡 ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――  正直に生きてさえいれば何も祈る必要はないんだ。  心に素直に...

青柳仁

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良寛歌1187sz24 ★ 小正月いはふ小松の七五三丑につけこむ十分の福

酒 ★ 小正月いはふ小松の七五三丑につけこむ十分の福    小正月いはふ小松の七五三丑につけこむ十分の福 ――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★――  良寛歌1186 昨日は濁酒一樽恭しく受納仕候。(入軽井六右衛門宛手紙) 二首...

青柳仁

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良寛短歌0008zz17『 月雪はいつはあれどもぬばたまのけふの今宵になほしかずけり 』

良寛歌 ★ 月雪はいつはあれどもぬばたまのけふの今宵になほしかずけり     正月十六日夜(維馨尼宛手紙)    むつきなかの六日の夜のうた  月雪はいつはあれどもぬばたまのけふの今宵になほしかずけり    ※ 与板の大阪屋を尋ね、主人の三...

青柳仁

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良寛俳句094zz13 ★  人の来てまたも頭巾を脱がせけり

良寛俳句 ★ 人の来て またも頭巾を 脱がせけり         人の来て またも頭巾を 脱がせけり ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――  良寛さんは、ほんとうに無邪気なんでしょうね。童心ということでしょうか。  物事に拘...

青柳仁

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良寛短歌1020zz0901 ★ 『 あらたまの年は経るともさすたけの君が心は忘らえなくに 』sz12

良寛歌1020 ★     三輪のあるじ、こたびあつく民を恵みますと聞きて  あらたまの年は経るともさすたけの君が心は忘らえなくに ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――  。。。 ≪ 仁さん、おはようございます。  今日...

青柳仁

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良寛歌1071sz08『 あさもよし君が心の誠ゆも経はみ寺に帰るなりけり 』

良寛歌 ★ あさもよし君が心の誠ゆも経はみ寺に帰るなりけり   御厚志故ふたたび御経寺へかえり、禅師安心、おれらもともどもよろこび候。即禅師のうた進上いたし候。(木村元右衛門宛由之手紙)   み経のうたたびみ寺に帰るを見てこれの主人のみこころを悦...

青柳仁

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良寛俳句070 ★ 蘇迷廬の訪れ告げよ夜の雁

TAO交心 ★ 学も断ち惚け三昧の春を待つ        学も断ち惚け三昧の春を待つ ――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★――  ガストさん、  そうなんですか、松本さんの『 孟子、革命思想と日本 』ですか。  最後まで真摯な...

青柳仁

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めぐり逢い良寛さん ★ 受容力

めぐり逢い良寛さん ★ 霜の朝耐える力の大地かな         霜の朝耐える力の大地かな ――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――  。。。 ≪ 雪割草さん、おはようございます。  新聞のない朝も、あい風送ってくださってあ...

青柳仁

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良寛歌0588−01『 夜は寒し麻の衣はいと狭しうき世の民になにを貸さまし 』

良寛さんの歌 ★ 夜は寒し麻の衣はいと狭しうき世の民になにを貸さまし  夜は寒し麻の衣はいと狭しうき世の民になにを貸さまし ――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★――  何というこの寒さだろう。  うちには麻の衣しかないけれど  ...

青柳仁

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良寛歌1248−02tk17『 ひとつ松人にありせば笠貸さましを蓑着せましを一つ松あはれ 』

良寛歌1248−02tk17 ★  ひとつ松 人にありせば 笠貸さましを 蓑着せましを 一つ松あはれ ――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★――  岩室にある伝説の一本松が  ぽつんと時雨に濡れて立っている  もしあんたが人...

青柳仁

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良寛さんの歌 0533−01 ★ ひさかたのしぐれの雨の間なくし降れば峰のもみぢは散りすぎにけり

良寛さんの歌 0533−01 ★ ひさかたのしぐれの雨の間なくし降れば峰のもみぢは散りすぎにけり  ひさかたのしぐれの雨の間なくし降れば峰のもみぢは散りすぎにけり ――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★――  しとしとと降...

青柳仁

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めぐり愛 ★ 林住期

林住期道楽交心 ★ 秋の風なかよしこよし白い雲         秋の風なかよしこよし白い雲 ――★♪♪★―――――――――――――★♪♪★――  林呼さん、おはようございます。  懐かしい交心ありがとうございます。  秋の空のようにさわや...

青柳仁

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良寛歌0924 ★ 大殿の林のもとに庵しめぬなにかこの世に思ひ残さむ

★ 良寛歌0924  大殿の林のもとに庵しめぬなにかこの世に思ひ残さむ ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ めぐり逢い良寛さん ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★ めぐり逢い良寛さんzq2601tk02 ――★♪♪★―――――――――――...