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ナチュラル・ダンサー

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なぜ?腰を付けて踊るのか?みなさんどうですか?

 3月31日・4月7日と競技会のお手伝いをしてきました。  仕事なので全部は見てませんが、気になったのは踊る姿勢です。  トップを開くのはわかるのですが、開く起点が「腰」になっている方が多かったです。  バランス的に両方がオフバランスになってしまいます。 お互...

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姿勢の重要性。

 姿勢が崩れると、身体の老化・不良は一気に来ます。  うちの父も若いころは、スポーツ万能で姿勢もよかったです。  65を回ったころから、椅子の座り方がおかしくなりました。  以前、私の車を貸した時、座席の事で文句を言われました。「シートをもっと倒せ。」と。  私...

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ダンスでケガする理由。

本来、お互いが助け合うペアダンスでケガするような事はないはずです。  しかし、実際は怪我をしていたり・しそうな方をよくよ~く見掛け、ハラハラしています。  これは日本特有の「引く文化」にあります。 同じ島国のイギリスは「出て行く=押していく文化」に対し日本は自分の...

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正しい歩き方。

高齢者の車の事故が増えています。 聞くと「足が痛いから車に乗る。」と言われています。 待って下さい。「その痛い足でブレーキ踏めますか?」 「ガニ股の右足が、ブレーキではなく、アクセル踏みませんか?」こんな疑問が湧いてきます。  足が痛いのは、「歩き方」が間違って...

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ケガをしない、疲れないダンスの姿勢と組み方

 知っているか?知らないか?で大きく変わるのが、立ち方です。  人は、立ち方で、姿勢・筋肉の着き方・体形も大きく変わります。  子供の頃、無意識に親を見て、真似した、立ち方を見直しませんか?(姿勢は、後天性遺伝です。)  同じ立ち方、相手と協調した組方でダン...

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「姿勢」と「呼吸」と「バランス」

 社交ダンスを習い、外人レクチャーを受け「ボールルームダンス」を改めて習い、解ったことがあります。  「姿勢」と「呼吸」の大切さです。  正しい「姿勢」をすると、身体が軽くなり、「呼吸」も整います。  正しい「姿勢」と「呼吸」で踊らないと、「疲労」が溜まり、「怪...

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ボールルームダンス(社交ダンス)は簡単!

 同じ姿勢(骨格の位置)で、男性と女性の身長が同じか?女性が少し大きいと楽に動けます。(ホールド的に)  身体の関節の高さ・角度が合っていると、お互いがスムーズに動けます。(実際は、中々いませんが・・・。)  身長が合っても、肩幅・足の長さが違うと動きにズレがあ...

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「ダンス」の本質

「ダンス」日本語で「踊る」と言う事、身体を使って表現する事、他の動物でもする事です。 集団生活を始めた人類が、仲間同士で始めだし、動きを合わせるために「拍子」を作り、「テンポ」、「メロディ」を生み出しました。  つまり、音楽は「ダンス」のために生まれたのです。...

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ペアダンスの良い所と悪い所。

 ペアダンスと言えば、日本の場合「社交ダンス」を思い浮かべる人が多いでしょう。  世界には南米のサルサやランバダやアルゼンチンタンゴ、ヨーロッパのフォークダンス等があります。 「ボールルームダンス」は。世界を股に架けたイギリスらしい、世界中のいい所取りのペアダン...

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いいダンスをするために何をしていますか?

 今、冬季オリンピックが開催されています。 いささか疑問になる事が起きていますが、選手の素晴らしい動きに感動します。  連日の競技結果を見て、「努力しても、必ず勝利するとは限らず、しかし、努力しないものが勝利を手に入れる事もない。」と思わされます。  みなさん...

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横開きホールドの弊害3

先日、90代の方をエスコートしていた時、改めて気付きました。 横開きホールドの弊害を!それは、「足を後ろに下げることが出来なくなる!」 「肩甲骨」と「骨盤」は連動していて、腕が左右に広がると脚も左右に広がるのです。 これは、四足歩行をしていた時の名残なのです。...

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横開きホールドの改善実例2

横開きホールドの改善実例2  以前、白岡から来ていた2人のおばあさんの相手をしていたことがありました。 2人は、膝が悪く歩くのもやっとでした。そんな様子なので、誰も相手にしていませんでした。震災後、プロダンサーとして駆け出し中だった私は、不憫に思い、30分100...

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「横開きホールド」の改善の実例

先日もさいたま市のダンスパーティに参加してきたが、9割が「横開きホールド」でした。  一緒に行っていた90代の女性も、自分はさておき「ワルツにスエイがない。」「タンゴで首だけ振っている。」などと言ってました。  この方、その昔S田M先生に習われていたのです。し...

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「横開きホールド」の害

「横開きホールド」の害は、 1 肩が上がり首が沈みます。頭を上げようとすると、アゴが上 がってしまいます。肩こり・頸椎圧迫、口呼吸になり、感染症に なりやすくなります。 2 胸が落ちます。胸を上げようとすると腰を反ってしまいま す。   内蔵の圧迫・ポッコリお...

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「与える」と「受ける」と「横開きホールド」

「与える」と「受ける」をするためには、両腕は前にないといけません。  巷のパーティ会場を見ていると、両手を横に広げている人をよく見かけます。 動物の世界では、「威嚇」の時に使います。他のスポーツでも「威嚇」や「終了」の時に使います。その状態で動くのは、道理的に無...

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「押し」「引き」から「与える」と「受ける」へ

ボールルームダンスの基本は、お互いの押し合いだったと思います。 押し合うためには、お互いが自立し、依存ではなく共存しなければないりません。  スタートは、押す力を強くした方が前進し、弱めた方が後退すると言うシンプルなものだったと思います。  「押す」と言うと「手だ...

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「押し」と「引き」の違いに

 私が「押し」と「引き」の違いに気が付いたのは、たまたま同時期に両方習っていたからです。(柔道は入社時、ボールルームダンスは入社4年目)  柔道では、何より引付の練習をします。それこそ無意識でできるくらい。 そんな人がボールルームダンスをやれば、組んだ瞬間に相手の...

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「社交ダンス」と「ボールルームダンス」の違い。

 日本で「ダンス」といえば、「社交ダンス」と言う意識が昔からあったと思います。(バレエ(バレット)やジャズダンスの方には、「おかしい!」とよく言われてました・・・(笑))  実際60代以上の方なら、そういう認識ではないでしょうか?  ただ、世界では「社交ダンス」と...

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他のスポーツとの違い

 ダンスは音楽に合わせて動くスポーツです。  競技ダンスはお互いの息を合わせながら、音楽を表現するスポーツです。カップル個人の異なった個性により、世界に一つしかないダンスを作り上げます。  他のスポーツと違いライバルの弱点を突いたり、嫌な事をしたり、時に痛めつ...