フランス 映画の日記一覧(2ページ目)

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映画 死刑台のエレベーター けだるい音楽にしびれます

1958年 フランス映画 監督ルイ・マルが若干25歳のときの作品。 おしゃれな車やファッション  バックにはけだるいマイルスデイビスの曲。 不倫で愛し合う二人がたくらんだ 完全犯罪のはずが、予定外のことが あっちこっちで起きてしまう(;^_^A (男性のドジが原因なんだけど) 冒頭、電話で愛をささやく二人 聞いてるほうが恥ずかしくなりますが、 古いフランス映画。 …

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映画エール

アマゾンプライムで映画を久し振りに見た。 2014年のフランスの作品です。 題名「エール」 解説 ポスター 長女ローラと酪農家族

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ちょっと前に観た映画「ジュリアン」~DV、ストーカー、シャイニング

◎「ジュリアン」Jusqu'a la garde 2017年 グザビエ・ルグラン フランス映画 アンプラグド 2019.1.25公開 昨年、ヒューマントラストシネマ有楽町で視聴 昨日、家庭内DVに端を発した殺人事件、またそれから派生した物語の映画の日記を書きました。 昨年、同様にDVを取り上げた作品を視聴したことを思い出しました。 本作はフランス映画ですが、この問題は世界共通との印象を持ちま…

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あの仏名画『男と女』再び・[試写会]

まだ高校生か、大学に入ってからだったか、「男と女」を見たのは。 アヌーク・エーメとジャン=ルイ・トランティニアン共演、そして クロード・ルルーシュ監督の忘れがたきフランス映画だ。 いつでも想い起こせる、あの『ダバダバダ~』のフランシス・レイが 新曲を提供してる。(映画の完成待たずに亡くなった) あれから53年後の、奇跡のような作品です・・・ [少しだけ物語・・・お許しを] ・海辺の施設で余…

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先週(泉州ではない)観た映画

アマゾンプライムでフランスの映画だった。  「ベラとセバスチャン①と②」と「エマ」という題名で、フランス映画だった。 ベラはピレネー犬との友情物語、エマはアンドロイドの刑事物語。 どちらも面白かったがベルとセバスチャンの②はいただけない、レジスタンスとしてイタリアに行き終戦後飛行機帰郷時にその飛行機が墜落して探しに行く話、結局アンジェラ?という女性は生きていたんだけど洞窟の奥で滑落して発見、…

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懐かしの映画と音楽と「最後のマイ・ウェイCloclo…My Wayフランク・シナトラ」(1)

 世界的に知られる楽曲「My Way」がフランスの有名歌手クロード・フランソワの手になるのを知る人は少ない。  この「最後のマイ・ウェイ」は2012年のフランス映画で、クロード・フランソワの伝記をドラマ化して「マイ・ウェイ」の誕生も明らかにしている。『クロード・フランソワは、1960年代から1970年代のフランスで絶大な人気を誇ったポップスターだった、この映画は、クロード・フランソワの39年の…

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海外音楽談義 No.96 Francis Lai

 1932年4月26日 - 2018年11月7日。フランス、ニース出身の作曲家。イタリア系フランス人。少年期からアコーディオンを弾いていた。16歳でパリに上京、作曲活動を始める。フランス映画「男と女」の主題歌がレコード・デビューみたい。その後、映画主題歌をいくつも手掛け、いずれも成功している。アメリカ映画「ある愛の詩」では1970年度のアカデミー作曲賞を受けた。アルバム230枚、シングル110枚…

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映画鑑賞

『シェルブールの雨傘』 カトリーヌ・ドヌーブ主演 1964年カンヌ国際映画祭グランプリ受賞のフランス映画を 22日(木曜日)朝からの🎾テニスを四時間したあと、 アラフォー女子3人とランチを済ませて見て来ました✨ 2回目の鑑賞でしたが、 カトリーヌドヌーブの美しさと、ストーリーの切なさで 仲間4人ともに涙の感動でした(^_-)✨🎶❤

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映画の中の鉄道事情:スイス

14日:「アルプスの少年 僕の願い事」 フランス映画 原題:MALABAR PRINCESS 原題はインドの飛行機マラバル・プリンセス号。 この飛行機の墜落事故が発端なのでかな。 冒頭、ハイジがもう少し年長の少年になったようなシーンで、牧歌的風景が美しいなぁと。 子役(俳優名はわかりません)と祖父役ジャック・ヴィルレのやりとりがうまいね。 ところは現代、スイスのアルプス、山の中。 鉄道は発…

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ジャン=ポール・ベルモンド/アラン・ドロン 【名画鑑賞】

トム・クルーズ、ジャッキー・チェン以前のアクションスターと言えばフランス映画界の大スターであるジャン=ポール・ベルモンドです。 面白い映画が数多くありますが動画がFullMovieだと1作だけでした。 なので、抜粋動画をいくつか貼りたいと思います。 どう見ても、「ルパン三世」のモデルはこの方だと思います。 『リオの男/1964年』 https://www.youtube…

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ダンケルク(1964)

昨日(18日・土)の午後、6月上旬にスターチャンネル(BS10)の特別編成で無料放映された際の録画を観賞。初見。高校生の頃から念願していたが機会がなかった本作を、やっと観ることができた。 フランスの国民的戦争文学の映画化。1940年、侵攻するドイツ軍にダンケルクまで追い詰められた英仏軍が混乱を極める中、統制を失った本隊からはぐれ、さまよう若きフランス陸軍兵が経験する数日間を描くスペクタクル戦争ド…

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≪2021/3 5≫ 録画済みのNHK再放送を観る。

1月29日に、NHKBSプレミアムで 映画「残照・フランス 芸術家の家(老人ホーム)」の再放送が有った。 初回放送は2008年との事。 老いた芸術家の老人ホーム、「フランス国立芸術家の家」が舞台。 そこで織りなす人間模様、かつての栄光への思い、互いに老いていく者同士のいたわりと愛をノーナレーションで描いている。 この中で、各エピソードのバックには、元ピアニストの「マリニーさん」が弾くショパン…

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三月弥生 桃は咲いたか

旧暦三月朔日。新月は闇夜に雨ですな。 大の月(30日)なので、なんだかたっぷり楽しめそう。 明後日は桃の節句・雛祭り。 梅・桜・桃の見分け方、日本の春は美しい。 http://matome.naver.jp/odai/2135996565131332401 ちょうどよい時節に来日のボブ・ディランは満喫されましたかな? しばらく振りに映画鑑賞と参りますかな。 昨夕と一昨日夕はフランス映画「パフ…

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「コーダ あいのうた」、聾啞家族の中の一人の健常者!

https://blog.goo.ne.jp/m227kawanabe アメリカ・フランス・カナダ合作 PG12(あけすけなエッチな会話) 今年度アカデミー賞 作品賞、脚色賞、助演男優賞 タイトルのコーダは「Child of Deaf Adults」(ろう者の親を持つ子供)の意味。 2014年のフランス映画「エール!」のハリウッド・リメイク。 漁業を営む聾唖一家で、一人健常者の娘。 …

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最新作の映画「ポトフ 美食家と料理人」~五感を刺激する桃源郷

◎「ポトフ 美食家と料理人」La Passion de Dodin Bouffant (The Pot-au-Feu) 2023年 トラン・アン・ユン フランス映画 ギャガ 2023.12.15公開  2024.2.21、シネスイッチ銀座で視聴 この日は午前中は病院(フットケア科、眼科、皮膚科)の外来日で、夜はガイド協会の地区部会新年会でした。 病院はさておき、飲み会はどこかで書くことになる…

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日曜の病室

日曜日は診察もリハビリもない、退屈な病室です。 アマゾンプライムの映画を見てベッドで過ごした。 フランス・ベルギーの合作映画 廊下歩行も昨日からセーブしている、水、木、金の3日は連日6000歩を超えたが、昨日、今日はセーブした。 手術した関節部位が少し痛む。

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えいが真実

予定していた旅行が台風被害でキャンセルされた。 予定に空きができたので、是枝裕和監督の製作したフランス映画を見てきた。 単純なオツムのしんちゃんには波長が合わない映画でした。 アクションとかスリラーとか動きの激しい映画が好きだな。 今年のベネチア国際映画祭でオープニングに上映された話題作ですね。 女性のお客さんが多かったですね。

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映画「未来を乗り換えた男」

 ドイツ占領下のフランスと言いながら、走る車や男女が着る衣類は現代。1940年代のお話を現代に持ち込んできたという風変わりな映画。  ゲオルク(フランツ・ロゴフスキ)は、友人から頼まれて作家のヴァルデルに手紙を届ける。そのホテルの部屋でヴァルデルは死んでいた。  ゲオルクは、ヴァルデルになりすまして港町マルセイユに向かう。そこで謎の女マリー(パウラ・ベーア)に出会い恋に落ちるが。ミステリアス…

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最新作の映画「ローラとふたりの兄」~フランス版家族ドラマの秀作

◎「ローラとふたりの兄」Lola et ses freres 2021年 ジャン=ポール・ルーブ フランス映画 サンリスフィルム、ブロードメディア 2021.12.10公開 2022.3.18、横浜ジャック&ベティで視聴 フランス映画って色々なジャンルがありますが、本作品は最近のフランス映画からすれば珍しい切り口のような気がしました。 コメディ?という評もあるようですが、これは家族を描いたヒ…