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老後の趣味の見つけ方を解説!趣味を持つメリットや初心者でも始められるおすすめ20選も公開

老後に時間のゆとりを持てたことで、新しく趣味を始めようと考える方も多いのではないでしょうか。

若い頃は仕事や育児に追われ、余暇を楽しむ時間がなかったという方にとって、老後のセカンドライフで趣味を始めるのは素敵なことです。

しかし、これまで忙しく過ごしていたために無趣味で、老後のゆとりある時間に何をすれば良いのか分からないという方もいるでしょう。

この記事では、趣味がないという方の老後の趣味の見つけ方から、初心者でも始めやすいおすすめの趣味を解説します。

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老後の趣味は毎日をイキイキ過ごすための生きがいとなる

老後の趣味は、定年や子育てから卒業し、セカンドライフを過ごす方の新しい生きがいとなります。

人間は、社会的動物であるといわれ、仕事や育児に対して自らが役割を持つことで喜びを感じる傾向があります。また、職場や子どもの学校などのコミュニティがなくなる老後は、人との繋がりが希薄になってしまう懸念もあります。

老後にやることがなく、自宅に引きこもりがちな生活になってしまうと、孤独を感じやすく、うつ病や認知症の発症リスクも高まってしまいます。

そのため、ボケ防止にも効果が期待できる老後の趣味は、シニア層が毎日をイキイキと健康に過ごすためにかかせないものと考えて良いでしょう。

老後に趣味を持つことによる5つのメリット

老後に趣味を持つことによって、次の5つのメリットが考えられます。

・老後の過ごし方の新たな目標

・体力・健康の維持

・認知症予防

・新しいコミュニティの形成

・自己研鑽に繋がる

ここでは、老後に趣味を持つことによるメリットを、より詳しく解説します。

老後の新しい目標に繋がる

スポーツや創作を趣味にする場合、趣味の上達が老後の新しい目標となります。

人生におけるやりがいを与えてくれるのは、目標を達成した際の達成感です。現役世代の時には、仕事での実績や子どもの成長が達成感を与えてくれるため、身近な目標を達成することが自己肯定感を向上させることができます。

しかし、定年退職や子育ての卒業により、生活に目標がなくなってしまうと、毎日の生活にハリがなくなってしまいます。そのため、趣味が老後の新しい目標となり、新しい生きがいとすることができます。

また、習い事などの趣味でスキルを身につければ、趣味が定年後の新しい仕事に繋がるパターンもあり、単なる趣味としてだけではなく実益にも繋がります。

趣味でお金を得ることは、直接的な達成感に繋がるため、老後にお金になる趣味を始めてみるのも良いでしょう。

運動不足の解消に繋がる

老後にスポーツの趣味を持つことにより、運動不足の解消に繋がる点もメリットです。

加齢により、誰もが筋力や体力の衰えを感じるでしょう。また、現役時代は意識をして運動をしていなくても、通勤時の移動で歩く必要があるため、自然と毎日の歩数を稼げます。しかし、通勤の必要がなくなると毎日の歩数も少なくなり、運動不足になってしまいます。

厚生労働省の掲げる、健康増進のための取り組みによると、65歳以上のシニア層に推奨される毎日の歩数の目安は次のようになっています。

・男性:7,000歩

・女性:6,000歩

趣味のスポーツによって直接的に運動をおこなうだけではなく、趣味に伴うお出かけで歩く習慣を付けるだけでも運動不足の解消に効果的です。

これといった趣味がなく、寝ることが趣味という方は、健康のためにも趣味で運動不足を解消することを意識しましょう。

参考:厚生労働省

認知症の予防に繋がる

老後に趣味を持つことは、認知症予防にも繋がります。

加齢だけではなく、うつやストレスなどの精神的要因も認知症の発症リスクを高めてしまう要因です。仕事や子育てから解消されればストレスはなくなるイメージがありますが、毎日やることがなく暇を持てあますこともストレスとなるため、無趣味でやることがない方は注意が必要です。

老後に趣味を持つことで、新たなやりがいや目的意識に繋がります。また、自分が楽しいと思える趣味に没頭することにより、リフレッシュやストレス発散にも繋がりますので、認知症予防にも効果的です。

ボケ防止に効果的な趣味として、脳トレやパズル、パソコン・インターネットなどが老後の趣味ランキングでも上位に入賞しています。

新しい友達ができる

趣味のコミュニティに参加することで、新しい友達ができるのも大きなメリットです。

職場やママ友などのコミュニティがなくなる老後に、これまで付き合ってこなかった新しい知り合いを作るのは難しいことです。とくに、無趣味で買い物くらいしか家から出ないという方は、家族やスーパーの店員以外と会話をする機会すら減ってしまいます。

趣味を持つことによって家から出るだけでも、新たな出会いのチャンスが広がります。

友達作りを目的とする場合、一人でできる趣味よりも、習い事の教室に通ったりチームプレーのスポーツを始めたりするのがおすすめです。

自分磨きができる

趣味に取り組むことにより、スキルアップや知識の習得に繋がり、自分磨きができる点もメリットです。

筋トレやストレッチなどを趣味としておこなうことで、体力・筋力を向上させるのも自分磨きといえます。また、女性の場合、老後のスポーツの趣味が理想のボディラインを保つことにも繋がり、効果的にアンチエイジングをおこなうことができます。

また、資格取得や勉強などを趣味としておこなうことにより、取得した資格がセカンドライフでの新たな仕事に繋がるケースもあります。

年齢を重ねても、過去の自分よりも1つでも進歩できるのは喜びとなります。イキイキした毎日を過ごすためにも、趣味を通じて自分磨きを意識してみてはいかがでしょうか。

趣味がない方が老後の趣味を探す方法

老後に趣味を探したいけど、どのように趣味を見つければいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

現役時代には、定年後に時間のゆとりができたら趣味でも持ちたいと思っていても、いざ、時間ができてみると、趣味の探し方が分からないという方もいるでしょう。

ここでは、趣味の見つけ方が分からない方が、老後の趣味を探す方法を紹介します。

市役所や図書館で調べる

お金をかけずに老後の趣味を探したいなら、市役所や公民館、図書館の掲示板で趣味のコミュニティを探すのが近道です。

市役所などの掲示板や広報では、地域の趣味のコミュニティやサークルのメンバー募集の掲示物やチラシの配布がおこなわれています。また、施設のコミュニティスペースなどを活用し、セミナーやサークル活動をおこなっているケースもあるため、まずは見学に出かけてみるのも良いでしょう。

また、一人でできる趣味を探している方にも、図書館での調べものはおすすめです。図書館には膨大な蔵書があるため、様々な趣味を調べることが可能です。

どのような趣味があるのかを知らなければ、趣味を選ぶこともできませんので、趣味についての知識を得るのは効果的です。

読書に楽しみを感じたら、読書そのものを趣味にするのも良いですね。

街を歩いてみる

趣味探しのヒントを得るために、街を歩いてみるのもおすすめの方法です。

目的を持たずに歩いているだけでも、スクールや教室の看板から、趣味の候補を探すことができます。また、カルチャースクールの体験教室などがあれば、思い切って飛び込みで参加してみるのも良いでしょう。

商店街やショッピングモールでは、習い事の体験教室なども積極的に開催されていますので、歩いて回るだけでも、趣味に繋がるヒントを得ることができます。

スマホやパソコンでの検索では得ることができない、コミュニティの雰囲気などを肌で感じられるのも、実際に足を運んで趣味を探すメリットの1つです。

身近なサークルやコミュニティを調べ

地域で昔から運営されているサークルなど、身近なコミュニティを調べてみるのも趣味探しの近道です。

趣味の習い事やサークルなどに通う場合、通いやすさは趣味を継続できるかどうかの重要な要素となります。ですので、近所で通いやすいサークルやコミュニティを選ぶことが重要です。

趣味を通して社会との交流を持つことは、一人暮らしの老人の孤独感解消にも繋がります。また、サークルやコミュニティへの参加が社会参加に繋がるため、定年退職や子育てからの卒業により、物足りなさを感じている方にもおすすめできます。

趣味を持っている友人に話を聞く

分からないことは、知っている人に聞くのが最短ルート。趣味を探すなら、家族や友人で趣味を楽しんでいる方に話を聞くのが近道です。

どのように趣味を見つけたのかといった質問はもちろん、その人の楽しんでいる趣味についてのメリット・デメリットを生の声で聞くことができるのは大いに参考になります。リアルでの知り合いだけではなく、SNSなどで趣味についての投稿をリサーチをするのも手軽ですね。

例えば、同世代の芸能人や著名人などが楽しんでいる趣味を調べて、憧れの人と同じ趣味を始めるのも素敵です。

趣味のコミュニティ作りを目的としたSNSもありますので、すでに趣味を楽しんでいる先輩たちから情報収集をおこなうのも良いでしょう。

若い頃に楽しんでいた趣味を振り返る

若い頃に趣味を楽しんでいた記憶のある方の場合、若い頃の趣味を再開するのも良いのではないでしょうか。

例えば、学生時代に趣味に没頭していたけど、仕事や育児で時間が取れなくなってしまい、辞めざるを得なかったという経験をされた方は少なくないでしょう。老後は、若い頃と比べて時間もお金も自由になりやすいため、無理なく趣味を再開することができます。

オーディオやカメラなどを趣味とする場合、若い頃に憧れていたフラッグシップモデルが中古で安く手に入るケースもあります。時代の変化で、同じ趣味でも楽しみ方が変わっているものもありますので、新鮮な気持ちで趣味を再開できるのではないでしょうか。

老後の趣味を探す際の注意点

老後の趣味を探す際には、次のような老後の課題を解消しておく必要があります。

・経済的な課題

・家族の負担に関する課題

・体力面での課題

ここでは、老後の課題を考慮したうえで趣味を探す際の注意点を解説します。

趣味に使う金額を決めておく

老後の経済的な課題を解決するために、趣味に使う金額を予め決めておくことが重要です。

定年退職を迎えると、一般的には年金収入が主な収入源となるため、現役時代と比べると自由に使える金額も少なくなります。ですので、無計画に趣味に浪費をしてしまうと、老後の生活費などの老後費用を圧迫してしまう可能性があります。

経済的に負担がかからないように、お金のかからない趣味を持つのも1つの方法です。また、定年退職後に新しい仕事を始めて年金以外の収入源を得る方法もあります。

家族の理解を得てから趣味を始める

老後に新しく趣味を始める場合、経済面や趣味に費やす時間など、家族の理解を得ることは大切です。

例えば、専業主婦の方が老後に趣味を始め、趣味の時間を都合するために家事がおろそかになってしまうのは好ましくありません。事前に話し合いができていれば、定年退職でできた時間で夫にも家事を負担してもらうなどの対策を考えることができます。

また、高齢で移動にも介護や介助が必要な場合、習い事に通う際にも家族の協力が必須です。送迎してくれる家族の都合も考慮して、家族全員に負担がない形で趣味を始めるようにしましょう。

無理なく長続きできるものを選ぶ

高齢になるほど失敗を恐れる傾向があり、一度始めた趣味で失敗してしまうと、次の趣味を見つけるまでのハードルが高くなってしまいます。

そのため、老後の趣味には、体力・経済面を考慮したうえで無理なく長続きできるものを選ぶ必要があります。また、前提として、自分自身が興味を持って楽しめる趣味でなければ、長く続けることはできません。

子ども側から親に老後の趣味をすすめる際にも、親が興味を持てる趣味かどうかを重視しておくようにしましょう。

習い事やサークルなどに通う必要がある場合、駅からのアクセスや駐車場など、通いやすさも重要な判断基準となります。

老後におすすめの趣味ランキング20選

老後に趣味を始めようと思っても、これまで趣味がなかった方は何を始めればいいか迷ってしまいます。

ここでは、定年後の男性・女性におすすめの趣味をランキング形式で20個紹介します。老後の趣味を探している方は、ランキングを参考に自分に合った趣味を探してみて下さい。

映画鑑賞

インドアで楽しめる手軽な趣味として、男性・女性問わずに趣味のランキング上位に入賞する映画鑑賞。一人でも楽しめる趣味としてもおすすめです。

様々なジャンルの映画のストーリーに没頭する時間は、なにものにも代えがたい贅沢な時間です。洋画と邦画の違いから、アクションやラブストーリーなどのジャンルに分かれ、自分に合った好みの作品を探せるのも嬉しいですね。

映画館では、シニア割引なども用意されているため、お友達や夫婦で映画館巡りを趣味とするのも良いでしょう。

読書

読書は、お金をかけずに楽しめる人気の趣味の1つです。

現役時代は、本を読もうと思ってもなかなか読書の時間を取れなかったという方も多いのではないでしょうか。本のページをめくり、様々なストーリーに思いを馳せるのも贅沢な時間です。

図書館では、新刊も貸し出しされていますので、費用をかけずに読書を楽しむこともできます。様々な知識を得ることは、認知症予防にも効果的ですので、健康な毎日を過ごしたい方にもおすすめできる趣味です。

カメラ

とくに、男性の趣味ランキングで上位に入賞する趣味がカメラです。

四季折々の美しい風景を写真に収めることができるのも、日本人として生まれた特権の1つといえるでしょう。最近は、コンビニのコピー機でも簡単に写真をプリントできますので、プリントした写真を自宅に飾るのも素敵です。旅行先での思い出としてカメラで撮影する方も増えてきました。

景色だけではなく、料理やペット、家族などの写真を撮るのも良いかもしれません。

また、カメラ自体をコレクションすることを趣味として楽しまれている方も多く、様々な楽しみ方ができるのは嬉しいですね。

音楽鑑賞

音楽鑑賞は、老後の趣味として家でも気軽に楽しむことができます。

洋楽・邦楽の違いや様々なジャンルの中から、自分の好みの曲を選んで耳を傾ける時間は贅沢なひとときです。近年では、毎月定額で聞き放題のサブスクリプションサービスもありますので、お金をかけずに楽しめる趣味としても人気です。

レコードがリバイバルでブームにもなっていますので、若い頃に聞いていた名盤をまた手に入れてみるのもいいのではないでしょうか。

将棋

将棋は、昔から老後の趣味としても人気の高い、和の趣味の1つです。

数手先を読みながら最適な手を考える将棋は、脳の体操にも非常に効果的で、ボケ防止に将棋を始める方も多いのではないでしょうか。

将棋というと、縁側で棋敵と差し向かいで楽しむというイメージがありますが、最近はオンラインで楽しめる将棋のアプリも多く、一人でも気軽に世界中の人と対戦をすることができます。

老後の趣味として、絵を描くことを楽しんでみるのも良いのではないでしょうか。

本格的な絵画から、イラスト、漫画まで、自分に合ったスタイルで楽しむことができるのも絵の魅力です。紙とペンさえあれば、絵を描く趣味を始められますので、お金をかけずに始められるのも嬉しいですね。

完成した作品を、家族や友達にプレゼントするのも素敵です。また、絵を描くだけではなく、美術館などに絵画を鑑賞しにいくのも良いですね。

登山

登山は、老後の趣味としても上位にランクインするアウトドアの趣味です。

登山は非常に運動強度の高い運動のため、老後の体力・筋力作りにも効果的で老後の健康を目的とした趣味としても最適です。百名山を巡る本格的な登山はもちろん、近所の低山を登るカジュアルな登山もおすすめです。

男性だけではなく、女性にも登山を楽しむ方は多く、おしゃれなギアが増えているのも嬉しいですね。

麻雀

室内で気軽に楽しめる趣味として、麻雀を楽しまれている方も多いのではないでしょうか。

大学時代に下宿で徹夜麻雀を楽しんだ記憶がある方は、若い頃を思い出して麻雀を楽しむのも良いでしょう。最近は、オンラインで楽しめる麻雀アプリも多くなっているため、メンツが揃わなくても一人で楽しむことが可能です。

麻雀は、役を作るために先を読む力が必要となるため、脳の体操にも効果的で、認知症予防にも最適です。

釣り

趣味のランキングで必ずといって良いほど上位に入賞するアウトドアの趣味が釣りです。

天気の良い日に、海や川に出かけて釣り糸を垂らす時間は非常に贅沢な時間の過ごし方です。スマホに慣れた人間の脳は、ぼんやりと考え事をする時間が足りていないといわれていますので、スマホデトックスにも最適です。

四季折々の新鮮な旬の魚を食べられるのも、釣りを趣味としている方の特権の1つです。

俳句

気軽に楽しめる和の趣味として、俳句を始める方も多くなっています。

俳句というと、敷居の高い趣味というイメージがありますが、テレビのバラエティー番組で俳句が取り上げられたことからも、気軽に俳句を楽しむ方が増えています。

俳句を楽しまれる方は多いため、地域の俳句サークルを探しやすく、新しい友達作りにも最適な趣味となっています。

ゴルフ

老後の健康維持にも効果的な趣味がゴルフです。

現役時代に、接待などでゴルフを楽しまれた方は多いのではないでしょうか。接待ゴルフは決して楽しいものではありませんが、誰にも気を遣わずに青空の下で楽しむゴルフは気持ちのいいものです。

ゴルフは、スコアを競うスポーツのため、目標を立てやすく、趣味を通じて自分磨きをしたいという方にもおすすめできます。

ボランティア

老後にボランティアをおこなうことで、定年後の社会参加に繋がります。

ボランティアのサークルに参加し、街の美化や通学路の見守りをすることは、地域への貢献に繋がる素敵な行為です。地域のボランティア団体は市役所や公民館の掲示板などで募集されていますので、気軽に体験してみるのもいいでしょう。

また、完全なボランティアではありませんが、シルバー人材センターなどに登録して人の役に立つのも素敵ですね。

ウォーキング

老後に最も手軽に始められるスポーツの趣味がウォーキングです。

老後の健康維持のために、男性は1日7,000歩、女性は1日6,000歩の歩行が推奨されています。通勤の必要がなくなると、1日の歩数が不足しがちですので、健康維持のためにウォーキングを趣味にするのもいいでしょう。

ウォーキングを始めるというと構えてしまいますが、近所のスーパーまで歩くことから始めるのも手軽です。

ゲーム

初代のファミリーコンピューターが発売されてから40年、シニア世代と呼ばれる方の中にも、ゲームを趣味にしている方は多いものです。

最新のゲームは、映画を観ているような美麗なグラフィックも魅力です。また、アーカイブでレトロなゲームをプレイすることもできますので、子どもの頃に好きだったゲームを再プレイしてみるのもいいでしょう。

専用のゲーム機を購入しなくても、スマートフォンでも本格的なゲームを楽しめますので、お金をかけずにゲームを楽しむのもいいでしょう。

ギター

ギターは、趣味のランキングでも必ずといって良いほど上位に入賞する、人気の趣味です。

憧れのギターソロや、泣けるフレーズなどを練習して、自分で弾けるようになったら素敵ですね。エレキギターとアコースティックギターで、まったく違ったジャンルの音楽を楽しめるのもギターの奥深さの1つです。

ギターの上達を目指す方は、レッスンに通うのもいいですし、近年では、YouTubeなどの動画サイトにも無料のレッスン動画がアップされており、費用をかけずに学ぶことができます。

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ピアノ

若い頃に、ピアノを弾けたら素敵だなと憧れたことがある方も多いのではないでしょうか。

ピアノでは、指先をしっかり動かす必要があるため、認知症予防にも効果が期待できますのでボケ防止にピアノを始める方も多くなっています。

最近は、楽譜に合わせて鍵盤が光ってナビゲーションしてくれるピアノもありますので、楽譜が読めないという方も気軽にピアノを始められます。

農業

園芸・ガーデニングの趣味を突き詰めて、趣味から農業を始めてみるのもいいでしょう。

本格的な農業というと広大な土地が必要なイメージがありますが、貸農園などもありますので、初期費用をかけずに始めることが可能です。

ユニークな農産物を育てることで、個人で収穫できる量でも十分な収入が得られるケースもあります。老後にお金になる趣味を始めたい方は、農業にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

バイク

老後のゆとりのある時間で、バイクを趣味として楽しむ方も多くなっています。

天気の良い日に風を切ってツーリングするのは、最高の解放感を与えてくれます。シニアのツーリングサークルも多くなっていますので、バイク仲間を作りたい方はサークルを探してみるのも良いでしょう。

また、バイクの趣味の楽しみ方の1つとして、メンテナンスや整備をDIYで楽しむのも素敵ですね。

手芸

実益に繋がりやすい趣味として、手芸をおすすめします。

手芸は家で気軽に楽しめる趣味でもあり、作品作りに没頭して時間を忘れることができます。作品の出来次第では、ハンドメイド作品の販売サイトで売ることもできますので、老後にお金になる趣味を始めたい方にもおすすめできます。

また、お孫さんの学用品などを手作りしてプレゼントするのも楽しみになりますね。

英会話

英会話を趣味にすると、セカンドキャリアにも繋がりやすく、実益を得やすい趣味です。

話せる言語が増えることにより、より多くの言語圏の方とコミュニケーションを取れるのは素敵です。また、英語が話せる人材は重宝されますので、観光地の案内や接客など、新しい仕事にも繋がりやすくなっています。

英会話教室に通って学ぶだけではなく、最近は、ビデオ通話で簡単にマンツーマンのレッスンを受けられますので、気軽に英会話を学べるのも嬉しいですね。

まと

老後に趣味を持つことで、老後の長い人生をイキイキと過ごすための新しい生きがいとなります。

現役時代には時間のゆとりがなく諦めていた趣味を、老後の余暇の時間で再開するのも良いでしょう。また、まったく新しい趣味に挑戦するのも、老後に必要な刺激を与えてくれます。

どのように趣味を探せばいいのか分からないという方は、記事で紹介した趣味ランキングの中から、興味が持てそうな趣味を試してみるのもいいでしょう。

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