さんが書いた連載酔狂ものの戯言の日記一覧

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病は気から、ネガティブ思考は毒をバラまく!?《酔狂ものの戯言》

フィルム時代から、ネガフルムも使わなかったネガティブ思考を嫌った?・・・とは言えませんが、情報量の多かったポジフィルムばかりでした。 景色は撮らないとは、遠い昔からの指向性でしたから。 子供たちを撮るのもレンズを意識させない望遠レンズで。 当然フィルム現像のみで、一本撮っても1枚プリントもしないことの方が多かった気がします。 デジタル時代では無いので、消せない代わりは、使わないの選択肢の…

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捨てたものじゃ無い都内の紅葉もこれからのお楽しみ!!《酔狂ものの戯言》

これから本来なら楽しめる都内の紅葉なのですが、今年はやはり電車の送電線も火を出したように塩害も微妙にあるようです。 なぜか葉っぱの先も黒いのも気に成ります。 カラカラの乾燥は、今は仕方無いですがこれも晴れ日が多い江戸の世から贈り物です。 それでも絵にするには、今年は難しそうです。 以前は感じなかった乾燥も、歳を追うごとにカユミを伴うようで、いずれボディクリームとも仲良くなりそうです。 …

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トンデモナイクルマたちが行き交う六本木界隈《酔狂ものの戯言》

人ごとながら、どんな生活をされているのやらと思ってしまう六本木界隈の路上のクルマたちです。 メルセデスやポルシェも、かすむほどの光景が目の前に行き交います。 ベントレーのクーペの後にフェラーリ、その反対側を爆音の猛牛が牙を剥きます。 こんな表現でオトコの方なら、頭に浮かぶ光景ですが、一台でファミリーマンションなら買えてしまうほどの高級車が行く買う様は、やはり異様です。 知らなければ、驚…

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金沢の粋と奇妙さは、天候までも…かと!?《酔狂ものの戯言》

北陸の地に、一日中晴天を求めることも難しいと感じた日々でした。 三日目は、漸くの晴れ男の面目躍如でしたが。 都内は、何時も青空なのに・・・ 西からの雨雲も、富士山が真っ二つに分断し北と南の地に追いやります。 富士山信仰と家康さんの知恵に、感謝と大きく出てみましょうか。 今回の金沢も富山から近いゆえのオマケの存在でした。 普通は逆も有り得ないでしょうが、きらびやかは好まないからでしょう…

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今だけの今も無く、何時かの来る事も無い真実《酔狂ものの戯言》

こんな言葉いじりも、詭弁を弄する如くですが、やさしさの言葉でも有り、島国だけの阿吽の呼吸でもあり、曖昧な言葉でその場をやり過ごすだけの虚しさ・・・も。 でも、思わず出てしまうのも、延々と流れるDNAゆえでしょう。 やさしいけど聴きたく無い言葉でも有る様です。 だから、口にした事は最低限守るのも自らの責任でしょうか。 何時かとか言わずに、日付を刻みます。 或る意味、今はかなり自由の効く晩…

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未だにガラケーに固執、多分意地でも?!《酔狂ものの戯言》

地方に出れば多少都内事情とは異なるようですが、都内は実に不気味で危険な実態があります。 電車で座っている方も、立っている方も大半の方がスマホを開きます。 取り出すならまだ良い方で、持ちっぱなしが大半とも言えるでしょうか。 そんな方は、居眠りして落とすのか、傷だらけの見えるの?と言うほどの可哀想な画面のものも少なく無い様です。 実際、目の前で居眠りして落とす瞬間も何度もですが・・・ こ…

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その美しさは本物? 変える事の出来ないDNA《酔狂ものの戯言》

人間は、やはり美しさに、素敵さに憧れ、魅入られますので人類がこれだけ生き延びて来たら、当然理想的な美男美女ばかりと・・・思うのですが。 自分を見ても、理論的理想は無縁との結論を出さざるを得ません。 それでも体型、身長は両親を越えて、息子もまた越えていきましたし、娘にもお父さんもそう大きく無いのね・・・なんて生意気を言われましたから。 都内の中でも、路線で変わる美人率です。 何故美男と言…

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そろそろ、おとなの言葉で文字を紡ぎたいもの《酔狂ものの戯言》

色も光りも、音も、さらには文字も大事に生きて来たつもりです。 それでも未だに漢字は苦手ですので、あまり難しい熟語は避けて通ってもいますが、パソコン上の変換ミスも中々怖いものです。 仕事用のMACで文章も書いていますので、その時の仕事の変換がもろに作用しますので、前回は“下肢”なんて普段は言葉にしない変換を見逃してしまいました。 なぜか医学関係の仕事も多いゆえに、ツイツイと言い訳です。 …

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まだまだ年寄りの自覚と反旗の中!?《酔狂ものの戯言》

一応老人の烙印を押される60才の還暦も、今や意味不明に近いようです。 既に古希もすぐに手が届く!! 飽くまで数字の通過点でしたが、生き方を変えてしまった、変わってしまった運命でも有った様です。 更年期と言う青年期から熟年期への転換は確実に男でも感じましたが、それ以降はソフトランディング、加齢の自覚の無さです。 それどころか、今が動ける身体のベスト状態も40代の更年期辺りからの準備が有っ…

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シニア世代なら身につけたい上手な飲み方《酔狂ものの戯言》

お酒は嫌いじゃないですが、酔っぱらいは大嫌いですし、俗にいう管を巻くとの度を過ぎた飲み方も、大声の噪音も好まないので、飲み屋さんはまず敬遠でしょうか。 静かに味わいながらが若い時からですので、繁華街の場末の飲屋街は昼間の見学だけです。 ふらつく足元も、路上に無様な姿もまずまず見たく無いし、自らもしない過去です。 若い時には朝まで呑んでいたこともありましたが、酔いつぶれも出来ないし、酒のう…

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写真は夢世界で有りたいもの、写らないを楽しむ《酔狂ものの戯言》

相変わらず分かり難い禅問答の如くです。 目で見えるそのままの世界で十分な写真は、一世紀ほどまでのレンズでも十分に映し出すでしょう。 5、60年前に遡るなら銘玉がごろごろで、現代レンズに負けないほどの明るいレンズも生み出してもいます。 規定通りに絞れば人間の目の如く、はっきり、くっきりと写真になります。 普通の認識なら、珍しい景色の撮影や瞬間を捉えるのが、写真の認識でしょう。 もうカメ…

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夜には魂が溶け出します、なぜか眠気も無い・・・《酔狂ものの戯言》

その日に寝る事の無い日々です。 完全な夜型人間、それより眠りたく無い・・・ 眠いなんて方が、羨ましいほど。 最近は、よりショートスリーパーぶりで怖い位。 老いのせいだとも言えそうですが、まだまだ眠る体力は有るつもり。 ただ秋の夜長を楽しみたい・・・だけ? あら、まだこんな時間と目覚ましを見て、再度目を閉じますが、そう長くは寝ていない様です。 夜型人間は少ないですが、少なからずこの…

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今だから見える、おとな感覚の秋模様《酔狂ものの戯言》

矢継ぎ早の書き込みにお付き合いください。 ホテルの遅い環境、さらにソフトが無い不自由さから開放された今、次の旅の計画も仕掛けに入ります。 何度も行きたいと思う町も増えましたから・・・ 晩年だから分かる濃密さが、今は多少分かってもきた様です。 少しは進化したのか、学んだのか、多少は小さな美しさを大事にできるようです。 だからこそ、名所旧跡の隙間、行間のささやかな囁きも聞ける様になった気…

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おとなの仮面の下は?《酔狂ものの戯言》

既に法的おとなの成人式を、何度も繰り返されていることと思います。 ところが上手になったはずの“おとなの仮面”の下は、思いのほか育ちが悪かったり、危ない方向に向かっていたりもします。 知らぬ内に。 やがて裸の王様まで生まれてしまいます。 最近、スポーツ界のパワハラの当事者たちの“大人気無い”言動など、どうしてこんな方達が・・・なんて思ってしまいます。 実は、氷山の一角で、社会に出ればこ…

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台風は何処に? 明るい空の都内は信じられない恐怖です《酔狂ものの戯言》

昨日なら分かる、本来の予定だった出掛けられるはずだったのですが、ずっと降り続いた雨でした。 今夕も出掛けなければ成らないので、その時には台風と確実にご対面でしょうか。 それにしても、この明るさは、“台風は何処!?”。 御近所の半地下の駐車場の家は土嚢が積まれ、クルマも移動されています。 前回はかなり被害が有ったので、流石に学習されたのでしょうか。 本来川近くの河川敷ですので、半地下は…

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賑わいの中の裏側!!《酔狂ものの戯言》

真夜中に朝は後悔のラブレターもどきの文章を書き込んでしまいましたので、書いていて、出し忘れた分を今度は出してみようと思います。 それに多少の堅さも取り戻したいですから。 あまり過ぎ去ったことには拘りたくない人間ですが、お蔵入りは惜しいですから。 なかなか貴重な体験ですので!! それに折角のべっぴんさんの横顔も混じっていますから。 日々、何かを探して彷徨うような徘徊老人の類いでしょうか…

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見せかけでも?平和なら、こんな笑顔も《酔狂ものの戯言》

毎年公開される都内の横田基地は、日本の駐留空軍本部の在る場所ですので最重要拠点です。 そんな場所が二日間だけ、友好祭として公開されますが、朝9時から12時間というのも意外な長さです。 流石に夜までは、居られませんが・・・ 一時期開催もされない時期も有った様ですが、行く度に大渋滞にも拍車がかかるようで、何時も次ぎはどうしようかと戸惑いますが、一年の長さは面倒さも忘れさせる様です。 一時期…

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頑張っているんだけどねー!! でも現実は厳しい!! 《酔狂ものの戯言》

地方に出向くと、駅前から人気の無さに驚きます。 都内に永年住みながら、雑踏と噪音には馴染めないので、渋谷、新宿、池袋などのターミナル駅の外に出る事も滅多にしません。 出来るなら乗り換えもしたく無い程です。 それでも山手線のこんな駅から放射状に路線が組まれているので、選べないことも悲しい実情です。 渋谷、ハチ公前のスクランブル交差点は有名ですが、どこも大差無い人混み、混雑の歩道です。 と…

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成熟したおとなの言葉遊び!?《酔狂ものの戯言》

衝撃的だった曲の一つですし、こんな組み合わせの渋さも、フランス語だからのおとなの味わいでしょうか。 明日、もう数時間ほどしたら起き無けれなならないのに、また懲りずに書き綴っています。 どんなルートで行くかは大体決めてはいるものの、出たとこ勝負です。 久々の泊まれる、おとなの遠足になります。 天候だけが怪し気ですが、目的地が山間ですので、天の気まぐれにお付き合いしましょう。 ドチラかと…

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出来るだけ丸いこころで居たいと・・・《酔狂ものの戯言》

都内も台風の余波らしい、風や雨が時折押し寄せますが、カーテンを締め切っての篭の鳥は、仕事三昧の日々・・・での実感は薄いようです。 それでもテレビ画面の悲惨さは信じ難いものですね、都市部の台風被害は思いも依らないもののようです。 まだまだ底知れぬ様に、作っては送ると、またまた新たな分が送られてきます。 最初の総数を、すでに越えているような気もするのですが? OKしたものを、今更考えてもしか…