ヘッジファンドの日記一覧(3ページ目)

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目先高値警戒も中期的には16,000円奪回予想

今週も引き続き堅調地合いが続き444円の上昇、久々に15,000円台を回復してきた。懸念していた米国の長期金利の急低下、一時は2.4%台へ突っ込んでいたが次第に落ち着きを取り戻し2.6%台へと上昇してきている。このことで日米金利差拡大→円安→株高という流れができた。 いろいろな憶測を呼んでいた米国債への資金の流れ、どうもこれまで金利上昇を見込んで大量に売り込んでいたファンドのポジション調整が主…

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円高は最終局面か?

今週は取引日が祭日の関係で4日のみ、週初の火曜日思わぬ下落に見舞われた。急激な円高が進む中、G7が終わって当局が介入するのでは?という期待感から底堅く始まったが時間が経つにつれ介入の動きがないと見るや外資系ヘッジファンド中心に先物を売り叩く動きが出た。現物が薄商いを続けている中、纏まった先物売りが現物の裁定売りを誘い株価は大きく下落一時300円近い急落となった。一部の外国ヘッジファンドの先物売に…

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大国がある仮想通貨を乗っ取り自国通貨とする日が近い?

仮想通貨といっても現実の世界で利用されるものはごく少数になると思われる。 殆どのものはごみになることだろう。 現在の円、ドル、ポンド、ユーロなども 近い将来価値はなくなってしまうことだろう。 金融機関等においてる資産は、なにかに移動しなければ無価値になってしまうらしい。 マイナス金利や経済政策はもう何をやっても手の打ちようのない所まで来てしまった。 Wall街のヘッジファンドで働いてきたY…

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地震と日本経済

この地震被害が予想以上に大きく、驚きました。 株式市場の寄り付きは、見せ玉が続々の感じです。 気配がストップ安に張り付いている。 道路株はストップ高? 日本人はこういう時に助け合うけど、海外勢はこの時とばかりに仕掛けそうですね。 国際化の厳しさです。 冷静な対処が必要。  さらに、大きいのが円高。 常識とは逆ですが、海外のヘッジファンド中心にしかけられているようです。 個人的には、この…

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2016年日銀ETF4兆3000億円超購入

ETFを買うよりNK225の銘柄で配当利回りが高い 250社くらいを定率で買ったほうが日銀に大きな配当金が入り良いのでは? 2017年はETFを何兆円買うのか? 今後何年間このような買い行っていくのか? ETFを売るときヘッジファンドの動きを見ながら上手く行えるのか? 株価の底割れを防ぐ役目なのでしょう まあ、頭脳明晰な日銀の官僚さんたちが行うのだから上手く行うのでしょう ヒマなので余計なことを…

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誰か高原に連れてって ~ 今週のドジ ~ 韓国ドラマ紹介    7月3日記 

東京都で連日感染者が100人を超えたので、悪夢の再現になるのではと、危惧される。 ツアー催行されたら行きたいけれど、辞めた方がいいのか、判断に迷うところである。 今年は上高地をあきらめて、まだ行ったことのない「志賀高原」に行こうと思ったが、今のところ3連敗中である。 K社の6,7月の1泊2日のツアー、そしてY社のフリーツアー2泊3日(催行人数8人以上)でも、集まらず中止、8月下旬のに申し込んだ…

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金融政策と株価の乱高下が意味するもの

今週月曜日に一時1,000円を超す今年最大の下落を見せられると相場に緊張感が走った。6/16からの米FOMCで予想よりややタカ派の金利見通しが示されたことで市場に警戒感が高まっていた。その後FOMCメンバーであるブラードセントルイス総裁がテーパリングの議論を始めるべきだと発言したと伝わると一気にリスクオフに傾いた。 2013年5月22日に当時のバーナンキFRB議長がテーパリング開始の可能性を示…

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春の予感

今年の戻り寒波は例年にも増して厳しい状況が続いている。殆ど雪の降らない太平洋側にも大雪をもたらし、凍えるような寒い日々をも体験している。やっとこのところ寒さも一段落、来週は比較的穏やかな日差しも見込めるという。 東京市場も今年に入り週間ベースでは一度も上昇していない厳冬の時期が続いていたが今週初めて上げ、552円高い14,865円で終了した。週初は弱含みでのスタートなったが18日火曜日、日銀政…

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金融工学ドキュメンタリ

29日は、台風の影響で大雨。だるくて体調が悪い。1日中テレビを見たりして、ゆっくりしていた。  金融工学のドキュメンタリが非常に興味深かった。1976年にエドワード・ソープ著のカジノ必勝法の本を見つけて夢中になったが、このソープが金融工学研究の先人でした。  その後、お金を稼げる金融理論の研究が飛躍的に発展して、巨大なヘッジファンドが活躍する時代になっている。そしてリーマンショックなどの巨…

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今週の注目点は、45日ルールの円高の影響で売られてきた輸出株にショートカバーが支援材料になる見通しに注目と今週の市場展望

今週の相場注目ポイント 決算発表は今週でほぼ一巡となりますが、ここまでの地合いが好調だったことや好決算でも売られた銘柄が少なくないことなどから、引き続き個別材料株を中心に活況は続くとみられる他、自社株買いも増えており全体相場の下支えとなるでしょう。 また、「45日ルール」に着目です  45日ルールとは、相場の主体となるヘッジファンドの出資者が、解約や一部換金を行う場合、決算日の45日前までに解…

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アルケゴス

先週あたりに表面化した「アルケゴス事件」と証券会社の損失などの報道をみて、『どうして』 と知り合いから聞かれる。 自分なりに答える。 聞いた方はよくわからなくて、(私も全貌を知っていないが)、 『金融市場取引の世界って怖いね。』で終わる。 この結論ではいけないと考えて、buy and hold の長期投資の価値について、つまり 経済成長 ⇒ 企業の成長 ⇒ 株式資産の増加 の話もする。 株式…

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株は当面見送ります(笑)。

米国株価が昨日も急落し、日本の株価も連れ安。  米国株価の暴落で、恐怖指数VIXのベアETFが極端に暴落し、終了と決まった。 この暴落で、一部のヘッジファンドが大きい損失になり、その問題が波及拡大する危険性もある。 個人的には、まだ買える銘柄が見つからないので傍観状態です。 ただし、所有している株はそのまま放置です(笑)。  昨日は、芦屋までウォーキング。 レスカエコ ビゴで グラ…

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こちらも**

大手電機メーカーとしての威信をかけて経営再建に取り組んでいるソニー。2013年9月中間連結決算では、ようやく本業のエレクトロニクス(電機)事業の営業利益が前年同期の177億円の赤字から103億円の黒字に転換し、復活の手ごたえを感じさせた。  だが、「物言う株主」の評価は依然厳しく、それが大きな波紋を呼んでいる。  ソニーの大株主である米ヘッジファンド、サード・ポイントのダニエル・ローブC…

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当面堅調、調整は先送りか?

1,000円を超える暴騰後の今週の相場、週明けこそ弱含む場面も見られたが後半は再び騰勢を強め、結局先週より215円高い15,381円で終了した。世界的な金融緩和の流れが日・米・独の株式市場に流れ、リスク・オンのマネーは円売りへと傾き、ドルは101円台、ユーロは136円台へと新たな領域に入ってきた。 東京市場の株価上昇が世界の中でも突出して高いがこれは外国人の買いで、先週は一兆円の買い越しがあっ…

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意外なコカイン消費大国

bloombergのニュースからの抜粋です。 ーーーーーーーーー 英国のヘッジファンドマネジャーは文化とナイトライフの欠如を理由にスイス金融センターを敬遠しているが、実はスイスにはロンドンと競い合っているものがある。コカイン消費量だ。   廃水に含まれるコカインの残留物によってランク付けしたコカイン消費量で、チューリヒとジュネーブは欧州の60都市中2位と5位。さらにバーゼルとザンクトガレ…

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Sell in Mayを念頭に準備を!

米国株式は絶好調に推移している。ダウ、ナスダック、S&P500共連日で最高値を更新している。背景にはIMFが世界経済見通しで上方修正、特に米国の伸びが今年度6.4%と高水準。企業の景況感(ISM製造業、非製造業指数)も30数年ぶりの高さ。一時1.7%台まで急騰していた10年債利回りも低下傾向にあり、金利上昇局面は一旦ピークアウトしたと見られる。 こうした状況から米国景気はまたぞろ「ゴルディロッ…

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高値警戒感と先高感の綱引き

メジャーSQ(6/13)を前に先物主導の売りが警戒され、下げる場面も見られたが事前のロールオーバーが進んでいて概ね波乱なく通過した。イラクの情勢悪化などもあり、NYダウはやや軟調な動き、為替も円高に傾きつつある中、昨日の日本株は150円超の下落でスタート、午後に入りいきなり動意付き、するすると三桁の上昇、15,000円台を回復して引けた。 上昇のきっかけは夕方、安倍首相が法人税減税について記者…

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乱高下相場もそろそろ最終段階へ

今週も激しい乱高下相場、急騰したかと思えば急落、その後また戻すと魔の木曜日に急降下、金曜日に少し戻すといったボラティリティのすこぶる高い一週間と成った。結局は191円安い、12,686円で終了した。 為替も株と同じように乱高下、一時は93円台まで円高が進むなど4月4日の異次元緩和発表後の円安分をこの数週間で全て失った。やや期待外れのアベノミクスの第三の矢「成長戦略」発表を機に一気に調整色を強め…

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11月は押し目買い戦略で

いよいよ11月に突入、今年も残すところあと二ヶ月足らずとなった。今週は場中に急騰や急落があり、変化の多い週となったが終わってみれば先週比113円高い、14,201円で終了した。週の前半上げ、後半下げの「行って来い」相場で、上値も下値も重い展開、基本的には調整場面は続いている。 企業の決算発表は前半の一つの山場を越えた。このところの円安で概ね好業績が期待されていたが予想以上の上方修正企業や期待を…