昨日は、朝の内は曇り空だったが、正午近くから青空が出て、風薫る五月と言った感じだった。 庭の水仙類は、大輪の黄水仙が三個、白いスノーフレークが五個咲いているだけで、新しい蕾は出ていなかった。 花梨と白木蓮は、幹を切り詰めてしまったので、今年の花は無い。 紫木蓮とアザレア（ピンク）の花は、例年通り、咲き始めていた。 　　　＊＊＊＊＊ ■マフィンサンド（朝餉） 二つに割ったイングリッシュマフィン…

前日の飲み会の帰路は、車中で寝ることなく、乗換駅の小川町で車掌さんに起こされることはなかった。 帰宅しても、眼が冴えていたので、宴席で撮った写真の整理や家計簿の記帳などをしていたら、日付が変わった。 夜中にトイレへ行くこともなく、熟睡できた。 目が覚めたのは、7時を過ぎていた。 朝餉は、トーストで簡単に済ませた。 ブログの投稿や、部屋干しの洗濯物を外に干したりして過ごした。 原則、土曜日と日曜…

昨日の夕餉は、キハダマグロの切り落としで「ねぎま鍋」を作った。 前回のメバチマグロと同じ、一袋100円だったが半分ほど使った。 灘の酒の原酒（19度）を飲みながら、美味しく食べた。 日頃、飲んでいる清酒（15度or16度）より強いので、飲み応えがあった。 食後酒は、念願の焼酎の緑茶割りを飲むことにした。 緑茶割りは、2週間ほど前に「キンミヤ焼酎を、生茶Richで割ると美味しい」と書かれた、趣味…

ニギスは、旬が春と秋の二回あり、日本海側では極めて在り来たりの魚である。 ところが、関東ではマイナーな魚で、魚津へ転勤するまでは、名前さえ知らなかったのだ。 鮮魚は、刺身、塩焼、煮付、フライ、天ぷらなど、色々な料理に使える。 ところが、鮮度落ちが早いのが難点で、干物などに加工して流通することが多い。 見た目はキスに似ているが、仲間ではない。 癖のない白身魚だが、脂の風味が何とも言えない。 干物…

『一月往ぬる二月逃げる三月去る』というが、あっという間に其の三箇月が過ぎた。 自分に残された人生がどれほどかは分からないが、一日一日を大切に過ごさないといけないと、再認識させられた日だった。 　　　＊＊＊＊＊ ■塩ラーメン（朝餉） 先週は三袋食べた、袋麺の塩ラーメンを作った。 今回も具材は、キャベツ、葱、さつま揚だが、一味違った。 軟らかいので、生で食べると美味しい春キャベツを、たっぷりと入…

昨日は暖かいを通り越して、暑いくらいだった。 土曜と日曜は黄砂の飛来を心配したが、予報は外れたようだ。 部屋干しの衣類に日に当て、ジーンズ、ボア付きジャケット、シャツなどを三回に分けて洗濯した。 乾いた冬物を畳んだりもしたので、食事の支度は手抜きして、あるもので調えた。 ■赤葡萄のモハべレーズン（朝餉） 夜中に一度もトイレへ行かず、熟睡したのでスッキリと目が覚めた。 タ○キベーカリーのレーズン…

サプリメントの利用目的は、「健康の維持・増進」、「病気の予防」、「食事で不足している栄養素の補給や強化」、「疲労回復」、「美容やダイエット」など、様々である。 四半世紀ほど前にクロレラを試したが、効果を感じられなかったので、其れがサプリメントの最初で最後になった。 今、サプリメントの紅麹が原因と思われる、健康被害が発生した。 一日も早い原因の特定と、対策が為されることを願っている。 運動選手な…

昨日、朝餉の片付けを済ませ、鉢形城公園の『氏邦桜』を見に行った。 曇り空だったが、雨が降るのは夕方以降の予報なので、花見には影響ないと考えた。 同じことを考える人は多いようで、思った以上の人出だった。 満開ではないが充分に楽しめ、明日と明後日の休日は花見日和になるだろう。 ■塩ラーメン（朝餉） 保存食の袋麺は、入れ替えるので食べ始めたが、今回で2食目になる。 前回のキャベツとネギだけでなく、さ…

3月26日（火）午前8：15～8：50に放映された、『あさイチ 春の特別編 私の台所物語』を、昨日、NHKプラスで見た。 過去に放映された、ダイジェスト版だった。 ■先ずは、それまで孤軍奮闘していた40代の主婦が、夫と子供（一男一女）を巻き込むことで、台所が「みんなの城」になる経緯を紹介した。 幸せそうな家族の様子を見て、こちらまで幸せな気分になった。 ■続いて、バブル時代から波乱万丈な人生…

コロナ禍の前は、国立演芸場へ行くと、何か食べて帰ることが多かった。 夕餉には晩酌が必須だから、それなりの散財になった。 今年1月から紀尾井ホールに場所を変え、国立演芸場寄席になってからは、何も食べずに帰宅することにした。 昼餉は池袋で寿司を食べることが多いので、外食は一回で我慢している。 晩酌は清酒、焼酎、ウイスキー、ワイン、ビールなど何でも飲む。 食前酒は飲まず、食中酒が清酒の場合は一合だけ…

買物へ行かなかった次の日は、あれこれと買いすぎる傾向がある。 今回は、必要な食材をメモに書いてから家を出た。 夕餉は当てが無かったので、単に「夕餉の主菜」とだけ書いた。 店では本マグロの刺身と、ステーキ用の牛肉が候補に上がったけど、決め手に欠けた。 銘柄鶏に目が留まったが、余りにも高いので我慢した。 代わりに、隣にあった国産若鶏手羽元を買うことにした。 決め手は、「鶏肉の白ワイン風味」と称する…

昨年は、3月19日に満開の氏邦桜の写真を撮って、翌日にブログへ投稿した。 今年は、20日に様子を見に行ったら三分咲き程度だった。 昨日（24日）は、精々五分咲きで、前回に後方で咲いていた白いコブシの花は茶色く変色していた。 今年の冬は、昨年より寒くなかったが、3月の寒さが桜の開花を遅らせたのだろう。 ■塩ラーメン（朝餉） 非常食として用意した袋麺の塩ラーメンが、手付かずのまま1パック（5袋）残…

昨日で彼岸が明けた。 15年前の納骨法要の日、導師の説教で「仏壇の供え物は必ず食べなさい」と言われたことを、頑なに守っている。 その為には、いつまでも供えておかず、早めに下げないといけない。 この1週間、随分と色々な和菓子と果物を食べた。 ■コロッケサンド（朝餉） イングリッシュマフィンを焼いて、小さなコロッケ（キタアカリ）を挟んで食べた。 3日前、食パンに挟んだ、ジャンボコロッケと同じような…

1週間前の天気予報は、「彼岸の入りから寒くなる」だったが、その通りになった。 また、「寒いのは彼岸明けまで」で、明日の日曜日から暖かくなるらしいが、今のところ予報通りに推移している。 彼岸の期間は、おはぎ、どら焼き、大福などの和菓子を供えた。 和菓子ばかりだが、下ろしたのは自分で食べないといけないからだ。 ■トーストと温泉玉子（朝餉） 一昨日は、歯ぎしりが原因で、軽い顎関節症が再発していたので…

朝の地震には驚いたが、震度2と知って、思ったより弱かったことに再び驚いた。 朝餉の片付けが済んで、炬燵に入った途端に揺れた。 幸い大きな被害は出なかったようだが、結局、地震に関しては、日本に安全な場所は無いようだ。 この先、非常食の出番が無いことを祈る。 朝餉は、パン食にしたけど、小松菜と油揚げで味噌汁を作った。 パンに味噌汁は意外と合うが、特にトーストと相性が良いと思っている。 他には温泉玉…

昨日の彼岸の入りは、「暑さ寒さも彼岸まで」の通り、春の到来を告げる暖かさだった。 もっとも、今日からは寒さが戻り、暖かくなるのは彼岸が明けてからのようだ。 彼岸が来る前に、仏壇の掃除をしておくつもりが、当日の朝になってしまった。 日曜日なので買物へは行かず、炊事、洗濯、掃除などの家事をして一日を過ごした。 ■揚げ玉そば（朝餉） 起床時の室温は12℃もあったが、前日の暖かさを知った体には寒く感じ…

昨日は、前日に続き寒い朝だった。 雨が降ったので、何処へも出かけず家に居た。 家事は炊事だけで、テレビとパソコンを相手に過ごした。 まさに、「三食昼寝付き」と言った感じである。 ■焼きそば（朝餉） 非常食として保存してあるカップ麺の一個が、賞味期限が近づいているので食べることにした。 最近は、自分で何か作る時間が充分にあるので、ご無沙汰していた。 カップ麺の熱々な汁物は魅力だが、寒い朝だったの…

昨日は買物へ行ったが、食卓に反映されているのは、昼餉の天ぷらと夕餉のハマグリだけだった。 残り物ではなく、前日の日曜日に所用で外出したついでに、買物をしたから食材は揃っていた。 朝餉のパン食と昼餉の蕎麦は、前日から決めておいた。 夕餉は、色々な食材があったので、組合せを決めるのに苦労した。 主菜に決めた豚ロースの生姜焼は、最も好きな豚肉の食べ方の一品である。 調味料は、清酒、醤油、おろし生姜を…

昨日、起きた時の室温は＋4℃だが、外は－2℃だったらしい。 日中の車内は暑いくらいだったが、朝晩は未だ寒い。 「暑さ寒さも彼岸まで」と言うが、来週は彼岸だから、もう少しの辛抱である。 2～3週間ほどで、鉢形城址の桜が咲くだろう。 ■何も挟まないバンズ（朝餉） 前夜のポトフが三分の一ほど残っていたので、パンのオカズにして食べることにした。 食パンとフランスパンもあったが、賞味期限の都合でハンバー…

3月1日は、自分の誕生日だけでなく、現役時代は新年度の始まる日だった。 元旦に似た気分だったが、その後、亡妻の誕生日、亡母の祥月命日と続き、毎年、今頃は二回目の正月が明けた気分になる。 昨日は、二回目の洗濯物を干した途端に、数分だが、にわか雪が降った。 それでも直ぐに日が差したので、昨年から考えていた庭木の剪定をしたが、詳細は別の機会に譲る。 ■メンチカツバーガー（朝餉） ハンバーガーバンズに…