「肉汁うどん」の日記一覧

会員以外にも公開

レトルトうどんのレベルが上がったと実感

スーパーで肉汁うどん398円を買った。つけ汁はレンジで温めると液体になるゼリー状の汁で、袋に入った汁よりも手間がかからず、粉末よりも本格的である。具材として豚バラと油揚げが入っている。味付けも甘すぎないところが良い。  麺は、北海道産の小麦を使っているとのことだが、武蔵野うどんほどのコシはない田舎うどんといったところ。セブンイレブンでも肉汁うどんを出しているが、あちらの方が麺は本格的であるが、値…

会員以外にも公開

普通のうどん寄りの武蔵野うどん

先日訪れたところ定休日(第3土曜)だったので再訪した。西所沢駅から少し歩いた場所にある「地蔵山」で、肉汁うどん680円を食べた。先客がいたからなのだろうか、注文してからうどんが出てくるまで5分もかからず、茹で置きではなかったのでラッキーだった。  ここの麺は、武蔵野うどんにしてはくすんだ色はしているものの、特徴的な強いコシがなく普通のうどんのようだった。伸びている訳ではなかったので、こうした仕様…

会員以外にも公開

手打ちの武蔵野うどん麺は旨いのだけれども

だいぶ以前から営業しているのか、随分と造りの古い店舗である。川越から清瀬方面に抜ける際に通る道の、東所沢付近で武蔵野線と交差する角に「与志川」はあり、看板が気になっていた。本日、自転車を新調したので、サイクリング気分で行ってみた。  店に入ると老夫婦が出迎えてくれて、すぐに新聞とお茶を出してくれた。メニューを見ると、皿盛りうどんが600円台であった以外は、1000円前後とちと高い。風は強かったが…

会員以外にも公開

つけ麺のような肉汁うどん

これはうどんなのかと思わせる新食感。恵比寿の「蔵」で肉汁うどんを食べた。店は夜間は小料理屋で、ランチをやっている。カウンター席に座ったが、人気店のようで込み合っており、肩を寄せ合って座ることになる。テーブルの奥行きも不足しているため、お盆に乗って料理が出てくるが、上手く収まらない。  うどんは極細で、蕎麦かラーメンのちぢれ麺のように見える。肉汁とあったので武蔵野うどんのような豚バラ甘口を予想して…

会員以外にも公開

モツ汁の武蔵野うどん

東村山駅前の「ますも庵」という蕎麦屋で、肉汁うどんを食べた。以前に東村山に住んでいたが、当時から店はあったものの、韃靼そばや東村山黒焼きそばの幟が出ており、自家製手打ちの武蔵野うどんがあるとは知らなかった。肉汁うどんは、同じ850円で豚とモツが選べるのだが、モツ入りは初めてだったのでこれを選んだ。  肉汁には大きな豚モツが三切れ入っている。別メニューでモツ煮もあったので、これを入れているためか柔…

会員以外にも公開

平林寺前の老舗うどん

平林寺は都県境にある寺社の中でも、結構な敷地を有する名刹である。以前住んでいた久米川では家の前に野火止用水があったが、これを整備したのが平林寺にも関係のある知恵伊豆こと松平信綱公とのこと。その門前にある「たけ山」は、結構広い範囲の電柱などに広告を掲示している。今回、彩の国黒豚と深谷ネギの肉汁うどん910円という長い名前のざるうどんを食べた。土曜の15時近くであったがお客さんが大勢いて、うどんを食…

会員以外にも公開

肉汁うどんも山田流

山田うどんで肉汁うどん620円を食べた。当初は、期間限定の肉豆腐うどんにしようとしたが、武蔵野うどん好きの私としては、肉汁うどんのキーワードがあると外す訳にはいかない。山田うどんなので、麺が武蔵野でないことは分かっていたが、肉汁の写真はそのものであった。東久留米団地北側の所沢街道沿いにある店は、日曜日の14時頃であったがほとんど満席であった。ここの変わったところは、注文取りの店員さんが厨房に向か…

会員以外にも公開

住宅街の年季が入ったうどん蕎麦屋

東上線の鶴瀬駅から川越街道方面に進み、横断してしばらくの住宅街(畑)に「ふじや」はあった。だいぶ年季の入った店で入り口も狭かったのでどうしようかと思ったが、店先にうどんや蕎麦のメニューが詳しく書いてあったので入ることにした。店内も古いつくりである。メニューは膨大な種類があったが、味噌煮込みうどんは「名古屋風」、ほうとうは「ほうとう風」と書いてある。たぶん、麺が自家製の同一のものを使っているので「…

会員以外にも公開

全体的に力不足の武蔵野うどん

農家さんがやっているのだろう。広い駐車場に、店舗と連なる母屋、幹線道路から一歩入りこんだ気づきにくい場所にある。この辺りに数年前に住んでいたり、武蔵野うどんの食べ歩きで徘徊したが、「喜作」さんは食べログで検索して初めて気が付いた。肉汁うどん800円があるとのことで日曜日に行ってみた。  肉汁うどんだけではなく鍋焼きのようなうどんメニュも多いようである。酒のさかなも多いことから、夜は居酒屋になるよ…

会員以外にも公開

昔ながらの讃岐うどん店

「しばらく来ない間にメニューが増えたね〜」「競合店が増えちゃって、毎日来てくれるお客さんも減っちゃった〜」との会話が聞けた、西日暮里の「しすせそ」でうどんを食べた。 確かに種類が多く、変わったところで『ミネストローネうどん』なるものもあったが、具沢山の文字に惹かれて温麺480円にした。これは、ざるに乗った温かい麺と、つけ汁の組み合わせ。武蔵野うどんのような豚バラベースの肉汁に、鶏肉、平茸、…

会員以外にも公開

細麺の武蔵野うどんはこれまでにない食感

店に入りメニューを見ると、肉汁うどん並が800円。最初は、成増でこの値段は高いなと思ったが、食べ終えて妥当な値段であることが分かった。成増の「助八」で、肉汁うどん800円を食べた。  麺は、まず細さに目がいく。また、地粉を使っているため色が濃く、胚芽(たぶん)の粒々感があるため、太めの蕎麦のようにも見える。細くても立派に武蔵野うどんをしていて、女性や子供にとってはこの太さの方が食べやすそうだ。 …

会員以外にも公開

偶然がツキを呼び込む

何気なく入ったら美味かった。大塚駅の北口商店街の恩田でうどんを食べようとしたら、臨時休業だった。雨の中がっかりして駅に戻ろうとすると九州肉うどんの看板が出ていた。どうせフニャフニャした麺だろうし、「まさ家」という居酒屋が、ランチタイムに片手間でやっているのだと思い期待せずに入った。  一番安い650円の肉うどんにした。味御飯も付いている。 出てきたうどんに赤いものが浮いている。最初は分からなかっ…

会員以外にも公開

いくらなんでも、この武蔵野うどんは高すぎる

入ってビックリ、肉汁うどん並で千円近く取るなよ!先日湯島に行った際にこの店を見つけたが、日曜日であいにくの定休日だったので再訪した。麺の種類も小麦を使い分けて、白と黒があるらしい。東久留米の「不動」でも合盛ができるが、粉が違っただけで結構な違いがあるので楽しみにしていた。しかし、時間の都合上、黒の提供が始まる13時以降というのでは入店が無理なため、白のみの時間に行った。  メニューがすぐには見つ…

会員以外にも公開

武蔵野うどんが食べられるスタンドうどん

先日、八王子駅構内の「いろり庵きらく」で、肉汁うどん580円を食べました。三鷹駅にも系列店がありますが、そこそこの武蔵野うどんが食べられるスタンドうどん店です。三鷹と違うのは、店舗の位置から改札内外の双方の客が食べられる構造にはなっていません。  メニューは、一般的な駅ソバ価格のうどん・そばもあり、また、夏ということで冷汁蕎麦などがお薦めに掲げられていたりと、武蔵野うどんメニューには力が入ってい…

会員以外にも公開

イイ線いっているスタンドうどん店の肉汁うどん

朝からグラスビール100円を飲みながらうどんを食べている人が多い。さすがアメ横である。日曜日に湯島天神詣りの前に(かのや)へ行ったが、酔っていては御利益も無かかろうと肉汁うどん530円だけにしておいた。 店は、セルフ式になっていて、食券を購入して注文口に、立ち席は無いものの、食べ終わると返却口に持っていく。うどんは讃岐で太麺のため、呼ばれるまで5分くらいかかりました。 しかしその分、…

会員以外にも公開

ゴマだれ坦々風の肉汁が美味しい武蔵野うどん店

八王子の「たまや」で武蔵野うどんを食べました。注文をしたのはファンモンうどん730円小で、ゴマだれ担々麺のような肉汁につけて食べるものです。ファンモンとはだいぶ前に人気があった日本のロックバンドのことで、常連だった当時にこのメニューをプロデュースしたとのこと。店内には、サイン入りのポスターなどが貼られていましたが、このバンドのことは良く分かりません。  肉汁はゴマだれ担々麺のようと書きましたが、…

会員以外にも公開

丁寧な仕事ぶりがうかがえる肉汁うどん

越谷の「うちだや」で、肉汁うどん500円を食べました。店構えがオンボロなので不安でしたが、店内では狭くて古いながらも、入り口で粉だらけになって麺を打つ店員さんの仕事ぶりを見て安心しました。鴨汁うどんが越谷名物とありましたが、武蔵野うどんの基本である肉汁を並で注文。  肉汁は、予め湯通ししてある豚バラを小鍋に入れて調理しています。具材は、他に長ネギでしたが、余分な脂が抜けているのでギトついていない…

会員以外にも公開

屋根の「うどん」の文字が目印

埼玉のふじみ野にある「徳一うどん」で、肉汁うどん650円を食べました。天ぷらメニューも豊富にあったので、ピーマン天120円も注文。  肉汁は、大きめの椀に豚バラ、長ネギ、油揚げが入っています。味付けは甘すぎず、脂っぽさすぎずに、武蔵野うどんの肉汁としては食べやすいものです。豚肉も臭みがなくて、長ネギも火を通し過ぎていないのでシャキシャキ感があります。  麺は、色や太さが武蔵野うどんらしく、濃く太…

会員以外にも公開

武蔵野うどんとは微妙に異なる肉汁うどん

先日、久喜の「のんきや」で、肉汁うどんを食べました。値段は720円だったかな。多摩地区から久喜まで足を延ばしたので、他にも加須の「登治うどん」と「子亀」に行き値段の細かいところまで覚えていないため。  鴨汁や天ぷらも食べたかったのですが、三軒目であったためシンプルな肉汁にしておきました。肉汁は、ネギと豚バラのシンプルなもので、私の好きな武蔵野うどんのように甘口で脂っぽいところに安心感があります。…