ある女性作家の書いた新書が書店に並んでいる。 「続・夫の後始末」 「新しい生活」 そのよこに別の男性作家の 「死の教科書」 手に取って見てもいないが、男として気を引き締める。 男が死んでから新しい生活かよ 死に教科書なんているの なんて読まずに勝手に思い、解釈をしながら。
今からちょうど3か月前に、義理の兄が傘寿で亡くなった。その兄の遺品の中に、五木寛之著、中日新聞社刊、特装版「親鸞」6巻があった。 親鸞上下、激動編上下、完結編上下、いずれもカラー挿絵付き1600円の本だ。 2010年から全国の新聞小説で連載され、完結編は2014年に連載されている。 今から6年前だ。 義兄は購入したものの一度も目を通してなく新品だった。 この本は、講談社文庫でも刊行されている…
五木寛之の書いた小説「水中花」がテレビドラマ化され その主役に抜擢されたのが松坂慶子である この歌の歌詞は五木寛之本人が書いたものです 松坂慶子は早産で未熟児であり、古い牛乳をのみ 生死をさまよっている 綺麗な人だ 母は日本人、、父が韓国人だと言うことは有名な話だ 苦労した末に、母の日本国籍で日本人となった 日本人になるまでには色々な苦労があったようだ 彼女や五木寛之には若い頃…
この二日間の私の歌動画で一番再生されたやつです。 2005年9月に松原健之のデビュー曲としてリリースされた『金沢望郷歌』のカップリング曲。