読書 音楽の日記一覧(3ページ目)

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「女と男のいる舗道」~ナナと朝子さん~髪は短いのですが すぐまたのびてきます

AmazonプライムビデオのシネフィルWOWOWプラスで 「女と男のいる舗道」4Kレストア版 監督 ジャン=リュック・ゴダール 出演 アンナ・カリーナ 音楽 ミシェル・ルグラン (1962年フランス/1963年日本公開) https://w.wiki/8pyf というのを観ました。 私は’80年代にレンタルビデオで観ました。 内容はすべて忘れましたが、ナナ(アンナ・カリ…

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♫ 音楽療法ー便秘に「メヌエット」をどうぞ。

コロナ自粛が続き運動不足による健康不安が襲ってくる。 とは言え、食べてばかりではいけません。 適切なる排出がなければ健康の維持ができません。 そこで困るのが「便秘」である。 ただ朗報だが、「音楽療法」が便秘に効果的であると偉い大学の先生が実験結果を発表していた。 とくに、 モーツアルトの「メヌエット」とか、 ショパンの「マズルカ」などは重症便秘患者にも救いの手をさしのべてくれるようです。…

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2021-92 緑陰ー22ー 人生の楽園を見て楽しむ

長引く異常事態下で生活様式も変化したようです。 皆様も自粛生活の下でも、何か新しいスタイルの楽しみを見つけて生活されていると思います。 オンラインでの飲み会、家庭で手作り料理の食事会、近親者とのzoomでの誕生会、昔の趣味を思い出し絵や音楽を再スタートしたり、部屋の片づけをしてすっきりし、読書を始めたり、などなど。 私は、前回もふれましたが、テレビをよく見るようになりました。 田舎育ちだった…

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「鳥の歌」 パブロ・カザルス

☆☆☆ 現代チェロ演奏生みの親であるカザルスが折々に語った言葉と、彼と接した人々がカザルスを語った言葉により、伝説の人物の生き様が、生々しく描かれている。 バッハの無伴奏チェロ組曲を演奏曲として世界に広めたことはあまりにも有名だが、カザルスは指揮者でもあり、本人は偉大なチェリストと見られるより、偉大な音楽家として認識されたかったようだ。本人の思いとは裏腹に、彼の指揮で演奏したオーケストラメ…

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『モモ』(ミヒャエル・エンデ)を読んで

無駄時間 思いの外の 有益さ  自己も絆も その中にあり  今回の読書ツーリング、漱石を含めて、計43冊読みました。漱石全集は、早々に読み終えたので、後はお気楽読書。この本も、そんな中の1冊です。無駄な時間がもったいないから、とどんどんカットしていくと、どんなすさんだ心持になるか、が描かれています。推薦度:★★★★ 「ベッポの考えでは、世の中の不幸というものはすべて、皆がやたらと嘘をつく…

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余滴庵の日々

映画「ぶあいそうな手紙」 隣国ウルグアイからブラジルにやって来て46年になるエルネスト。78歳。視力をほとんど失ってしまったため大好きな読書もままならない。 彼のもとに一通の手紙が届きます。手紙の差出人はウルグアイ時代の元恋人からです。 でも視力がなく、手紙が読めません。 偶然知り合ったブラジル娘のビア。いろいろ問題ありの女の子。その彼女に代読と代筆を頼むことになりました…

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トルストイの「戦争と平和」を読めば自信がつくそうです

週刊誌ネタからです。 サンデー毎日に月いちで連載される「挑戦者たち」というシリーズがあって、11月は上田洋子さんというロシア文学者のことが載っていました。 上田さんは「トルストイの戦争と平和を全部読んで自信がついた。」と言っています。 そういうのってありますね。音楽でも長大なクラシック音楽を聴き通したという経験があれば(たとえわからなくても)自信がつくとか。 上田さんは分厚い岩波…

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「華麗なる双輪主義」読了

図書館の閉架書庫から借り出して来た本。2006年刊だって。 でもまあ、書かれた年代はあまり関係ない。 だって(当時でも既に)古い自転車の話しか書かれてないんだもん。 自転車の祖先、ドライジーネ開発の話から始まって、昔は自転車が高級品だったと言う話から当時の自転車の服装の話に入り、キャリア、カゴ(バスケット)、サドルとかの話になっていき、さらに自転車と音楽(演奏)とか、かなりマニアックを越えた話…

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村上春樹が「小澤征爾さんと音楽について話をする」、という本を読んだ~マーラーについても

「小澤征爾さんと音楽について話をする」 小澤征爾/著 、村上春樹/著 新潮文庫2014年 という本を読みました。 (新潮社) https://www.shinchosha.co.jp/book/100166/preview/ 村上春樹が小澤征爾とひょんなことから知り合っていろいろ話しているうち、その内容がすごすぎるので村上がこれはちゃんと本にして残すべきだろう、と正式なインタビュー形式でま…

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2019年6月の読書メーター

先月はカラオケに邁進しておりました。 読んだ本の数:3冊 読んだページ数:982ページ ナイス数:50ナイス https://bookmeter.com/users/469433/summary/monthly ■フラグラーの海上鉄道 (集英社文庫) 壮大だし、音楽観といい、謎解きのスリルもあるんだけど、なぜか、この作家の他の作品のようには心に響かなかった。何故なのかしらん。 映画なんかでよ…

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<追憶>

遊び人でも週末は何故かのんびりの気持に為る。  <コーヒー・タイム>などと言う言葉では無いのである。  アン・キャフェ シルブ・プレ!  そんな感じなのである。  この味はフランス風の感じなのだ。  静かにダリダが歌うシャンソンが流れ、読書に疲れ一杯のキャフェを味わう!  この頂き物のインスタントコーヒーが苦みばしった良い味なのだ。  エクスプレッソの味が甦る。ジタンの煙が漂うキャフェを思い…

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おはようございます。

今日も暖かい朝です。外に出てみても冷たいって思わないし曇って星も見えないから曇りで天気悪そうです。 昨日フォローさせて頂いてる方が図書館に行かれて新刊などを読まれている投稿にコメントさせて頂いたのですが、その方も早朝から起きて本を読み、しかもストレッチ等もされてフルタイムで働いてもおられるようです。私はほとんど本は読まないのですが、時間の無いなんて事なくて作らないだけだなって。自分も読書できる…

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「晴れ、時々バイク」日記 (20) ≪ 大型連休にTrial ride その2 ≫

大型連休も今日(5/6)が最終日。 私は毎年、大型連休中は家で「読書」・「調理」・「音楽鑑賞」三昧で過ごすことにしているのだが、今年は「Trial ride」を2回以上しようと決めていた。 それは、ツーリングに出掛けたいのに、1月早々に腰痛に見舞われて100日以上もバイクに乗っていないのと、ツーリングのお誘いも断っていたからだ。 定年退職後の健康維持・体力維持・身体機能維持・ボケ防止(認知症予防…

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終日航海(MSCベリッシマ クルーズ 4日目)

 別府から次の寄港地の下関はすぐなのに、九州をぐるっと回って終日クルーズ。  天候は晴れ、デッキのプールサイドには、人が多く出ている。キャビンのバルコニーで、波の音を聴きながら、読書と昼寝をした。  MSCベリッシマ、5階・6階のインフィニティ・アトリウムは、スワロフスキーが散りばめられた螺旋階段と、きらびやかな装飾。続く100mもある二層吹き抜けのプロムナードは、トラックがすれ違える広…

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【読書】天空の救命室: 航空自衛隊航空機動衛生隊

書名:天空の救命室: 航空自衛隊航空機動衛生隊 作者:福田和代 出版:徳間書店  福田和代という女性作家の作品を読むのは、これで六冊目になる。気づいてみれば全部自衛隊員が主人公の物語ばかりだ。  最初に読んだのが、航空自衛隊航空中央音楽隊を舞台にしたライトミステリーであるカノンシリーズの三部作になる。  自衛隊の音楽隊といえば、毎年行われている音楽祭があり、生で観る機会にはなかなか恵まれない…

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「カミュはノーベル文学賞をとったけど、これは」:『アーモンド』

コロナのお蔭で新しい発見が次々出てくる。読書もその一つ。 この本を読み始めて直ぐに映画『パラサイト』を思い出した。 映画は確かに強烈な力を持つ。映像という視覚に訴える武器がある。人は視覚からの情報が最も多いという。そして音声、盛り上げる音楽。 文学は面倒くさい文字だけ。自分で読む気になっていないと、全く入って来ない。だが、一度引きずり込まれると、そのリアルさは映画の比ではない。 こうして…

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私は多趣味

 受給されている年金だけではとても生活できないので かろうじて高校生のアルバイト程度の時給を頂き 月15日ほどの日数でパート勤務している   残りの15日は多趣味の自分には非常に有り難い時間で 水彩の真似ごとしてます 絵を描く事はもともと好きだったので 挫折せず続けていられる(^^)   他 映画(DVD)鑑賞・TVドラマ・韓国ドラマ鑑賞(ちょっと対韓国政治情勢が気になる・読書(なんでも読む…