民族 音楽の日記一覧(3ページ目)

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ファド ポルトガル

ポルトガルの最後の夜はファドを聴きに行きました。 fado はポルトガルに生まれた民族歌謡。 ファドとは運命、または宿命を意味するそうです。 イタリアにカンツォーネ、フランスにシャンソン、アルゼンチンにタンゴ、ブラジルにサンバ、ポルトガルにはファドがあります。 1820年代に生まれ、19世紀中ごろからレストランなどで歌われる大衆歌謡で、主にポルトガルギター(ギターラ)と現地ではヴィオラと…

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LFJ(ラ・フォル・ジュルネTOKYO)2019

今日は、クラシック音楽を聴きに行きました。会場は東京国際フォーラム、皇居にも近く、初の天皇の一般参賀で会場周辺はたいへん込み合っていました。 ・最盛期に比べて人出は半減。そろそろマンネリか、原点回帰が必要かも。 ・今年は次の3曲を聴いた。 1.指揮(代役)、ウラル・フィルハーモニー・ユース管弦楽団 チャイコフスキー:イタリア奇想曲 グリンカ:スペイン序曲第1番 「ホタ・アラゴネーサによる奇想曲…

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セルの指揮でコダーイの 組曲「ハーリ・ヤーノシュ」・ プロコフィエフの 組曲「キージェ中尉」他を聴く

アルバム・タイトルは「MUSICAL FABLES」。音楽的寓話とでも訳せるだろうか。 コダーイ/組曲「ハーリ・ヤーノシュ」。セルの名演の一つに挙げられる。この曲はフリッチャイの指揮でも聴いている。全体は6つの部分からなる。 第1曲は「序曲」。 第2曲は「ウィーンの音楽時計」。精巧な音楽時計の奏でる陽気な行進曲はセルの指揮による完璧なアンサンブルでより魅力を増す。 第3曲は「歌」。独奏ヴィオラの…

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ナターシャ・グジー・チャリティーコンサート (1884)

昨日は、ウクライナ人のナターシャのコンサートがあり、岐阜市民会館に友人と出かけてきました。民族楽器バンドーラを演奏しながらの歌。美しい刺繍を施した民族衣装に息をのみました。大方ウクライナの曲で、自身が作曲されたものもありました。バンドーラはギリシャ発祥の楽器。弦が64本もあり、重さは8kとは驚きました。日本の琵琶を連想します。音色はチェンバロに似ています。  ナターシャは、6歳でチェルノブイリ…

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昨暮れ公演の「ちゃんちき」

この度、第6回まつもと市民オペラ『ちゃんちき』が「第16回佐川吉男音楽賞」を受賞しました。 まつもと市民オペラとしては、平成24年1月公演『魔笛』に次ぐ2回目の受賞となりました。 関わった皆さま、応援してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます! 受賞理由: 平成29年度で最も高水準の公演の一つで、これからの地域オペラの可能性を大きく開くものだった。音楽は通常の管弦楽にちゃんちき(鉦)や三味線…

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シタールとカリンバとパーカッションLiveへ

先日行われた音楽療法のパーカッション講座での講師ロビンさんとシタール奏者とのLiveへ 小さなLive会場に優しく響くはじめて聴くシタールの生の音 ロビンさんは尺八、カリンバ、パーカッションと、手品のように扱う楽器が小刻みに心地よい旋律を奏でリズムを刻む シタールとの即興での掛け合いの波動が 脳の中を駆け巡り楽しく睡魔とともに癒される 家に来た破損されたシタールの楽器について教えてもらう 充分…

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シベリウス の交響曲第7番 ・劇不随音楽「ペレアスとメリザンド」他をバルビローリの指揮で聴く

2018年1月以来の鑑賞。 交響曲第7番。 単一楽章による交響曲だが、4つの部分からなる。最初は、アダージョ。開始は幻想的でもあり、神秘的でもあるが、基底には夜明け前の冷気を思わせる厳しさがうかがえる。 ヴィヴァーチッシモは動きの多い音楽だ。うねるようなオーケストラの響きは、大地の自然のざわめきや大気の動きを思わせる。 アレグロに入るとスケールの大きな音楽はフィンランドの森や湖の美しい光景をイメ…

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ワールドフェスタ・ヨコハマ2009

今日は横浜山下公園へ〜横浜の秋の風物詩として今年で15回目を迎える「ワールドフェスタ・ヨコハマ2009」へ行ってきました。 「食べて・遊んで・世界の旅」をメインテーマに山下公園内にミニワールドを形成し、世界の衣・食・住・遊を中心に世界各国の料理や音楽、踊り等が堪能できるのです。 天気も良く連休初日とあって、大変に混雑していました。 …チキン、ポーク、マトン、ビーフなど世界の肉料理が味わえます。 …

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お一人様ドライブ

曇り空。今にも雨が降りそう。 そうそうに用事を済ませ、以前から気になっていた山をドライブしてみようと思い立つ。 自宅から20分程の山だけど、一度も足を運んだ事がない。 香川県民ならば子供の頃に一度は足を運んだ事があるだろうけど、私は他県出身者。 五色台スカイラインを通り、少年センターやら民族資料館を横目に大崎山、乃生岬を走る。 沿岸の道路と海が近いせいか、瀬戸内海でも多少波があり、海が怖いと感じ…

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アイヌ民族と亘理伊達家中の関係秘話」が19日から

だて歴史文化ミュージアムで企画展「多文化との出会い アイヌ民族と亘理伊達家中の関係秘話」が19日から始まる。いかがですか。 札幌最高気温17.7度晴れ。5時半起床寝室は19度、慌ててボイラーを点けました。 9時ちょっと前のバスでスーパーへ出かけました。今日は空いていましたねー。土日を避けて正解です。 写真はスーパー前のバス停からのものです。新緑と桜がいい感じでしたねー。 ○アイヌ民族の…

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新交響楽団 

東京芸術劇場で新交響楽団の第253回定期演奏会に行ってきました。 このオーケストラは、芥川也寸志が作り、ショスタコーヴィッチの交響曲第4番の日本初演を行うなど、歴史あるオーケストラです。 今日の曲目は、ドヴォルザークの「序曲三部作 自然と人生と愛」、シュミットの交響曲第3番でした。 ドヴォルザークと言えば新世界交響曲が有名で、この曲は彼がニューヨークの音楽委員長に招聘され、当時の新しい国、アメ…

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ユーゴスラビアと云う国が有った!映画「アンダーグラウンド」

製作国は、フランス・ドイツ・ハンガリー・ユーゴスラビア・ブルガリアということだが、敢えてユーゴスラビア映画と言っておこう。     時代はナチスドイツの侵略から民族紛争の時代に至る50年以上。激動のユーゴスラビアを描く。主人公は、反ナチスパルチザンのマルコと友人のクロ。マルコは、パルチザンの為の武器製造所を、大きな館の地下室(アンダーグラウンド)に構え、焼け出された人達を「匿いながら」闘争…

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ニブオン合唱団

4日小生の主治医のクリニックで開催された「ニブオン合唱団」の演奏会を聴きに行きました。 ニブオンは台湾の原住民族の一つであるブヌン族の若者たちの合唱団です。 周東先生の招待で今回の講演会が実現しました。 指揮者の陳先生は周東先生の小学校の同級生で今回の公演で再会をはたされました。 ●台湾音楽会 尼布恩(ニブオン)コーラス合唱団 DR.周東寛チャンネル登録者数 165人 38 回視聴 …

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音楽療法イベント 自由に音を楽しむ会へ

昨日は京都市内御所横にある楽器店で音楽療法研究会の定例イベントへ 「触ったことのない楽器に触ったり「うまい」とか「へた」とかを気にせずに歌ったり、休みたい時は休んだり…それぞれが自由に無理せずに音を楽しめる会 練習してきてもこなくても、曲を知らなくても大丈夫です 練習してくる時はハ長調でどうぞ」 の内容を明記して 障害のあるなしの垣根を越えて 年齢も様々の中 貴重な空間を感じ 音…

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連休も今日まで‼️

四連休も後1日。何処へも出掛けず、家で五輪観戦をした。昨日と今日は、芸術館へ音楽鑑賞に出掛けた。リスト音楽院を優秀な成績で卒業して、先頃帰国した県内出身のピアニストの演奏を聞いた。 ラフマニノフ、ドビュッシー、バルトークの作品を堪能した。ラフマニノフはロシアの作曲家で、自身もピアニストであり、手が大きかったので、彼が作曲した楽曲はどれも難曲だと言われている。広大なロシアの大地を思い浮かべながら聞…

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クアラルンプールぷらり旅~その1

先週、ちょっとマレーシアのクアラルンプールへぷらりと旅行に行ってきました。マレーシアはマレー人6割、中華系3割、インド系1割の多民族国家です。旅行中特に危ないこともありませんでした。マレーシアの人は道案内をしてくれたり、かなり親切な人たちで、とても好感持てました。 当然一眼レフを持って行ったのですが、短期間だったので定番の観光名所を回るので精一杯になり、いわゆる観光的な写真ばかりになってしまい、…

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音楽紹介132 です クリスティーナとウーゴの亡びゆくインディオの哀歌を聴いてみてください!

一枚だけ持っているフォルクローレ音楽のベストアルバムからの選曲です 日本🗾でもヒットしたのでクリスティーナとウーゴの名前は知っていました フォルクローレ音楽が人気が出たのはコンドルは飛んでいくがヒットしたのが大きいです 昔NHKFMの民族音楽を聴いていました カンツォーネ、シャンソン、カントリーなど訳も分からすただ聴いていました それでエスニック音楽が好きになったのかもしれません

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「ぼくに炎の戦車を」(赤坂ACTシアター)

舞台は、1924年のソウル郊外の村・・・、男ばかりの旅芸人一座「男寺党」による民族楽器を使った音楽とブンムル(踊り)から始まります。 1924年は、1919年に起きた大規模な民衆運動「3.1独立運動」が鎮圧され、運動は地下に潜伏するようになった時代です。 また、この時代は独立運動の影響も有り、総督府は「文治」を進め、統治に利する「国民」(正しくは植民地人でしょう)を創出するために学校を作り、そ…

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oldies

やはり年のせいでしょうか?今時のJ popをはじめ海外の音楽に好きな曲はないので、専ら70年代のポップスや民族音楽を聴いています。 当時の音楽は今と比べるとシンプルで耳に馴染みやすい気がします。 好きな曲ベスト100を選ぶとすれば入れたい曲にアレサ フランクリンの「I say a little prayer(小さな願い)」があります。

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追悼・坂本龍一(再掲)

「こんばんは。坂本龍一です」  高校生の頃、聴くことが習慣だったラジオ番組がある。1978年から87年まで平日の午後10時台にNHK―FMで放送された伝説的音楽番組「サウンドストリート」(通称・サンスト)。人気ミュージシャンや音楽評論家らが日替わりでDJを務め、それぞれの世界観や音楽観を語り、曲を紹介する。松任谷正隆、佐野元春、山下達郎、甲斐よしひろ、「ロッキング・オン」の渋谷陽一らととも…