イタリア語 映画の日記一覧(2ページ目)

イタリア語 映画の日記をさらに絞り込む

興味があるキーワードで日記を検索してみましょう!

会員以外にも公開

藤澤ノリマサ in 越谷レイクタウン

9月13日(日)にイオンレイクタウンに藤澤ノリマサさんが来ました! オペラとPOPSの融合した音楽。 「ダッタン人の踊り」や映画の主題歌で注目の歌手です。 開演45分前に行きましたが、既に整理券は配布済み。 でも、椅子があまっていたので、ロープの外ではありましたが、 いい席で、座って見ることができました。 リハーサルも本人が歌い本番は約40分。 素晴らしい歌声! 吹き抜けの2階、3階の人まで魅了…

会員以外にも公開

ジェラートの日 (2022-8-27)

おはようございます。今日は、ジェラートの日なのですね。映画「ローマの休日」でヘップバーンが食べていたので、米国で公開された昭和28年の、この日を制定。ジェラートはイタリア語で、凍ったという意味なのですね。ジェラートは旧約聖書にも出てくるのですね。そんなに昔から ! 日本では弥生時代頃か ? もう氷室で渡来人は食べていたかな ? それでは、今日も秋の気配のすじ雲を見ながら背泳ぎ !

会員以外にも公開

家で観る映画、例えばマカロニ・ウエスタン「ドル箱三部作」

『ドル箱三部作』(イタリア語:Trilogia del dollaro、 英語:Dollars Trilogy)という作品群がある。 または『名無し三部作』(Man with No Name Trilogy)とも言います。 クリント・イーストウッド主演、セルジオ・レオーネ監督作品のマカロニ・ウェスタン3作品のことです。 「荒野の用心棒」 A Fistful of Dollars 1964年 イ…

会員以外にも公開

マリー ラフォレさん死去のこと 

太陽がいっぱい でアランドロンと共演したことは知っていた。 太陽がいっぱい の音楽はとても好きで思い出に残っている でも映画そのものは全部は観ていない・・・ あれは中学の頃 だったかなー・・・ 兄貴がレコードが好きでよく音楽を聴いていた とりわけ洋楽が好きだったようで僕もその影響?を受けたのか洋楽もとても好きになった  中学の2年のころ 年下の女の子にぞっこん好きになったことがある そのころ…

会員以外にも公開

ヴェネツィアの想い出

京都へ出かける機会があったので京都文化博物館でやっていた「ヴェネツィア展」を観てきました。 ヴェネツィアから持ってきた中世の絵画や彫刻やガラス器などなどが展示されており、海洋都市国家として栄誉栄華を極めたヴェネツィアを忍ぶことができました。 またBSテレビで往年の名画「旅情」を見ました。 こちらは1955年の映画で学生時代に映画館で観た記憶があります。 ヴェネツィアの美しい街の風景がふんだ…

会員以外にも公開

映画「博士と狂人The Professer and Madman」劇場公開2020年10月

 「愛があれば、その先は?」夫を殺された妻の問いかけなのである。これには70年にも及ぶ英語辞典「オクスフォード英語辞典Oxford English Dictionaly」編纂にまつわる真実の一コマなのだ。  博士というのは、スコットランド生まれのジェームズ・マレーのこと。ジェームズ・マレーは、独学でラテン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ギリシャ語を身に着けた。1879年「オクスフォード英…

会員以外にも公開

埼玉県人にはそこらへんの草でも食わしておけ!

埼玉はあまり馴染みの無い所で 多分東京の上の方にある県だと思うが どんな形をしてて県庁が何処かは知らん。 表題のソレは映画の一コマであるそうだが 埼玉県人は我が家のヤギ子と同じで草を食うのであるか? そこら辺の草で栄養を得て生きれるなら、凄い生き物だナ 斯くいう私もそこら辺の草を食えんものかと思い 昨年から食える草の実験を始めた。 去年食った中でこれは美味いナと思ったものがある。 つゆ草と…

会員以外にも公開

7dys 映画紹介チャレンジ その③  🎦「ひまわり」🌻

― コロナ渦の心を和ませるチャレンジとして ― 今迄見られた新旧の映画の中で、印象深かった7つを紹介していく企画です。 映画紹介のルール ①印象深かった映画(題名:発表年度必須、監督・主演俳優等、紹介画像があれば添付、ネット配信映画も含む)について「自分が見た背景や感想」を日記で紹介する。 ②日記の最後に「できれば」次にバトンを繋げたい誰か1人を推薦 ③バトンを渡す方の伝言板またはミニメで…

会員以外にも公開

「悪意」 ホーカン・ネッセル著

タイトルの「Intorigo 悪意」は収録された5作の総称的な意味合いを有している。「訳者あとがき」によると、収録された4作はハリウッドで映画化されるとのこと。 短編と中編が5作収録されている。 「トム」は、 想像上の都市、マーダムに住む女性作家、ユーディット・ペントラーのところに、死亡した義理の息子、トムから「会えないか」と電話があった。それも夫が不在のとき、午前3時過すぎだ。 トムは死…

会員以外にも公開

家で観る映画、例えば「太陽はひとりぼっち」

少なくとも、日本では新型コロナウイルスの「第一波」は収束に向かっているような気がします。 ちょうどそのトバグチであった3/14に、あるコミュにこんな文章を載せていました。 映画の「感想」と同時に、わずか3か月前ですがこんなことを考えていたんだな、ということでの「手抜き日記」です。 ◎「太陽はひとりぼっち」 L'eclisse ミケランジェロ・アントニオーニ 1962年 イタリア・フランス合作…

会員以外にも公開

最新作の映画「ふたつの部屋、ふたりの暮らし」~むき出しの愛の優しさと狂気

◎「ふたつの部屋、ふたりの暮らし」Deux 2019年 フィリッポ・メネゲッティ フランス・ルクセンブルグ・ベルギー合作 ミモザフィルムズ 2022.4.8公開 2022.5.1、横浜ジャック&ベティで視聴 3か国合作ではありますが、これぞフランス映画という作品でした。 70代(であろう)女性二人の同性愛を描いた内容です。 しかし、変な感じには作られていない。 「居場所のない」高齢者と「愛の…

会員以外にも公開

🎦「ハウス オブ グッチ」ブランドには興味ありませんが、ガガの熱演を観に行きました。

https://fado.muragon.com/entry/740.html 👆👆🎦「ハウス オブ グッチ」ガガ様最高です! ブログにも書いています。  高級ブランド。私の人生には全く縁もゆかりもない世界。★GUCCIが家族経営だった頃の大事件を描いています。行くつもりはなかったけれど、予告編と友人の勧めもあって観てきました。長い映画でしたが飽きませんでした。  『あらすじ』  ファッショ…

会員以外にも公開

イタリア・トレント映画祭 女性クライマー特集

5月1日 イタリア・ベローナから車で約1時間でトレントに着きましたが、行く道筋はちょうど芽吹いたばかりの、ブドウ、オリーブ、リンゴ畑の緑がとてもきれいでした。山にはまだ雪が残っています。気温は16度。指定されたホテルに入り、通訳をして下さる日本人の方に電話して、ホテルでお会いすることにしました。 13年トレントに住んでいるという美芳さんにお会いし、町の情報や、明日行なわれる映画祭の通訳について、…

会員以外にも公開

パレルモ観光

簡単な朝ご飯を済ませた後、リュックサックをホテルに 置いて、まずパレルモの旧市街の観光へ。 ホテルから歩いてすぐにあるマルトラーナ教会、その隣に建つサン・カタルド教会。 そして有名なプレトーリア広場。 30を超える裸体彫刻が噴水の周りに置かれている。 中にはちょっとエロティックなものも^^; 続いてカテドラーレ(歴代ノルマン王の墓がある)、 パラティーナ礼拝堂(ノルマン王宮の2階にある礼…

会員以外にも公開

音楽「素敵なラヴ・ソングを… She エルヴィス・コステロ」

 フランスのシンガーソング・ライターであるシャルル・アズナヴールが、「Tous les visages de l’amour(忘れ時の面影)として1974年に発表した曲。アズナヴールはフランス語のほか、英語版 - She、ドイツ語版 - Sie、イタリア語版 – Lei、スペイン語版 - Esのタイトルで歌った。  1974年に放送されたイギリスの連続ドラマ『女の七つの顔』の主題歌となり、4週…

会員以外にも公開

映画「ローマ/Roma」

今年のアカデミー賞で外国語映画賞に輝いた作品ローマ/Romaを観てきました。 この作品は日本からノミネートされていた万引き家族を退けて受賞しました。 見るまではローマという題名から、イタリアのローマに関係する映画かと思っていましたが、メキシコ映画のモノクロ映画でした。 日本語題名ローマに惑わされました、原題はRomaでイタリアのRomeとはスペルが違いました。 1970年代の政治的に不安定なメキ…

会員以外にも公開

今年観た映画

今年は随分映画を観ましたので、各月ごとに羅列してみます。 1月1日☆戦場にかける橋 2月   RED/レッド       悪人(アンコール上映) 3月 ☆ 友だちのうちはどこ?     ヒアアフター     太平洋の奇跡−フォックスと呼ばれた男−     恋とニュースのつくり方     SP−革命篇−    ☆ 山猫 イタリア語・完全復元版     英国王のスピーチ    ☆ 真夜中のカ…

会員以外にも公開

映画「9人の翻訳家 囚われたベストセラーLES TRADUCTEURS」2019年制作

 巧妙に仕組まれた復讐の犯人探し。出版社のオーナー、エリック・アングストローム(ランベール・ウィルソン)は、ミステリー小説オスカル・ブラック著「デダリュス」完結編を全世界同時発売に向け、フランス郊外の屋敷に9人の翻訳家を集めた。  この作品は、登場人物が心の中で思ったことを、順序づけたり整理したりせず、そのままの形で提示する 「意識の流れ」という叙述技法で書かれている。  句読点のない読みづ…