武蔵野うどんの日記一覧(3ページ目)

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田舎に帰った気分になる古民家うどん

 武蔵五日市にある「母屋」で、豚つゆつけうどん900円を食べた。武蔵五日市駅からつるつる温泉の方に向かい、福生に通じる道に右折してしばらくのところにある。街道から奥まった古民家の母屋を使った店舗で、入口の看板を見過ごさないようにしないと通り過ぎてしまいそうだ。  つけうどんは武蔵野うどんそのもので、汁に豚バラとネギ、椎茸が入った醤油味。豚バラは調理時に入れるようで、武蔵野うどん特有の油っこさは控…

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埼玉の武蔵野うどんチェーン店が西多摩に進出

 羽村にある「竹國」で、ダブル汁773円を食べた。羽村街道にある武蔵野うどんのチェーン店で、多摩サイで通りかかるのだが、この店舗には初めての入店である。  ダブル汁は、肉汁とカレー汁の欲張りセットで、武蔵野うどんに合うカレー汁も食べたい際に重宝する仕様だ。肉汁はネギ、豚バラ、玉ねぎ、カイワレが入ったもので、武蔵野うどんらしく豚バラからの脂と醤油の甘い味はするが、昆布や鰹の味が豚バラを押し退けて前…

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蕎麦のような上品な武蔵野うどん

田無にある「砂場」で肉汁うどん1060円を食べた。蕎麦屋でありながら”地粉うどん”の幟もあり、武蔵野うどん好きとしては機会があれば行こうと思っていた。田無駅から自宅に向かって帰る途中にあるので機会は十分あったのだが、店が小料理屋のような上品さと典型的な蕎麦屋であることと、メニューを見ると肉汁うどんでありながら千円超という価格が足を止めさせた。  店内に入って見ると外から見るよりも意外に広く、テー…

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市販の冷凍武蔵野うどんがすごいことになっていた

武蔵野うどん好きが高じて、暇があるとうどん屋を徘徊する私をあきれ顔で見ている妻が、近所のいなげやで冷凍の武蔵野うどんを買ってきてくれた。明星のどん兵衛ブランドのもので、カレーうどんなどとシリーズ化されているらしい。値段はよく分からないが、特売で半額だったそうで、200円しなかったとのこと。  妻は武蔵野うどんが好きではないので、調理はしてくれなかった。調理といっても、麺は中袋のまま皿にのせてレン…

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小平うどん 武骨さが魅力の肉汁うどん

 小平うどんで肉汁うどん950円を食べた。新小金井街道の玉川上水近くにある武蔵野うどん屋。  肉汁うどんは600gにしたが、麺が極太のため少ないように見える。コシが大変強く、甘い醤油と豚バラの肉汁は武蔵野うどんのお手本である。豚バラは脂が抜けているため湯引きしてあるのが、煮込む際に肉汁に移ったのか分からないが食べやすい。  ここのカレー汁うどんは絶品で、いつもはそれを食べるのだが、たまに食べる肉…

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青木 登戸の武蔵野うどんの新店は万人向け

 登戸にある「青木」で肉汁うどん800円を食べた。小田急線の高架西側側道にあり、登戸と向ヶ丘遊園の中間にあるうどん屋。  肉汁うどんは、麺の太さが3種類あり、太麺にした。肉汁は武蔵野うどんの豚バラと醤油の甘くてギットリとした定番。ネギは軽く焦がしたものであり、椎茸も入っている。  麺は角のある四角いもので、白いうどんはコシは武蔵野うどんにしては弱め。

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武蔵野うどんの特徴が出ていない

西武池袋線の西所沢駅近くにある「かしま」で、カレーうどん980円を食べた。先日、店の前を通りがかった際に、武蔵野うどんの幟を見かけたので行ってみた。地粉の農林61号を使用したうどん屋で、メニューにあるうどんメニューは全て武蔵野うどんの麺だということ。肉汁うどんも良さそうだったが、カレーうどんが気になった。  カレーうどんは、お子様でも食べられる辛さと書いてあったが、確かに風味はあっても辛さはほと…

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一見ダサい名称の”いも街道”で武蔵野うどんが食べられる店

 三芳町にある「富」で武蔵野うどん880円を食べた。通称”いも街道”という関越道の西側を並走する県道の、住所で三芳町富にあるため店名がそうなったのだろう。この辺りは、旧川越街道も杉並木が整備されて旧街道の風情があるが、この県道もそれ以上の趣がある。  基本的には手打ちの蕎麦屋さんのようだが、武蔵野うどんがメニューにあったので注文。武蔵野うどんにマグロとイカの握りが付いたセットである。武蔵野うどん…

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武蔵野うどんが食べられるスタンドうどん

先日、八王子駅構内の「いろり庵きらく」で、肉汁うどん580円を食べました。三鷹駅にも系列店がありますが、そこそこの武蔵野うどんが食べられるスタンドうどん店です。三鷹と違うのは、店舗の位置から改札内外の双方の客が食べられる構造にはなっていません。  メニューは、一般的な駅ソバ価格のうどん・そばもあり、また、夏ということで冷汁蕎麦などがお薦めに掲げられていたりと、武蔵野うどんメニューには力が入ってい…

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武蔵野うどんの普及には逆効果

 武蔵村山市役所の「市民レストラン」で武蔵野うどん550円を食べた。区役所玄関の横にあり、こじんまりとした市民や職員が利用する食堂のようだ。武蔵野糧うどんのメニューは数種類あり、田舎、肉汁、カレー汁があったが、基本の肉汁うどん550円にした。これはうどんが2玉入っており、追加の玉も販売していた。肉汁は、甘口であるところは定番の味だが、豚バラから脂があまり出ていないのでギトギトしていない。具材は、…

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初心者でも食べやすい武蔵野うどん

 桶川にある「深山うどん」で、肉なす汁うどん690円を食べた。国道17号の上交差点の近くにある武蔵野うどん屋さん。荒サイで榎本牧場近くまで行き、桶川駅を目標に街路を走る。西東京の自宅から45km程度のサイクリングになった。肉汁うどんが一番人気とあったが、茄子も入っているこちらのメニューにした。  肉なす汁うどんは、武蔵野うどんの肉汁らしく甘口だが脂っぽさは控えめ。豚バラを一緒に煮ていないのかも。…

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素朴な味のする武蔵野うどん

 鶴ヶ島にある「ねこや」で、カレー汁うどん720円を食べた。県道39号の小畔川近くにある武蔵野うどん屋。以前は違う店が入っていたところを居抜きで使っていることと、最近まで土曜は麺の販売のみと利用し難いかったが、土曜も食事できるようなったので行ってみた。  カレー汁は、昔ながらの素朴なタイプで、小学校給食で食べていた小麦粉多めの黄色いもの。辛さ控えめで、ネギ、油揚げ、豚バラもたくさん入る。麺はコシ…

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武蔵野うどんの中でも極太の麺を出す新店

 東所沢にある「かんたろう」で、カレー南蛮汁うどん890円を食べた。県道24号線の武蔵野線アンダーパス南側にある。以前は老夫婦がやっている「与志川」という饂飩屋だったが、活気のある店内と極太の武蔵野うどん(中毒になるうどんと書いてあった)に変貌していたので、居抜きで別の方が入ったようだ。  カレー汁うどんは、上石神井にある「正太郎うどん」のように極太でよく噛まないと飲み込めない武蔵野うどんと、巣…

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天気予報が外れたのでそこそこのウォーキングができ、うどんを食べに行けた

先日、府中駅北口の「武蔵野うどん」に行った際に、この店「汁るべ屋」があることを知り気になっていたので行ってきました。今日は午後から雨が降る予報なので、ウォーキングの行程は花小金井から府中間を往復しての武蔵野うどんを食すだけのものとしました。(途中の府中の森で休憩はしました)  店に入るとカウンター席に誘導されましたが、私のように一人客が4人座っていました。  武蔵野うどん目当てで来たので、肉汁う…

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満月うどん 武蔵野うどんの雄らしい貫禄のある肉汁うどん

 武蔵村山にある「満月」で、肉汁うどんを食べた。旧青梅街道の三ツ木付近にある武蔵野うどん屋。  肉汁うどんは、定番の豚バラとチャーシューが入ったダブルにした。肉汁には揚げナスや油揚げも入っていて具沢山である。麺は武蔵野うどんらしくくすんだ太いものだが、表面がもっちりとしている。もやしやほうれん草、さつまいも天が糧として付いているのと、麺の端になるミミも付いている。  ごぼう天とタコ竹輪天をト…

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武蔵野うどんにしては優しいタイプのカレーうどん

 鶴瀬にある「とんちゃんうどん」で、カレーうどん小750円を食べた。東上線の駅東口にあり、駅前は再開発でガタガタだが、店は新しいビル1Fに入っている。昨年9月にできた武蔵野うどん屋とのこと。  カレーうどんはカレー汁と麺が一緒に入っているタイプで、武蔵野うどんにしては異端である。辛さは普通であり、メニューにある大辛+50円、激辛+100円を選ぶことを前提にしているようだ。カレーは学校給食で食べた…

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オーナーが変わって若者向けになったような武蔵野うどん店

 新河岸にある「仲藤」で肉汁つけうどん小660円を食べた。旧川越街道の新河岸駅西口交差点の近く高階小の向かいにあり、以前は「もみじ庵」という武蔵野うどん屋だった場所だ。  肉汁つけうどんは、麺をコシを重視して冷たいものにした。小盛りは量が300gになり60円引きになるが、普通の400g、100円増しの大600gは若者向けと言えよう。肉汁は長ネギと豚バラが入り、甘口で脂が染み出た武蔵野うどん定番の…

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唸るほど旨い武蔵野うどんとカレー汁

 狭山ヶ丘にある「うどきち」でカレー汁うどん880円を食べた。池袋線の駅から歩いて10分強と少々遠く、国道463号の方が近いがバスの便が頻繁にあるのか分からない。住宅地の中にある一般民家を店舗にしたものだが、目立つ看板があるので見つけやすい。武蔵野うどんの店であるが、コシのある武蔵野うどん系の田舎麺と、モッチリとしたモチモチ麺の二種類を用意してある。武蔵野うどんファンとしては当然前者を選択。また…

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初心者向けの食べやすい武蔵野うどん

 川越にある「ゆ乃うどん」で、肉汁うどん800円を食べた。小江戸の駄菓子横丁に行く途中にあるうどん屋。  肉汁うどんは温かい汁で、荒サイの途中で雨が降り出したので、冷えた身体にちょうど良い。メニューに“埼玉の名物うどん"と書いてあるうどんは、もちろん太麺で豚バラ肉汁の武蔵野うどん。歯応えは武蔵野うどんのガツンとしたものだが、麺に艶があるところは讃岐うどんにも近い。肉汁は、豚バラを後のせなのか、そ…

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カレー汁で武蔵野うどん!

 小平にある「小平うどん」で、カレーつけうどん800円を食べた。新小金井街道の五日市街道と鈴木通りの中間にある武蔵野うどん屋。  カレーつけうどんは、私の中では武蔵野うどんの基軸となるもので、麺の剛腕さビジュアル、カレー汁のできは申し分がない。久しぶりに店に行ってみると、相変わらずの混雑で、食券を買って暫し待つ。カレーうどんの具材は、ざく切りキャベツと豚バラ、ネギである。カレー汁の濃度が抜群で…